こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
僕は45過ぎてから過労とパワハラ上司のせいで半年間休職しました。
その半年間のあいだに着手して今現在も続けていることがいろいろあるんですが、はてなブログと合わせて、最初期に始めたものが、写真素材投稿サイトです。
僕が投稿しているのは「写真AC(PhotoAC)」というサイトです。
写真素材投稿サイトはほかにもいろいろあるんですが、当時検討したなかではこれが一番という印象でした。
写真素材を投稿して、利用者からダウンロードされると1枚あたり3円ほど。
5,000円分貯まると換金が出来ます。
先日やっと、目標だった写真投稿300枚に到達しました。
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休職した半年間の初期については、以下の記事などで書いています。
はてなブログの最初期の記事で、恥ずかしいです(笑)。
このころはホリエモンの「多動力」に感化されて、色んなことをとりあえずやりまくるというのをやってました。
「オッサンのとりあえずやってみよう!」とか「レアカード理論」とか名付けて。
数値目標を決めてコツコツいままでやってきたわけです。
上に書いたように、写真素材を投稿して、利用者からダウンロードされると1枚あたり3円ほど。
5,000円分貯まると換金が出来ます。
で、僕の場合どんな写真を投稿していたかというと、10年以上前の海外旅行の写真。
旅行写真とか、録画番組とか、愛着があって長期保管しているものがありますよね。
そういうものをただ持っているだけではもったいないので、とりあえず投稿してみるわけです。
YouTubeに録画番組をせっせと投稿していたら、自分のチャンネルが規約違反で凍結されてしまったわけですが(苦笑)。
写真撮影して投稿するんじゃなくて、手持ちの写真を投稿するだけですから手間がそれほどかからないはずですが、300枚に到達するまで数年を要しました。
ブログ100記事とか、読書100冊とか、映画100本とか、ラーメン店100軒とかは比較的簡単に達成できたんですが。
写真投稿が意外と難しかったですね。
写真AC(PhotoAC)は、ここ数年の間に改善されて、写真のアップロードやタイトル付けやタグ付けがずいぶんとやり易くなりました。
それでも、この数年のあいだに投稿写真の全体のクオリティが上がってきたせいで、質が低い写真や個人情報が写り込んでいる写真などは審査で却下されることが増えてしまった。
質が低いというのは、構図が悪かったりブレがあったりするものです。
画像補正ソフトで、ブレを補正して再投稿することもあります。
ずいぶん落とされましたね。
これは、サイト運営側からすると当然のことではあるんですが。
それでも、おそらくAI審査で落とされたものを、再度アップロードすると、スタッフの目視確認で審査が通る場合もあるようです。
で気になるのは、300枚投稿して稼げたかのか?
これまで約1,000回ダウンロードされて、1枚3円なので3,000円です。
いまだ換金基準に到達していませんね(苦笑)。
そもそも、投稿枚数じゃなくて「いくら稼ぐ」というのを目標にすべきなんですが。
僕が言うまでもないですが、写真素材投稿サイトに投稿するのは、いわゆる「アイキャッチ画像」というんですが、ネット記事に使われやすい写真が良いと思います。
身の回りにあるもので、まだ投稿素材数が少ないものを探すのがオススメです。
本日の記事は以上です。
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