こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
僕は20代の頃から、一戸建ての自宅にAV関連機器を配置した自分の「プラットフォーム」「仕事場」を持ちたいとずっと思っていました。
オーディオ専門誌などで、60代の人が「子どもがようやく独立したので、子ども部屋をオーディオルームに改築して、若いころの趣味を復活させました。悠々自適の生活を送っています」みたいな記事がありますが、「子どもが独立するまで、あと20年かかる。それは絶対嫌だ」という思いを募らせていました。
そして昨年、念願の6畳の自室を備えた戸建住宅に引っ越しました。
究極の子供部屋おじさんを理想の形で実現したい。
今回はそのオッサンの6畳オフィスレポートの5回目です。
☟所有機器の接続全体図
システム1については以前書きましたので、今回はシステム2です。
【システム2(サブシステム)の概要】(購入年月日)
◆CRTテレビ ソニーkv-25ds1(2000.2.29)
◆HDD/DVDレコーダー 東芝rd-x7(2008.8.21)
◆2chプリメインアンプ デノンpma-1500rⅡ(2003.11.29)
◆CDプレーヤー デノンdcd-755Ⅱ(2003.11.29)
◆スピーカー テクニクスsb-m300m2(2003.11.29)
☟スピーカー テクニクスsb-m300m2
テクニクス(Technics)はDJのターンテーブルで有名なパナソニックの音響機器、Hi-Fiオーディオブランド。まず名前がカッコイイ。
一時ブランドを休止しましたが、近年また復活しました。
☟音質を調整するため、スピーカー前面に起毛を設けるこだわり
ほとんどの機器が15年以上前に購入したもの。
テクニクスのスピーカーをはじめ、全部の機器を2020年の現在でも愛用しています。
デノン(Denon)のCDプレーヤーは、メインのヤツを1回、サブのヤツを2回、メーカーのサービスセンターに郵送にて修理に出しました。
HDDレコーダーの記事のところで何回か書きましたが、とにかくドライブの読み取り部品は故障しやすいのです。
さすがオーディオ専業メーカー、サポート体制良いです。
修理代はそれなりにかかりましたが、15年以上前のモデルを、すぐ点検・修理対応していただきました。
【余談】HDD/DVDレコーダー東芝RD-XS41、RD-X5の不具合
僕のこれまでの経験から、CD/DVDドライブは消耗品で、すぐ故障するものだと分かりました。
それで、同じくディスクの読み取りができなくなったHDDレコーダーRD-XS41を、ダメ元でヤマダ電機に持ち込んで修理を頼んでみました。
若い店員「あー、2003年製ですね、もう保証期間過ぎていますし、メーカーに送っても修理不可で返却されると思います」
僕「ドライブの故障と思うので、調整で直る思うんですが」「うーん難しいですね・・・新しいのと買い換えたらどうでしょうか」とのこと。
門前払いでした。
そりゃ買い換えたら早いです。しかし、レコーダーは中に番組を保存しているので簡単に買い替えできないですよ。
あとは東芝の直営サービスステーションに問い合わせるしかなさそうです。デノンはアフターサービス良かったのに。東芝はどうでしょうか・・・。
本日の記事は以上です。
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