40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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1年前は考えられなかったが、「起業」に憧れる。

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

 復職して8か月が経ちました。

 休職期間半年、そのあと復職して半年です。

 私は新型コロナウイルスが流行する前から仕事で挫折して休職生活に移行、つまりステイホーム生活に入っていました。身の回りの棚卸し作業をしています。3月中旬から復職しましたが、今も棚卸しを継続しています。  

 休職に至る前は異動先での慣れない仕事、プレッシャーをかける上司、シビアな仕事内容などで気が休まる暇がなく、平日は残業、土日もイベントか残務処理でほとんど出勤、自宅にいても仕事のことが頭を離れない毎日が続きました。

 最終的には、毎日残業、土日出勤、パワハラ上司の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職しました。

 詳しくは『辛くなったら逃げよう「休職」「病気休暇」』というタイトルで、kindle本を出していますので、似たような境遇の方はお読みください。

 

 仕事で挫折して半年間の休職経験は、客観的に見て大きなマイナスです。

 職場復帰して半年になりますが、このマイナスを少しずつ取り戻す日々。

 仕事には全力で取り組めませんし、その気は失せました。メンタル不調を理由にして休み休みの仕事ぶり。一進一退です。

 マイナスからの出発。普通に仕事して、やっとプラマイゼロというところです。

 

 休職したという事実は消えません。同僚はそういう目で見ているという想念が脳裏から離れません。

 プラマイゼロに戻しても、以前のようにイキって仕事をする心境ではありませんし、ゼロからプラスを積み上げていこうという意欲もありません。 

 

 早いもので12月になりました。

 休職期間を過ごしたことが昨日のように思い出されますが、同時に休職体験がこのまま風化していくのではないかという怖さもあります。

 

 私を休職に追い込んだ元上司が、病で倒れて半年間休職するということを風のうわさで聞きました。皮肉なものです。

 私が人事部との面談を経て復職した際、このパワハラ上司は社内の別の部署に異動になりました。

 パワハラ上司と離れて少し気が楽になっていましたが、今回、その男が病気したということで、かえって拍子抜けしたというか、どこか張りつめていたものが切れたような感じです。

 

 現在の上司や同僚に悪い人間はいません。助けられることは多々あり、恵まれていると思います。

 それでもどこか和気あいあい、楽しく働くという気分は、元来持ち合わせてはいません。

 良い上司ですが、ちょいちょい仕事を振られるのが面倒で仕方がない。私のわがままと言うほかないと思います。 

    

 

 今、『1万円起業』という本を読んでいます。

 楽しくてワクワクさせてくれる本です。

 何となく時間を潰していても会社に守られて給料を貰えるという贅沢な身分ですが、「起業」という言葉に憧れます。

 自分のペースで、自分の裁量で好きな仕事ができる。

 サラリーマンという単線のレール上を走っていると、レールしか見えない。無意識のうちに「いまがすべて」という考えに取り憑かれ、仕事が苦しいときは仕事の苦しさしか見えない。仕事が楽になると気が抜けてしまう。

 ムダなしがらみや決まりごとが多すぎる。

 繰り返しますが、復職はマイナスからの出発。普通に仕事して、やっとプラマイゼロ。これからいくら本業で頑張っても、ずっとゼロのままではないかという気分に襲われています。

 

 「遠くを見る」、または「列車の車窓から外の世界を見る」、時には「列車から降りてしまう」。そういうことが必要だと以前書きました。

 列車から降りて、外に広がる広大な新世界を見てみたい。そんなことを考えるとは1年前は想像できませんでした。

 自分が脱サラして簡単に成功できるはずはありませんが、サラリーマンをやりながら起業するということを夢想しています。

 

☟『1万円起業』クリス・ギレボー 著/本田直之 監訳(飛鳥新社)  

 

仕事を早めに完了させて自分時間を確保するための5つの解決法『ラクして速いが一番すごい』 松本利明 著

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

 復職して8か月が経ちました。

 一般事務系のサラリーマンです。

 夏場の天候の荒い時期は仕事が繁忙期で精神的に参りますが、今の時期、10~11月は穏やかな気候で最高です。ちょっと肌寒いくらいが散歩に最適です。

 GoToトラベルもGoToイートも、私の普段の活動には何の関係もありません。

 

