こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
僕はもうすぐ50歳になりますが、テレビゲームが大好きだったので、いまでも時間を忘れて熱中したいと考えています。
ゲームのジャンルは何が好きかというと、シューティングゲームです。
ガンシューティングではありません。
いわゆる縦スクロール型の2Dシューティングが大好きでした(または横スクロールや一部の3D型も含む)。
前回の記事に引き続き、シューティングゲームについて書きます。
初代ファミコン~PCエンジン~スーパーファミコンと、シューティングゲームをかなりの本数やり込んできたんですが、1本5,000円から6,000円もするソフトをどうやって手に入れていたんでしょうね?
もう記憶があまりありません。
それぞれのハード機器を約3年ごとに乗り換えながら、足掛け10年ほどやっていた計算になります。
そのあと初代プレイステーションに移行するわけですが。
誕生日やクリスマス、なにかのご褒美で親に買ってもらったもの。
友人と貸し借りしたもの。
親の財布からこっそりお金を盗んで買ったもの(苦笑)。
一回だけですよ。
そのとき買ったのが、カプコンの「闘いの挽歌」だったことは覚えています(笑)。
当時の友人がディスクシステムを持っていたので、友人宅で「ザナック」に夢中になって延々とやっていました。
友人もイヤだったでしょうね。
さて、前回の記事では、スーパーファミコンまでのシューティングゲーム遍歴を振り返りました。
今回は、現在僕が所有しているシューティングゲームをリストアップしてコメントしたいと思います。
現在所有しているのは、アナログテレビ時代のゲーム機である、スーパーファミコン、プレイステーション、プレイステーション2、セガのドリームキャスト、そしてニンテンドー64です。
初代プレイステーション(PS1)は1994年発売。
ニンテンドー64は1996年発売。
ドリームキャストは1998年発売。
今回も以下のサイトを参照しました。
▶現在所有しているシューティングゲーム一覧(スーパーファミコン)
「スーパーアレスタ」(1992年コンパイル/東宝)「R-TYPEⅢ」(1993年アイレム)「超時空要塞マクロス・スクランブルバルキリー」(1993年ザムス/バンプレスト)「デザエモン」(1994年アテナ)「キャラバンシューティングコレクション」(1995年ハドソン)
ちなみに、全て「箱・取説」付きです。
コンパイルの「スーパーアレスタ」はずいぶんやり込みましたね。大好きです。
一方、「R-TYPEⅢ」、「超時空要塞マクロス・スクランブルバルキリー」は、プレイした記憶が無い。
▶現在所有しているシューティングゲーム一覧(プレイステーション)
「グラディウスDELUXE PACK」(1996年コナミ)「デザエモン+」(1996年アテナ)「ストライカーズ1945」(1996年彩京/アトラス)「首領蜂」(1996年ケイブ/SPS)「レイストーム」(1997年タイトー)「ゼビウス3D/G+」(1997年ナムコ)「沙羅曼蛇DELUXE PACK PLUS」(1997年コナミ)「グラディウス外伝」(1997年コナミ)「アインハンダー」(1997年スクウェア)「R-TYPES」(1998年アイレム)「アーケードギアーズ イメージファイト&エックスマルチプライ」(1998年アイレム/エクシング)「Gダライアス」(1998年タイトー)「サンダーフォースⅤパーフェクトシステム」(1998年テクノソフト)「怒首領蜂」(1998年ケイブ/SPS)「デザエモンKids!」(1998年アテナ)「ストライカーズ1945Ⅱ」(1998年彩京)「R-TYPEΔ」(1998年アイレム)「IS internal section」(1999年スクウェア)「オメガブースト」(1999年SCE)「撃王~紫炎龍~」(1999年童)「スターイクシオン」(1999年ナムコ)「レイクライシス」(2000年タイトー)「SIMPLE1500シリーズVol.35THEシューティング」(2000年D3パブリッシャー)「SIMPLE1500シリーズVol.75THEダブルシューティング~レイストーム×レイクライシス」(2001年D3パブリッシャー)「ザナック×ザナック」(2001年コンパイル)「ナイトレイド」(2002年タクミコーポレーション)
もちろん、全て「ケース・帯・取説」付き。
ほとんどプレイしてなくて新品同様のものもあります。
一部「う~ん・・」というものもありますが、錚々たるラインナップ。
個人的にもシューティングゲームの黄金期です。
▶現在所有しているシューティングゲーム一覧(ニンテンドー64)
「スターソルジャー・バニシングアース」(1998年ハドソン)
これ1本やるために64買ったという(笑)。
▶現在所有しているシューティングゲーム一覧(ドリームキャスト)
「ギガウイング」(1999年タクミコーポレーション/カプコン)「マーズマトリックス」(2000年タクミコーポレーション/カプコン)「ギガウイング2」(2001年タクミコーポレーション/カプコン)「ゼロガンナー2」(2001年彩京)「斑鳩」(2002年トレジャー)「ボーダーダウン」(2003年グレフ)「サイヴァリア2 THE WILL TO FABRICATE」(2004年サクセス)
ハードの性能が高く、内容の濃い秀逸な作品ばかりです。
なお、就職したあたりから段々テレビゲームから離れていき、「ボーダーダウン」「サイヴァリア2」は未開封のままプレイしていません。なんと罰当たりな・・。
▶現在所有しているシューティングゲーム一覧(プレイステーション2)
「グラディウスⅢ&Ⅳ~復活の神話~」(2000年コナミ)「シルフィード ザ・ロストプラネット」(2000年ゲームアーツ/トレジャー/カプコン)「サイヴァリア コンプリートエディション」(2002年サクセス)「トゥエルブスタッグ」(2003年トライアングルサービス/タイトー)「怒首領蜂大往生」(2003年ケイブ/アリカ)「R-TYPE FINAL」(2003年アイレム)「SIMPLE2000シリーズVol.37THEシューティング ダブル紫炎龍」(2003年D3パブリッシャー)「ハドソンコレクションVol.2スターソルジャー」(2003年ハドソン)「グラディウスⅤ」(2004年トレジャー/グレフ/コナミ)「シューティングラブ。トライジール」(2006年トライアングルサービス/データムポリスター)
こうやってリストアップしただけでお腹いっぱいです(笑)。
プレイステーション2の作品群も素晴らしい鉄板モノばかりですね。
しかし、このころには3Dガンシューティング作品数が増加し、2Dシューティングに衰退の影が忍び寄っていた感があります。
僕のシューティングゲームの遍歴の最後を飾ったのは、「グラディウスⅤ」でした。
グラフィックもBGMもステージ構成も、ほぼ完璧に近い夢のような作品です。
元コナミ社員が立ち上げたトレジャーの井内ひろし氏ら「斑鳩」のスタッフが、元タイトー社員で構成されたグレフの協力を得て製作されました。
過去のシリーズ作のなかでも最も素晴らしいBGMを手掛けたのは、崎元仁氏。
まさにシューティングゲームを愛するドリームクリエイターチームが、全国のシューティングゲームファンの期待に真っ向から応えた神作品と言えましょう。
個人的には、シューティングゲームの世界から離れて十数年が経ってしまいました。
「グラディウスⅤ」以後の2Dシューティングゲームシーンはどうなったのでしょうか?
そのあたりを次回の記事で考えてみたいと思います。
本日の記事は以上です。