こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
中学生の娘がタブレットでイラスト書きたいからiPadmini欲しいし、友達とLINEしたいからスマホも欲しいと言いだしました。
ゲオで中古のiPadminiが買えるというのをどこかで見て、近隣の店舗を娘と何軒も見て回りました。
で、安いiPadminiはWi-Fiしか使えないなど色々な制約があることが判明。
そのうち、iPadminiはいいから、とりあえず友達とLINEしたいということになり、安いスマホがないか調査。
僕は出来るだけ節約したいから、家族で色々考えて妻とも娘とも口論して結局ドコモのTONEモバイルにしようということで落ち着きました。
ドコモショップを予約してTONEモバイルを注文しようとしたところ、店頭での引き渡しではなく郵送されるということが判明。
7月から発売された新しい格安プランのirumoを勧められて、結局irumoに決定しました。
他にももっと安く使える方法があるんでしょうけど。
スマホを手に入れた娘。
以前からドコモのdtabを使い倒していたので、スマホのWi-Fi設定も瞬時に完了。
勉強は四苦八苦しているのにこういうのは早い。
前置きが長くなりましたが、その娘が「Spotifyは何かしながらBGMで聴けるからいいよ~」と言う。
早速、妻も僕もSpotifyをインストール。
これは悪くない。
あまりにもメジャーなミュージックアプリなので盲点でした。
Spotify(スポティファイ)は、スウェーデンの企業スポティファイ・テクノロジーによって運営されている音楽ストリーミングサービスです。
スウェーデンの会社だったんですね~。
まずアプリを起動すると、お気に入りのアーティストやバンドやグループを入力するように促されます。
それを入れると、次々と同じジャンルの音楽をリコメンド(レコメンド)してくれます。
そして、自動的にプレイリストを作ってくれるんですね。
これが中高年のオッサンにとって何がいいかというと、新しい未知・未聴の音楽を次々と知ることができるんですよ。
オッサンは若いころに聴いた音楽をずっと聴き続けるので、新しい音楽を聴かなくなるんですね。
意外と、そういうお気に入りの新しいバンドなどを発見・発掘する術が今まで無かったんですよ。
Spotifyだとそれが可能になります。
導入してすぐはCMも入らないようなので、CMに煩わされることなく音楽を楽しむことができます。
もう一つの特長は、娘が言っていましたが、他のアプリを立ち上げてもバックグラウンドで音楽を流してくれるということ。
これは大きいですね。
何か作業しながらBGMとして聴くことができます。
ただ、個人的にはちょっとヘヴィメタルをスマホで聴くのはしんどいですね。
やっぱりメタルはデカいスピーカーで、ちゃんとしたオーディオ機器で聴いた方がいいです。
繰り返しになりますが、Spotifyは盲点でした。
中高年にもおすすめのサービスですね。
本日の記事は以上です。