 去年の今ごろ毎日残業、土日出勤、パワハラ上司の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職しました。

 詳しくは『辛くなったら逃げよう「休職」「病気休暇」』というタイトルで、kindle本を出していますので、似たような境遇の方はお読みください。

 

 私は40代半ばのオッサンですが、仕事とパワハラ上司に潰されて約半年間休職したという普通のサラリーマンとちょっと違った経験をしました。

 すでに復職して半年ですが、社会の中核40代とは何なのか?仕事のやりがいとは何なのか?どうやって適正なワークライフバランスを実現するのか?中年になっても仕事を順調にこなしながら好きなことにも熱中することができるのか?こういったことを日々考えています。

 

 休職中に仕事への様々なアプローチの仕方を考えるため、ビジネス書をたくさん読みました。復職してからも手当たり次第に読んでいます。

 『ラクして速いが一番すごい 1秒でも早く終わらせる』(松本利明著)もそのなかの1冊です。 

     

 

 この本については以前に読んでいたのですが、どうも読み込みが甘かったのでもう一度読んでいます。

 以前読んだ時のレビューを次のように書きました。

 ‟上司、関係部署、取引先との社交テクニックを重視し過ぎる記述があり、働き手本人のエンゲージメント(やりがいや貢献意識)が無視されている傾向があります。

 はっきり言って上司、同僚、取引先などへの根回しに気を使い過ぎ。面倒くさい。

 パワハラ休職経験者であるオッサンは、もう人から何と思われようと好きなようにやろうと思っています。 

 著者の言いたいことは分かりますが、私は本書にあるようなデキるビジネスマンになりたいとは思いません。元々優秀なビジネスマンとは一握りであって、私や多くのサラリーマンは、自分が満足できる仕事ができればよいと考えるでしょう。”

 

 もう一度読み返してみて、読み込みが甘いのに気づきました。

 この本を読むときに大事なのは、「はじめに」をしっかり読むことです。

 「はじめに」が本書の肝です。

 

 自分の好きなように生きたい。自由時間を確保したい。そのために仕事はポイントをしぼって生産性を上げて、早めに完了させて定時に帰りたいものです。

 「はじめに」で著者の松本氏は「ムダな努力を排除しよう」と言います。

 ムダな努力とは何か?

 ムダな努力は次の5パターンに分類できると言います。

① 一生懸命がんばるけれども、やり直しが多い

② すべてに全力投球で、疲れ果てる

③ 責任感を持ちすぎて、仕事を抱えすぎる

④ 根回しに労力と時間をかけすぎ、疲弊する

⑤ 上司の指示通りにやるが、結果が伴わない

 

 丸1日仕事に費やして、疲れて家に帰る。家と職場の往復の毎日が何となく過ぎていく・・・。

 そんな人は上の5つが結構当てはまりませんか?私もそうです。

 ここをじっくり考えないといけません。

 著者はこの5つのムダな努力のパターンに対して、「はじめに」のなかで解決策をすでに書いているのです。

① 一生懸命がんばるけれども、やり直しが多い ⇒ 一発で決める

② すべてに全力投球で、疲れ果てる ⇒ スパッと割り切る

③ 責任感を持ちすぎて、仕事を抱えすぎる ⇒ 抱え込まない

④ 根回しに労力と時間をかけすぎ、疲弊する ⇒ 組織の「壁」を利用する

⑤ 上司の指示通りにやるが、結果が伴わない ⇒ 自分で「できる」ようになる

 

 繰り返しますが、自分の好きなように生きたい。自由時間を確保したい。そのために仕事はポイントをしぼって生産性を上げて、早めに完了させて定時に帰りたい。

 

 だから、この5つの解決法をじっくり血肉にしたいものです。

 松本氏は本書で5つの章に分けて具体的なテクニックを解説してくれています。

 

 

