仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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サラリーマン復職後の過ごし方(2020.5月)ワークライフバランスを意識する

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

仕事が辛くなり5か月半の休職生活後、復職して3か月が経過しました。

 

【5月にやったこと】 

新型コロナウイルス対策として分室勤務体制となる

・本9冊購入

YouTubeのチャンネル登録者2,000人到達、80万回再生

YouTubeの収益化申請が却下される

YouTubeTwitterのリンクを設置

・コロナ緊急事態宣言解除後、家族で地元の動物園に行く

・ブログアフィリエイトで初めての商品購入がある

・約2か月ぶりにラーメン店に行く

 

休職する前は、1週間のうちほとんどが仕事で埋め尽くされ、少し家庭のことと自分の自由時間があるという生活が続いていました。

 

仕事への適応が困難になり休職してからは、ここ10年~20年スパンの間に出来なかったことに片っ端から着手してみました。

パソコンの処分とか、CDプレーヤーの修理とか、庭の掃除とか、デジカメ写真の整理とか、そういった小さいことも含めてです。

 

休職生活とは自分を見つめ直す内省生活です。

まず日記を書く、ブログを書いてみるということをやってみるといいかもしれません。

 

ホリエモンの『多動力』を読んだこともあって、休職してからは次のことを念頭に置いて過ごしてきました。 

 

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▶ 朝必ず早めに起きて、生活のリズムを維持する

▶ 「日記」「カレンダー式のスケジュール帳」「やることリスト」を書く

▶ 興味が少しでもあったら色んなことに手当たり次第に手を着けてみる

▶ 一つのことをやり終える前に、次の新しいことに着手してみる

 

そうするうちに、「毎日少しずつ継続して出来る好きなこと」で「1日のスケジュールを埋めていく」ようになっていきました。

しかし、休職して5か月目に差し掛かってくると、「次の新しいことに着手する」ということに限界が見え始めてきました。

毎日の日課が確立してきてルーティンをこなすようになってきました。

 

仕事のほうも約3か月経過して、週の真ん中で休みたい欲求に駆られますが、何とかこなしてきました。

休職の原因となった元上司は、人事異動により4月から顔を見なくてよくなったので、メンタルの安定を取り戻してきました。

 

また、4月と5月は新型コロナウイルス対策のため、職場7名のうち自分を含めた3名が分室勤務となりました。

現上司とは別室となったため、ゆるく仕事ができる環境でした。

ある意味、良いリハビリ勤務期間となりました。

5月下旬からは通常体制に戻りました。

朝晩の気温変化が急激になってきたので、体調管理が難しい5月でした。

 

話をプライベートに戻します。

仕事復帰にここ2か月専念したので、プライベートの時間、自分と向き合う活動や趣味の活動は停滞しました。

ほぼ3月、4月の延長線上にある活動でした。

まあ新型コロナウイルスの影響もありますが、大して新しいことにチャレンジできませんでした。

 

上に「やることリスト」と書いたんですが、プライベートのスケジュールが白紙の日が増えてきました。

仕事にエネルギーを取られると、自分の時間、家族の時間が取れなくなってきます。

知らず知らずのうちに、ワークライフバランスが乱されていきます。

ワークライフバランスを最優先。

これをいつも意識しようと思います。

 

「やることリスト」が思い浮かばない。

ワクワクする何かに出会わない。

タスクがゾンビ化してくる背景には、漠然とした「不安」や「恐怖」が隠れている。

前のゾンビタスクの記事で書きましたが、こういうときは、次のように考えようと思います。

不安が伴う場所とそうでない場所を切り分けて作業を進めることによって、不安で手が止まるのを防ぐ

ToDoリストは気持ちをラクにするために書くのだという基本に立ち返って、タスクが可能になる方法を考える

 

自分の人生、転んでもただで起きるな、必ず反撃に転じます。

不本意ながら失業や休職した人、転職した人、就職氷河期で苦汁をなめた同世代の中年オッサンの皆さんも、逆境をチャンスに変えていきましょう。 

 

本日の記事は以上です。

 

(6月に続く?) 

 

☟『多動力』堀江貴文幻冬舎文庫

 

trrymtorrson.hatenablog.com