こんにちは、40代半ばのオッサンtrrymtorrsonです。
2年前にパワハラと過労で約半年間休職しました。
その休職期間中に本業以外に自分がやりたいことやできることを整理してセルフブランディングというものをやってみようということで、下記のように列挙したところです。
【ブログ著述家×パワハラ休職経験者×本業サラリーマン×○○職(家業)×3児の父×個人投資家×写真家×書評家×映画評論家×戦史研究家×ラーメンライター】
休職中に読んだホリエモンの『多動力』や大前研一さんの『やりたいことは全部やれ!』には大いに影響を受けましたね。
PDCAサイクル、Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Action(改善)を回しながら、これらのプロジェクトを同時並行して進めていくことに決めました。
PDCAサイクルを回すというのをもう少し正確に書くと、「趣味と実益を兼ねた取り組みのインプットとアウトプットを繰り返しながらPDCAサイクルを回す」ということになります。
約2年前に下記のように当面の数値目標を設定し、これをまずクリアすることを目標にしました。
▶ソーシャルレンディング出資2本
▶写真AC(Photo AC)投稿300枚
▶ラーメン食べ歩き100軒
▶読書(レビュー)100冊
▶映画(レビュー)100本
▶ブログ100記事
▶Kindle本出版2冊
この目標を立てたときから、約2年半が経過しました。
☟現在の数値目標達成率はこのようになりました。
ソーシャルレンディングは去年1本目の運用が終了しました。
ソーシャルレンディングとは別名、融資型クラウドファンディングといいます。
僕が利用していたSBIソーシャルレンディングが廃業し、株式会社バンカーズが事業を継承しました。
バンカーズは順調に次々とファンドの募集を開始。
資金が工面できたので、2022年8月に先着型のファンドへの応募。これが成功し2度目の出資を完了しました。半年間運用する商品です。
僕としては足掛け2年で2本のファンドへ出資し目標達成しました。
ソーシャルレンディングというビジネスモデルが熱いうちに、3回目、4回目と出資していきたいですね。
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)については、下記のサイトが参考になります。
ストックフォトというのは写真AC(Photo AC)という写真投稿サイトのことです。
これに300枚投稿するのが目標ですが、現在220枚なので、コツコツ10枚ずつ投稿すればそのうち目標達成です。ダウンロードされた枚数に応じてポイントが付与され、5,000ポイント貯めると換金することができます。
読書については、読書アプリ「ブクログ」で読んだ本を管理しています。
2020年に50冊読んで、2021年にも50冊読了したので合計100冊読みました。
ブログにも本を読んでレビューを100本投稿しました。
目標は達成ですが引き続き年間50冊読了とブログへのブックレビューを続けていきます。
映画を100本観るという目標ですね。
U-NEXTに加入してから、洋画を中心に現時点で71本観ました。
U-NEXTが月額2,000円です。月4本くらい観れば元が取れるかなくらいに考えてます。
昔好きだった映画や最近の話題作を観たいときに観るという望みを叶えて満足しています。
ブログは当初100記事書くというのが目標でしたが、現在620本なので大きく目標達成です。
記事を書くのは自分のためにやっていることです。記事を蓄積することがすなわち「自分データベース」を構築することですね。次は1000記事を目指します。
次は、ラーメン食べ歩きです。
これはラーメン食べて食べログに投稿した件数が、現在66件です。
僕の居住地は豚骨ラーメンの盛んな地域ですが、田舎なので店舗数が少なく、100軒クリアするにはある程度の遠征が必要となります。まあ気分転換にコツコツ行きたいですね。
最後にKindle本出稿です。
当初の目標で2冊出すというのを設定しました。
2020年と2021年に1冊ずつ出したので目標達成です。
前回からほぼ半年が経過したので進捗状況を見える化してみました。
「数値目標を見える化して、それを達成したときに何があるのか。そのときはそのときになって考える」
2年前はそういう認識でした。
「目標を達成したらぐったりしてしまい、もうそれでおしまいです。目標は達成するものではなく、通過するものです。数々の目標の先にあるのが、目的であり夢です」(千田琢哉)
2年経ってみて、ブログにしろ読書にしろコツコツと積み上げているものが自分のなかで資産になってくるのが感覚的に分かってきましたね。
これは大きいですね。
そして、好きなことが加速してくる。
映画100本、ラーメン100軒、読書年間50冊に近づくにつれ、ペースが加速しています。
好きなことが生活の多くを占めるようになり、嫌なことを淘汰していく。
そういうふうになっていくことが理想ですね。
本日の記事は以上です。
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