こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
仕事が辛くなり5か月半の休職生活後、復職して1か月半が経過しました。
休職する前は1週間のうちほとんどが仕事で埋め尽くされ、少し家庭のことと自分の自由時間があるという生活が続いていました。
仕事への適応が困難になり休職してからは、ここ10年~20年スパンの間に出来なかったことに片っ端から着手してみました。
パソコンの処分とか、CDプレーヤーの修理とか、庭の掃除とか、デジカメ写真の整理とか、そういった小さいことも含めてです。
休職生活とは自分を見つめ直す内省生活です。
まず日記を書く、ブログを書いてみるということをやってみるといいかもしれません。
堀江貴文さんの『多動力』を読んだこともあって、休職してからは次のことを念頭に置いて過ごしてきました。
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▶ 朝必ず早めに起きて、生活のリズムを維持する
▶ 「日記」「カレンダー式のスケジュール帳」「やることリスト」を書く
▶ 興味が少しでもあったら色んなことに手当たり次第に手を着けてみる
▶ 1つのことをやり終える前に、次の新しいことに着手してみる
そうするうちに、「毎日少しずつ継続して出来る好きなこと」で「1日のスケジュールを埋めていく」ようになっていきました。
しかし休職して5か月目に差し掛かってくると、「次の新しいことに着手する」ということに限界が見え始めてきました。
毎日の日課が確立してきてルーティンをこなすようになってきました。
今、堀正岳著『ライフハック大全――人生と仕事を変える小さな習慣250』を読んでいます。
「復職したらもう90%も仕事にリソースを突っ込まない」
「ゆるく仕事して、他人からどう思われているかを気にしない」
こういう基本線は変えません。
しかし仕事の効率を上げて疲れないようにして定時に帰る、そのための努力は必要と思っています。
必要な仕事を時間内に終わらせないと結局残業でカバーするという話になるので、速く要領よく時間内に仕事を終わらせる。
そのためのライフハック技が必要です。
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■ HACK052「ToDoリストのゾンビタスクは不安を明らかにしてくれる」
「やるべきこと」であるのに、いつまでもToDoリストのなかに残っていて、放置されているタスク――それが「ゾンビ」化したタスクです。
ゾンビタスクの周囲には必ず不安や、恐怖が隠れています。いつまでも終わらないタスクは、そもそも終了条件が明確ではない可能性もあります。
例えば「原稿を仕上げる」というタスクは、明確そうに見えますが、どの時点で「仕上げた」といえるかが曖昧な場合は、いつまでも終わったことにならず、ゾンビ化します。
こうしたタスクも、「原稿を2000字まで書く」「原稿に誤字がないかチェックする」「提出してよいか判断する」という具合に、不安が伴う場所とそうでない場所を切り分けて作業を進めることによって、不安で手が止まるのをふせぐことが可能となります。
ゾンビタスクは「無理してもやるべき」という気持ちの現れでもありますので、ToDoリストはラクになるために書くのだという基本に立ち返って、タスクが可能になる方法を考えるようにして下さい。
繰り返しになりますが、「次の新しいことに着手する」ということに限界が見え始めています。
休職中から復職後にかけて、やることリストのタスクがゾンビ化してきました。
今後、ゾンビタスクを分解、整理し、実行可能にする方法を考えます。
自分の人生、転んでもただで起きるな、必ず反撃に転じます。
不本意ながら失業や休職した人、転職した人、就職氷河期で苦汁をなめた同世代の中年オッサンの皆さんも、逆境をチャンスに変えていきましょう。
【4月にやったこと】
・時短勤務から通常勤務に切り替える
・とにかく通常勤務に体を慣らしていく
・本2冊購入
・娘とオセロする
・家族で公園を散歩する
・楽天スーパーポイント投資の毎月積立額を500ポイントから1,000ポイントに変更
・YouTubeチャンネルが40万回再生到達
・Twitterに固定ツイート設置
(5月に続く?)
☟『ライフハック大全――人生と仕事を変える小さな習慣250』堀正岳(KADOKAWA)