こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
仕事が辛くなり5か月半の休職生活後、復職して3か月半が経過しました。
【6月にやったこと 】
・本は買ってない。積んでた本6冊読む
・YouTubeのアカウントが停止される
・約3か月ぶりにU-NEXTで映画(ブラッド・ピットの「セブン」)を観る
・約1か月ぶりにラーメン店に行く
休職する前は、1週間のうちほとんどが仕事で埋め尽くされ、少し家庭のことと自分の自由時間があるという生活が続いていました。
仕事への適応が困難になり休職してからは、ここ10年~20年スパンの間に出来なかったことに片っ端から着手してみました。
昨年やっとスマホを導入しましたが、他にも写真や動画、ビデオテープ、カセットテープ、DVD-RAMの整理、古いPCやデジカメやガラケーの処分、CDプレーヤーの修理など、まず身辺整理に着手しました。
身辺整理が落ち着くと、新しいテクノロジー(?)の導入に着手しました。
電子書籍(アマゾンkindle)をPCとスマホに導入。YouTubeへの動画投稿。ドコモ光、ドコモdカードに加入。スマホに歩数計アプリや読書管理アプリを導入。U-NEXT加入。楽天ポイント投資やソーシャルレンディング投資を開始。はてなブログに投稿開始。kindleダイレクトパブリッシングの出版に着手。写真AC(Photo AC)に写真投稿開始。ツイッターアカウント開設など。
休職生活とは自分を見つめ直す内省生活です。まず日記を書く、ブログを書いてみるということをやってみるといいかもしれません。
堀江貴文さんの『多動力』を読んだこともあって、休職中は次のことを念頭に置いて過ごしてきました。
▶ 朝必ず早めに起きて、生活のリズムを維持する
▶ 「日記」「カレンダー式のスケジュール帳」「やることリスト」を書く
▶ 興味が少しでもあったら色んなことに手当たり次第に手を着けてみる
▶ 一つのことをやり終える前に、次の新しいことに着手してみる
復職してから3か月、仕事復帰に専念してきたので、プライベートの時間、自分と向き合う活動や趣味の活動は停滞しました。ほぼ4月、5月の延長線上にある活動でした。
大して新しいことにチャレンジできず、冒頭のように、やったことリストに書くことがほとんどないです。
家族で、もしくは一人で外出するのはほぼ土曜日のみ。日曜日は本を読みブログの記事を書くという繰り返しでした。
仕事に突っ込まない「新しい生活様式」を確立すべく努力してまいりましたが、休職前の生活パターンにほぼ戻りました汗。なんか微妙・・・。
週5日勤務には大分慣れてきました。そのこと自体は良いことではあります。しかし、仕事が順調になっていくほど、プライベートが白紙になっていく。
「仕事 ⇔ 趣味・副業・自己投資・家族サービス」が、完全にホリエモンの言うトレードオフ。虚しい。普通に働くこと、5日勤務2日休みとはこういうことなのか・・・。
休職に入ってから復職して現在に至るまで、早9か月。
同僚に迷惑をかけても、ダメ人間の烙印を押されても、元の休職生活に戻りたい欲求に駆られます。
以前の記事に書いたように、ワタミの渡邉社長の言葉「仕事、家庭、教養、財産、趣味、健康」が「人生の6本柱」。
柱は均等に建てないと家が傾きます。もう仕事には6分の1の力しか突っ込まないと決めたのではなかったのか?休みたい。チクショー・・・。
「仕事も家庭も自分の時間も充実させて、尚且つ、疲弊して潰れないようにするにはどうしたらいいのか?」このことが最重要課題です。
こうなったら、15分、30分の細切れ時間を全力で有効に使いたい。
仕事のときは仕事にハマる、家族サービスのときは家族サービスにハマる、自分の時間があるときは自分の時間にハマる。これを「悩んでいる暇もないほど高速で切り替えていく」ということを可能にしていきたい。(ほどよく手抜きしながら)
自分の人生、転んでもただで起きるな、必ず反撃に転じます。不本意ながら失業や休職した人、転職した人、就職氷河期で苦汁をなめた同世代の中年オッサンの皆さんも、逆境をチャンスに変えていきましょう。
(7月に続く?)