☟『ラクして速いが一番すごい 1秒でも早く終わらせる』松本利明 著(ダイヤモンド社

「ラクして速い」が一番すごい

「ラクして速い」が一番すごい

 

 

心が折れるのは自我が鍛えられていないからだ。『シン・サラリーマンの心療内科』遠山高史 著

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

 復職して8か月が経ちました。

 一般事務系のサラリーマンです。

 夏場の天候の荒い時期は仕事が繁忙期で精神的に参りますが、今の時期、10~11月は穏やかな気候で最高です。ちょっと肌寒いくらいが散歩に最適です。

 GoToトラベルもGoToイートも、私の普段の活動には何の関係もありません。

 

 昨日、ストレス耐性について書きました。

 「最近の若者はストレス耐性がない」と言われる。私はいい年したオッサンですが・・・。

 ストレス耐性無しで結構じゃないですか。

 自分の命を削って「他人の時間」を生きてるほど馬鹿らしいことはない。

 休職期間の内省生活を経て、そう思います。

 

 適度な負荷をかけなければ、人間は成長しない。多くの人がそう言います。

 高齢者の認知症の予防や脳機能の改善などを研究している東北大学川島隆太教授も次のように言っているそうです。

「私の勝手な推測ですが、人の能力が衰えていく理由は、自分の現在の力よりも低いレベルでしか、能力を使っていないからだと思うのです」

 

 その通りだと思います。ですから、「自分の時間」を100%生きるなかで、自分の力で負荷をかけて成長していきましょう。 

 

 ホリエモンは著書『考えたら負け』で次のように書いています。

 時間は命そのものだ。お金などいくら削っても構わないが、あなたの時間はまさにあなたの命なのだ。

 だからこそ、他人の時間を生きてはならないし、他人のためにも生きてはならない。他人を助けたり、援助したりするなと言っているのではない。もし助けたければ、他人を助けるという「自分の時間」に100%集中せよと言っているのだ。

 

    

 

 精神科医の遠山高史氏によれば、「最近の若者はストレスへの抵抗力が低い。その背景には、他者と触れ合う機会を奪い自我形成を阻む『少子化』と『ネット社会』がある」だそうです。

 

 

 どうでしょうかね。

 この人、なぜ精神科医になろうと思ったんでしょうか?

 私は専門家や研究者が、この手の「最近の若者は~」的な発言をすべきでないと思います。何の根拠もない。

 「他者と触れ合う機会を奪い自我形成を阻む『少子化』と『ネット社会』がある」という部分にも、非常に違和感がある。

    現代人が「少子化」と「ネット社会」のなかで生きていくのは避けられないことだからです。

 紋切型だし、そもそも「最近の若者はストレスへの抵抗力が低い」という前提自体が誤っている。

 『「コロナうつ」と闘う精神科医の現場報告』と銘打ってますが、ぼやいているだけで闘ってないじゃないですか。

 そもそも書いている内容が「コロナうつ」ではないし。

 つまり、精神の皮として自他を識別する自我が欠かせないのだ。言葉を換えれば、自我とは、他者との共感とせめぎあいの中で、自己を守るためのノーという力でもある。

 押しなべて若者はノーと言うことに長けているとは思えない。

 そもそも「引きこもり」はノーの意思表示ではないし、ノーと言ったら虐められるのではないかと恐れ、危険を避けることで引きこもりは起こる。

 闇雲な拒絶反応も、ノーを突き付けることとは違う。

 むしろきちんとした人間関係が作れないため、ひたすら他者を避けるのである。

 最近の若者がきちんとノーと言えなくなっているのは、群れの体験の希薄化と、自我の壁に穴を開けるネット社会によるだろう。

(中略)自分の立ち位置を能動的に変え、新しい局面を作り出すことである。そうした飛翔力を培う機能を日本社会は失っていやしないか。

 

 遠山氏はこのように仰っています。

 最後は「日本社会」に原因があるとしている。

 確かに昔より現代社会は、耐えることのメリットが希薄になっているとはいえると思います。

 自己責任論で片づけてないよりマシか?

