40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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「ホメ療法」も「やることリスト」も思いきりハードルを下げる。『ライフハック大全』堀正岳 著

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。  

 

 僕は新型コロナウイルスが流行する半年前から仕事で挫折して休職生活に移行、つまりステイホーム生活に入っていました。すでに職場復帰していますが、身の回りの棚卸し作業をしています。

 

 最近ツイッターで、「ホメ療法」という言葉をよく目にするようになりました。

 うつ病に悩まされて何も行動を起こすことができず自己否定感を強めてしまうことがあります。

 ホメ療法とは、些細なことでもその日「できたこと」を書きだして自分をほめることで、自己肯定感を高めようという試みです。

 僕は定期的に精神科を受診していますが、重度のうつ病ではありません。

 しかし、うつ病でなくても、この「ホメ療法」は「やることリスト」「ToDoリスト」を書きだして一つ一つ潰していく快感に通じるものがあります。

 タスクを完了したら赤ペンでグイッと消していくのがいいです。

 うつ病の場合はタスクを完了することが目的ではなく、あくまでできたことを確認し自分を褒めることが目的です。

 

    以前、堀正岳著『ライフハック大全――人生と仕事を変える小さな習慣250』を読みました。 

 生活や仕事を効率よくこなす250の小技を紹介しています。

    

 

 ■ HACK052「ToDoリストのゾンビタスクは不安を明らかにしてくれる

「やるべきこと」であるのに、いつまでもToDoリストのなかに残っていて、放置されているタスク――それが「ゾンビ」化したタスクです。

 ゾンビタスクの周囲には必ず不安や、恐怖が隠れています。いつまでも終わらないタスクは、そもそも終了条件が明確ではない可能性もあります。

 例えば「原稿を仕上げる」というタスクは、明確そうに見えますが、どの時点で「仕上げた」といえるかが曖昧な場合は、いつまでも終わったことにならず、ゾンビ化します。

 こうしたタスクも、「原稿を2000字まで書く」「原稿に誤字がないかチェックする」「提出してよいか判断する」という具合に、不安が伴う場所とそうでない場所を切り分けて作業を進めることによって、不安で手が止まるのをふせぐことが可能となります。

 ゾンビタスクは「無理してもやるべき」という気持ちの現れでもありますので、ToDoリストはラクになるために書くのだという基本に立ち返って、タスクが可能になる方法を考えるようにして下さい。

 

 以前僕は約半年間の休職期間中に実行できなかったことを「ゾンビタスク」として整理しました。まだできていないことがたくさんあります。

 ハードルが高くて実行できないことは、分解して小目標にして、実行できるようにハードルを下げていくことが必要です。

 

 冒頭にホメ療法のことを書きましたが、仕事が手につかないときは「ToDoリストはラクになるために書くのだ」という基本に立ち返り、その日確実にできることだけを書きだして、思いっきりハードルを低くすることが必要と思います。

 思いっきりハードルを低くして、できることを潰していく。

 これは、ホメ療法にもToDoリストにも共通するポイントだと思います。

 

 自分の人生、転んでもただで起きるな、必ず反撃に転じます。不本意ながら失業や休職した人、転職した人、就職氷河期で苦汁をなめた同世代の中年オッサンの皆さんも、逆境をチャンスに変えていきましょう。 

 

  ☟『ライフハック大全――人生と仕事を変える小さな習慣250』堀正岳(KADOKAWA)