仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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アナログテレビ時代のゲーム機をプレイする 40代オッサンのオフィス(自室)その12

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

40代半ばの僕は仕事や家庭に忙殺されて失われた20年の自分の時間を取り戻したいと模索してきました。

3年前の休職を機に、オーディオ&ビジュアル機器やクラシック、ジャズ、ヘヴィミュージック、洋画、ゲーム、読書、太平洋戦争史研究・・・など、身の回りの興味があることを整理したい。20代、30代でハマっていたことにもう一度没頭したい。

 

ということで、自宅のオフィス(書斎兼オーディオルーム)環境を整備してきました。

 

僕は20代のころから一戸建ての自宅に自分の「プラットフォーム」「仕事場」を持ちたいとずっと思っていました。

知的生産活動の拠点であるオフィスを構えたい。

 

オーディオ専門誌などで、60代の人が「子どもがようやく独立したので、子ども部屋をオーディオルームに改築して、若いころの趣味を復活させました。悠々自適の生活を送っています」みたいな記事がありますが、「子どもが独立するまで、あと20年かかる。それは絶対嫌だ」という思いを募らせていましたね。

ずっとそのプランを温めてきて念願の6畳の自室を備えた戸建住宅に引っ越しました。

究極の子供部屋おじさんを理想の形で実現したい。

 

現在その6畳書斎兼オーディオルームのレイアウトは下のようになっています。

 

☟オッサンの自宅の6畳オフィス見取図 

☟現役のブラウン管TV、ソニーKV-25DS1(2000年製)

 

☟現役の「ソニープレイステーション2」

 

繰り返しになりますが、この3年間、休職~復職を経て、仕事で自己実現することを諦めて、「子供部屋おじさん」の夢をコツコツと実現させてきました。

そのなかで唯一着手していなかったことが、昔のレトロゲームをやりたいということだったんですね。

 

現在所有しているのは、アナログテレビ時代のゲーム機である、プレイステーション1、プレイステーション2、セガドリームキャスト、そしてニンテンドー64です。

 

初代プレイステーション(PS1)は1994年発売。

ニンテンドー64は1996年発売。

ドリームキャストは1998年発売。

プレイステーション2(PS2)は2000年発売です。

 

このあと全国的に2003年から2011年にかけてデジタル放送への移行が進んだんですね。

各家庭に1920×1080ピクセルフルHD液晶テレビが普及し始めます。

2006年発売のプレイステーション3は、フルHD対応でHDMI出力を採用しました。

 

このあたりから、個人的にはデジタルの荒波に対応できずゲーム離れしました。

 

trrymtorrson.hatenablog.com

 

2023年に突入したのを契機に、まずプレイステーション2を引っ張り出して久々にプレイしました。

ブラウン管TV、ソニーKV-25DS1に接続。

AVマルチケーブルで接続すると最も画質が良いんですが、ケーブルを紛失したのでS端子接続です。

 

 

ほとんどのゲームのセーブデータが2003年以前でした。

実に20年ぶりのテレビゲームです。

 

ちなみに、プレイステーション2を現在のフルHD4Kの液晶テレビに接続して遊べないんでしょうか?

 

ありました、HDMI変換コネクタという素晴らしいものが。

これをつなげば、液晶テレビPS2をプレイすることも可能です。

 

 

 ソニー4K液晶テレビ ブラビア KJ-55X8550H

 

これをプレイステーション2のAV出力に差して、HDMIに変換して液晶テレビに表示することができます。

ただし、プレイステーション1のソフトは対応していないようです。残念。

いずれにせよリビングの液晶テレビは妻と娘たちが占領しているので使えません。

 

何はともあれ、今年は自室のブラウン管テレビでガッツリゲームしようと思います。

 

本日の記事は以上です。