 著者はそれなりに自我を鍛えているから精神疾患にならないと言っている。

 一度精神疾患になってみてから言えって感じです。

 

☟『シン・サラリーマンの心療内科 心が折れた人はどう立ち直るか「コロナうつ」と闘う精神科医の現場報告遠山高史 著(プレジデント社)  

 

ストレス耐性無しで結構。自分の命を削って「他人の時間」を生きるほど馬鹿らしいことはない。

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

 復職して8か月が経ちました。

 一般事務系のサラリーマンです。

 夏場の天候の荒い時期は仕事が繁忙期で精神的に参りますが、今の時期、10~11月は穏やかな気候で最高です。ちょっと肌寒いくらいが散歩に最適です。

 GoToトラベルもGoToイートも、私の普段の活動には何の関係もありません。

 

 私は新型コロナウイルスが流行する半年前から、仕事で挫折して休職生活に移行、つまりステイホーム生活に入っていました。身の回りの棚卸し作業をしています。3月中旬から復職しました。今も棚卸しを継続しています。  

 休職に至る前は異動先での慣れない仕事、プレッシャーをかける上司、シビアな仕事内容などで気が休まる暇がなく、平日は残業、土日もイベントか残務処理でほとんど出勤、自宅にいても仕事のことが頭を離れない毎日が続きました。 

 最終的には、毎日残業、土日出勤、パワハラ上司の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職しました。

 詳しくは『辛くなったら逃げよう「休職」「病気休暇」』というタイトルで、kindle本を出していますので、似たような境遇の方はお読みください。

 

 「棚卸し」と書きました。棚卸しとは次のようなことです。 

 休職に追い込まれたのを機に、もう頑張るのは止めよう、ちょっと立ち止まって好きなことをしよう。

 オーディオ&ビジュアルやクラシック、ジャズ、ヘヴィミュージック、洋画、ゲーム、読書、太平洋戦争史研究・・・など、身の回りの興味があることを整理したい。20代、30代でハマっていたことにもう一度没頭したい。

 休職生活とは、自分を見つめ直す内省生活です。まず、日記を書く、ブログを書いてみる、といったことから着手しました。 

 それ以降、ここ10年~20年スパンの間に出来なかったことに片っ端から着手してみました。

 昨年やっとスマホを導入しましたが、他にも写真や動画、ビデオテープ、カセットテープ、DVD-RAMの整理、古いPCやデジカメやガラケーの処分、CDプレーヤーの修理など、まず身辺整理に着手しました。

 身辺整理が落ち着くと、新しいテクノロジー(?)の導入に着手しました。

 電子書籍(アマゾンkindle)をPCとスマホに導入。YouTubeへの動画投稿。ドコモ光、ドコモdカードに加入。スマホ歩数計アプリや読書管理アプリを導入。U-NEXT加入。楽天ポイント投資やソーシャルレンディング投資を開始。はてなブログに投稿開始。kindleダイレクトパブリッシングの出版に着手。ストックフォトサイト「Photo AC」に写真投稿開始。ツイッターアカウント開設など。

 

 私は過去のライフイベントや収支状況、将来予想されるライフイベントや収支状況をExcelで管理しています。

 10年前に結婚して一人目の娘が誕生。5年間は2LDKの賃貸マンションに住みました。その後、3LDKの賃貸マンションに引っ越して5年。その間、下の娘(双子)が誕生。

 この間、仕事もそれなりに忙しく、実家の家業の手伝いなどもあり趣味的なものはお蔵入り。好きなSFやアクションの洋画を観る余裕もありませんでした。

 今から3年前に自宅の全面リフォーム工事に着工し、2年前に引っ越し。

 その後、人事異動により現職場でパワハラ上司と組み、約半年後に毎日残業、土日出勤、パワハラ上司の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職。

 半年間休職生活ののち職場復帰して現在に至ります。

 

 パワハラ上司の毎日のプレッシャー、ダメ出しはキツかった・・・。

 毎日がホリエモンのいう「他人の時間」を生かされている状態。

 

