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6畳書斎のレイアウトをどうするか。本棚買いました 40代オッサンのオフィス(自室)その10

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

40代半ばの僕は仕事や家庭に忙殺されて失われた20年の自分の時間を取り戻したいと模索してきました。

一昨年の休職を機に、オーディオ&ビジュアル機器やクラシック、ジャズ、ヘヴィミュージック、洋画、ゲーム、読書、太平洋戦争史研究・・・など、身の回りの興味があることを整理したい。20代、30代でハマっていたことにもう一度没頭したい。

 

ということで、自宅のオフィス(書斎兼オーディオルーム)環境を整備してきました。

 

僕は20代のころから一戸建ての自宅に自分の「プラットフォーム」「仕事場」を持ちたいとずっと思っていました。

知的生産活動の拠点であるオフィスを構えたい。

 

オーディオ専門誌などで、60代の人が「子どもがようやく独立したので、子ども部屋をオーディオルームに改築して、若いころの趣味を復活させました。悠々自適の生活を送っています」みたいな記事がありますが、「子どもが独立するまで、あと20年かかる。それは絶対嫌だ」という思いを募らせていましたね。

ずっとそのプランを温めてきて念願の6畳の自室を備えた戸建住宅に引っ越しました。

究極の子供部屋おじさんを理想の形で実現したい。

 

現在その6畳書斎兼オーディオルームのレイアウトは下のようになっています。

 

☟オッサンの自宅の6畳オフィス見取図 

 

6畳なので通路は人が一人通れるくらいですね。

背中に出入口があると落ち着かないので、デスクチェアに座って正面左側に出入口があります。

PCデスクの正面にメインのオーディオシステムを配置しています。音楽をシステム正面で聴きながら作業できるようにしています。これはオーディオ雑誌に載っていた小説家の石田衣良さんの仕事場を参考にしています。

石田衣良さんは凄いオーディオ機器&音楽マニアなんです。

 

デスクチェアに座って、ほとんどの機器に手が届くレイアウトとなっています。

 

☟メインのオーディオシステム

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 ☟所有機器の接続全体図

 

狭いうえに本棚買いました

独身時代から買い貯めた音楽CDは、数えたら630枚以上。

内訳は、ハードロック、ヘヴィメタル490枚、クラシック70枚、ジャズ・フュージョンワールドミュージック50枚、ゲームミュージック20枚でした。

また、独身時代から録り貯めたDVD-RAMが420本。

捨てられないビデオテープが75本。カセットテープが80本。市販DVDソフトやゲームソフトも数十枚単位であります。

 

さらに、書籍や雑誌ですね。

もともと捨てられないオーディオ機器関係の雑誌や旅行のガイドブックや美術展の図録などがたくさんありましたが、昨年からブログを中心とした知的生産活動のために「年間100冊本を読む」ということを始めました。

書籍をたくさん買い込んでくるので部屋に積みあがっていきました。

 

造り付けの本棚も考えましたが、家を建てた当初はそんなに本を持っていませんでした。

狭い6畳間に造り付けの本棚があると余計に狭くなり圧迫感があるし、模様替えの余地もなくなるので、造り付けの本棚という選択はしませんでした。

カラーボックスを本棚替わりにしておけば、不要になったら捨てればいいです。

 

そこでホームセンターで1つ1,300円のカラーボックスを2つ購入。

PCデスクの前に配置しました。

☟こんな感じですね。

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これ以上本棚を置くスペースは無いので、本を買ってきたら、読み飽きた本を押し出しところてん方式で処分していくことを考えています。

 

本日の記事は以上です。

 

 

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