 ホリエモンは著書『考えたら負け』で次のように書いています。

 時間は命そのものだ。お金などいくら削っても構わないが、あなたの時間はまさにあなたの命なのだ。

 だからこそ、他人の時間を生きてはならないし、他人のためにも生きてはならない。他人を助けたり、援助したりするなと言っているのではない。もし助けたければ、他人を助けるという「自分の時間」に100%集中せよと言っているのだ。

 

     

 

 「最近の若者はストレス耐性がない」と言われる。私はいい年したオッサンですが・・・。

 ストレス耐性無しで結構じゃないですか。

 自分の命を削って「他人の時間」を生きてるほど馬鹿らしいことはない。

 休職期間の内省生活を経て、そう思います。

 

 適度な負荷をかけなければ、人間は成長しない。多くの人がそう言います。

 高齢者の認知症の予防や脳機能の改善などを研究している東北大学川島隆太教授も次のように言っているそうです。

「私の勝手な推測ですが、人の能力が衰えていく理由は、自分の現在の力よりも低いレベルでしか、能力を使っていないからだと思うのです」

 

 その通りだと思います。ですから、「自分の時間」を100%生きるなかで、自分の力で負荷をかけて成長していきましょう。 

 

☟『考えたら負け 今すぐ行動できる堀江貴文150の金言堀江貴文 著(宝島社新書) 

 

パワハラ上司に潰されてから1年以上経過して、その糞上司に芽生えた「感謝の気持ち」に自分でも驚く。

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

 パワハラ上司に潰されて休職してから、復職を挟んでもう1年以上経過しました。

 人事部の配慮により、これまで何人も潰してきたパワハラ上司が外部機関に飛ばされ、私は職場復帰を果たすことができました。

 

 休職期間中にブログを始めてから、約1年に亘り、自分が休職に至った経過、休職中の過ごし方、心の動きやメンタルの立て直し、復職してからの経過を書いてきました。

 自分は果たして「うつ病」あるいは「新型うつ」なのか?「適応障害」なのか?バーンアウトしたのか?筆者の元上司だった人物はいわゆる「クラッシャー上司」だったのか?上司自体が「未熟型うつ」だったのか?こういったことを何度となく記事にしてきました。

 筆者が休職に至った顛末は、拙著『辛くなったら逃げよう「休職」「病気休暇」』というタイトルでkindle本も出していますので、同じような境遇の方は読んでみてください。

 

 毎朝活気が湧いてきて、生き生き楽しく仕事する。仕事が楽しいと、プライベートも楽しくなるという好循環をどうやって生み出すのか。40代の疲れたオッサンは、これをどう実現すればよいのか。

 

  これまでの記事で、元上司のことを「糞上司」「恥知らずの甘え野郎」とののしってきました。休職した当初は「自分がパワハラ上司に潰された」という現実を受け入れるまで時間がかかりました。

 「筆者を休職に追い込んだ、恥知らずな甘え野郎の元上司を絶対に赦すことはできない。」

 皮肉にもこの怨念が、休職以降の活動の原動力になっている面があります。このようなネガティブな感情は克服した方が良いと思いますが、同時に、原動力の源を風化させたくない、という信念めいたものもあります。

 

 仕事の人間関係、上司との関係に悩んでいるとき、どう考えればよいか?

 ホリエモンの著書『時間革命 1秒もムダに生きるな』には、一つの明快な考え方が示されています。 

     

 とくにみっともないのは、ストレスを感じているのに、不平を垂れ流しながら、現状に甘んじている人だ。

 「会社の上司が無能すぎる!」とか「あの職場って本当にクソなんです!」とか「うちの夫はまったくダメで・・・!」などといつも怒っている人は、一度頭のなかで思い浮かべてみるといい。

 あなたは川に浮かびながら、誰かが食い荒らした「残飯」を手にして、「こんなマズい食べ物はない!なんだこれは!」と文句を言っている。だったら、そんなものは捨ててしまえばいいのに、それでもその「残飯」を後生大事に持っているのだ。

 そんな人が「相談」などと称してぼくのところにやってきて、「堀江さん、この『残飯』ってすごくマズいんですよ。ひどくないですか?」などと言ってくる。

 「ふざけるな!!さっさと捨てろ!」

 そんなふうにぼくが怒鳴りたくなる気持ちを、少しはわかってもらえるだろうか。

 牢獄に入っているのでもないかぎり、誰もあなたに「マズい残飯を食べろ!」なんて強制したりはしない。

 あなたが勝手にマズいものばかりを食べて、ストレスを抱え込んでいるだけなのだ。

 だから、ストレスを生む時間は、極力減らすべきだ。 

 不快な人間がいたら、その人とは関係を断ったほうがいい。その場で怒鳴りつけてもいいが、わざわざ軌道修正してやる義理はないから、あとはスッパリ‟切る”のがいちばんだ。

 嫌いな人間について、ダラダラと愚痴を言うのはやめよう。

 それが「腐った残飯」だと気づいているのに、いつまでそんなものを大事に持っているつもりなんだ?

 いますぐ投げ捨てればいいだけのことだ。  

 

 「ストレス時間」を徹底的に減らせ。糞上司の愚痴ばかり言っているのは、「残飯」を後生大事に持っているのと同じ。思わず笑ってしまうほど明快です。

 ホリエモンの言うように、糞上司という「残飯」を投げ捨てて前に進むということはもちろん大事ではあります。

 パワハラ休職からの復職というのは、「マイナス」から「ゼロ」に戻しただけです。

 先にも書いたように、糞上司に100倍返ししてやるという怨念が、休職以降の活動の原動力になっているのは事実です。

 

 しかし、先日の記事で「パワハラ上司には感謝しかない。休職期間を与えられたのは自分にとって強みとなった」ということを書きましたが、あれだけ恨んでいた糞上司に芽生えた「感謝の気持ち」に自分でも驚きです。

 復帰してからの同僚の配慮のおかげであり、自分の努力の賜物とも思いますが、やっぱり1年という期間は心境の変化を与えてくれます。

 現在の心境は「感謝しながらの倍返し」といったところです。

 

☟『時間革命 1秒もムダに生きるな堀江貴文朝日新聞出版) 

時間革命 1秒もムダに生きるな

時間革命 1秒もムダに生きるな

 

 

「仕事行きたくない病」「仕事休みたい病」には、意外と解熱鎮痛薬が効くかもしれない。

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

 復職して8か月が経ちました。

 一般事務系のサラリーマンです。

 相変わらず「仕事行きたくない病」「仕事休みたい病」に襲われています。

 しかし、この「病気」には、意外にも頭痛薬(解熱鎮痛剤)が効いています。

 

 私は新型コロナウイルスが流行する半年前から、仕事で挫折して休職生活に移行、つまりステイホーム生活に入っていました。身の回りの棚卸し作業をしています。3月中旬から復職しました。今も棚卸しを継続しています。  

 休職に至る前は異動先での慣れない仕事、プレッシャーをかける上司、シビアな仕事内容などで気が休まる暇がなく、平日は残業、土日もイベントか残務処理でほとんど出勤、自宅にいても仕事のことが頭を離れない毎日が続きました。 

 最終的には、毎日残業、土日出勤、パワハラ上司の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職しました。

 詳しくは『辛くなったら逃げよう「休職」「病気休暇」』というタイトルで、kindle本を出していますので、似たような境遇の方はお読みください。

 

    休職しているあいだ、元の通り復職して仕事ができるのか、8時間以上も職場に居て耐えられるのか、復職して朝起きて出勤できるのか、上司と顔を合わせられるのか、同僚からどう思われるのか、仕事でまた失敗しないか、今まで通り子どもの世話が出来るのか・・・。こういったことを長期間悶々と考えていました。

 

 休職直後からずっと同じ精神科にかかって「スルピリド」と「クロチアゼパム」という薬を服用してきました。

 復職して半年以上経ったころ、病院を変えてみました。個人開業のメンタルクリニックに行ってみました。

 丸1年服用してきた「スルピリド」という薬ですが、別名「ドグマチール」というのを初めて知りました。よく聞く名前です。これは継続です。

 また、「サインバルタ」という、これもポピュラーな抗不安薬を新たに処方してもらいました。

 通常、薬は減らしていくものですが、増やしてしまいました・・・。

 

依然として以下の症状に悩まされています。

◆朝出勤するのが億劫。

◆休みたい気分に襲われる。

◆上司や同僚とのコミュニケーションが億劫。

◆簡単な仕事が手につかない。身が入らない。

◆ちょっとしたストレスがかかると、精神が不安定になる。

◆思考停止になりそわそわして不安になる。

 

 私の場合、「スルピリド」や「クロチアゼパム」という抗不安薬は効き目が落ちています。「サインバルタ」は眠気が強くてちょっと合わない感じです。

 しかし、冒頭に書いたように、市販の頭痛薬(解熱鎮痛剤)が効いています。

 市販のジェネリックの安いイブプロフェン配合薬です。

 これが「仕事行きたくない病」「仕事休みたい病」を緩和・解消してくれます。自然に仕事に身が入ってきて、上司や同僚とのコミュニケーションも億劫でなくなります。

 市販なので病院に行って処方箋もらう必要もありません。

 

 「くすりの適正使用協議会」のサイト「くすりのしおり」によれば、イブプロフェンの作用と効用として次のように書いています。

 炎症や痛みの原因とされるプロスタグランジンの産生を抑制することにより、炎症や痛みをやわらげたり、熱を下げたりします。
通常、関節リウマチ、関節痛、神経痛、背腰痛、頸腕症候群、月経困難症、手術・外傷後などの消炎・鎮痛、急性上気道炎の解熱・鎮痛に用いられます。

 

 あまり望ましくない自己診療ですが、「仕事行きたくない病」「仕事休みたい病」の原因は意外にも神経痛なのではないかと思っています。

 

 もちろん副作用の恐れがありますので、くれぐれもご注意ください。

「くすりのしおり」には次のように書いています。

 主な副作用として、出血時間の延長、黄疸、発疹、かゆみ、蕁麻疹、湿疹、紫斑、霧視などの視覚異常、食欲不振、吐き気・嘔吐、胃部不快感、腹痛、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

  また、エスエス製薬のホームページには注意事項として次のように書いています。

 痛みや発熱のもとを改善するのではなく、主に症状を一時的に和らげる対症療法として使われるものです。症状が改善しない時に漫然と使い続けてはいけません。人によっては胃腸障害、めまい、腎機能・肝機能の悪化が生じることがあります。副作用が疑われた時には服用を中止し医師や薬剤師にご相談ください。成分の重複を避けるため、他のかぜ薬や解熱鎮痛薬との併用に注意しましょう。

 

 あまりに仕事が辛いなら、服薬して症状を緩和した方がマシです。

 復職して仕事を軌道に乗せるためには、長い時間と手間をかけて自分なりに仕事を掘り下げていくことが必要だと思います。

 

 精神論で「病気」は治らない。

 まずは自分にあった薬で体調を整えてから、仕事が軌道に乗ってきて初めて精神論の出番です。

 

 精神論と言えば、和田秀樹氏の『もうちょっと「雑」に生きてみないか』という本を時々読み返します。

 「負けは負け、できないことはできないとあっさり認める」。

 「いい加減は、良い加減」。

 「雑でも何でも、やらないよりマシ」。

 気楽に手を着けて終わらせる。人に頼む。人を使う。こういうことができるのが、中堅になるということ。

 焦らず、ゆっくり行きましょう。

 

☟『もうちょっと「雑」に生きてみないか』和田秀樹 著(新講社

もうちょっと「雑」に生きてみないか (WIDE SHINSHO)

もうちょっと「雑」に生きてみないか (WIDE SHINSHO)

  • 作者:和田秀樹
  • 発売日: 2017/07/22
  • メディア: 新書
 

 

今となってはパワハラ上司に感謝しかない。休職経験は強みでしかない。普通のオッサンですが肩書きを列挙してみた16

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

 復職して半年が経過しました。

 休職して半年、その後復職して半年です。

 私は新型コロナウイルスが流行する前から仕事で挫折して休職生活に移行、つまりステイホーム生活に入っていました。身の回りの棚卸し作業をしています。3月中旬から復職しましたが、今も棚卸しを継続しています。  

 休職に至る前の半年間は、異動先での慣れない仕事、プレッシャーをかける上司、シビアな仕事内容などで気が休まる暇がなく、平日は残業、土日もイベントか残務処理でほとんど出勤、自宅にいても仕事のことが頭を離れない毎日が続きました。

 最終的には、上司との関係でひどく疲れた、仕事のやる気が起きない、出勤したくない、という状態になったのです。 

 詳しくは『辛くなったら逃げよう「休職」「病気休暇」』というタイトルで、kindle本を出版しています。似たような境遇の方はお読みください。

 

 休職して、本業はもうダメだ、職場に対する忠誠心を失った、糞上司のいる職場には復帰できないというところまで追い込まれました。

 勤め先を当てにせず、自分で稼ぐことは果たして可能なのか?

 療養生活で趣味・副業に熱中することを選択しました。

 以前から読んでいたホリエモンの『多動力』に書いてあった「レアカードになる方法」を見て、次のようなマルチ活動に取り組み、臥薪嘗胆、捲土重来を図り、時期を見て本業に復帰することとしました。(YouTube投稿はアカウントを停止されたので、以下の活動リストから消しました・・・)

 ホリエモンの『多動力』を何回も引き合いに出していますが、念のため申し添えますが、100万分の1人の人材になるという「レアカード理論」は、元リクルートで教育者、著述家である藤原和博氏が提唱した理論です。

 

【本業のサラリーマン職×実家の家業×3児の父×休職経験者×個人投資家×ブログ著述家×写真家×作家×書評家×映画評論家×戦史研究家×ラーメンライター】 

    

 

 約半年間取り組んできたYouTubeへの動画投稿については、休職当初、ビデオテープやDVD-RAMの膨大な映像ストックをフリーソフト等を使ってPCに集約・整理し、YouTubeにアップする作業に没頭していました。

 最終的には総再生回数90万回、チャンネル登録者2,700人を記録しましたが、アカウント停止処分を受けて終了しました。

 

 その他の活動ですが、本業で生計を立てているのは休職前と変わりません。

 投資については休職中から新しくソーシャルレンディングへの出資に取り組んでいます。

 ブログアフィリエイトkindle出版もやってみました。

 いわゆる「0→1」を達成し、コンスタントに収益が発生するという経験をすることができました。

 

 このなかではやはり、毎日残業、土日出勤、パワハラ上司の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職したという経験が今の自分の大きな部分を占めています。

 休職したおかげで、この経験を柱として、この1年間でブログを300記事一気に書きあげることができました。

 休職期間中にU-NEXTに加入し、好きだった映画鑑賞を約10年ぶりに復活することができたし、ラーメン食べ歩きや戦史研究もライフワークと位置付けて着手することができています。

 

 今となってはパワハラ上司に感謝しかない。休職経験は強みでしかないと思っています。

 もちろんパワハラ上司には感謝の100倍返しをしていきます。

 

 冒頭に書いたように、一度本業で挫折した以上、もうここには奉公しない。勤め先を当てにしない。

 マルチ活動に取り組み、臥薪嘗胆、捲土重来を図る。今はサラリーマン生活に耐えながら人生反撃の仕込みの時期。必ず精神的・経済的自由を勝ち取る。

 社会が急速に変化しています。先が見えない時代です。

 自分の人生、転んでもただで起きるな、必ず反撃に転じましょう。不本意ながら失業や休職した人、転職した人、就職氷河期で苦汁をなめた同世代の中年オッサンの皆さんも、逆境をチャンスに変えていきましょう。

 

☟『必ず食える1%の人になる方法』 藤原和博ちくま文庫

必ず食える1%の人になる方法 (ちくま文庫)

必ず食える1%の人になる方法 (ちくま文庫)

  • 作者:藤原 和博
  • 発売日: 2020/06/11
  • メディア: 文庫
 

 

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