仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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サラリーマン復職後の過ごし方(2020.8月)昨年疲弊して休職したシーズンは絶対に乗り切る

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

仕事が辛くなり5か月半の休職生活後、復職して5か月半が経過しました。

 

【8月にやったこと】 

・休日にラーメン3軒食べる

・休日は家族とショッピングモールに出かける

・U-NEXTでフィリップ・K・ディック原作、マット・デイモン主演の『アジャストメント』を観る

・家電量販店でソニーの55型4K液晶テレビと同じくソニーのBR+HDDレコーダーを購入する

・本業が忙しくなり、趣味や副業に割く時間が減る

 

「アジャストメント」はフィリップ・K・ディックの短編小説原作、マット・デイモン主演ということで豪華な組み合わせだが、意図的にか派手さを抑えた淡々とした作り。

 

新しいテレビで観る洋画の映像の綺麗さに驚く。

U-NEXTのストリーミング再生のスムーズさにも驚くが、3回くらい映像が乱れることがあって少しガッカリ。

 

休職する前は1週間のうちほとんどが仕事で埋め尽くされ、少し家庭のことと自分の自由時間があるという生活が続いていました。

仕事への適応が困難になり休職しました。

 

それからは、ここ10年~20年スパンの間に出来なかったことに片っ端から着手してみました。

昨年やっとスマホを導入しましたが、他にも写真や動画、ビデオテープ、カセットテープ、DVD-RAMの整理、古いPCやデジカメやガラケーの処分、CDプレーヤーの修理など、まず身辺整理に着手しました。

 

身辺整理が落ち着くと、新しいテクノロジーの導入に着手しました。

電子書籍(アマゾンKindle)をPCとスマホに導入。YouTubeへの動画投稿。ドコモ光、ドコモdカードに加入。スマホ歩数計アプリや読書管理アプリを導入。U-NEXT加入。楽天ポイント投資やソーシャルレンディング投資を開始。はてなブログに投稿開始。Kindleダイレクトパブリッシングの出版に着手。写真AC(Photo AC)に写真投稿開始。Twitterアカウント開設など。

 

休職生活とは自分を見つめ直す内省生活です。

まず日記を書く、ブログを書いてみるということをやってみるといいかもしれません。 

 

ホリエモンの『多動力』を読んだこともあって、休職中は次のことを念頭に置いて過ごしてきました。 

 

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▶ 朝必ず早めに起きて、生活のリズムを維持する

▶ 「日記」「カレンダー式のスケジュール帳」「やることリスト」を書く

▶ 興味が少しでもあったら色んなことに手当たり次第に手を着けてみる

▶ 一つのことをやり終える前に、次の新しいことに着手してみる

 

もともとこの「○○の過ごし方」という記事は、休職中のステイホームの過ごし方を書いていたものです。

 

職場復帰してからも毎月「サラリーマン復帰後の過ごし方」という記事を書くことを続けていますが、冒頭で書いたように、本業が忙しくなり趣味や副業に割く時間が減りました。

 

仕事に突っ込まない「新しい生活様式」を確立すべく努力してきました。

そうこうしているうち、復職してからの期間が、休職していた期間に並びました。

だましだまし仕事しつつ、ワークライフバランスを最重要課題として取り組んできました。

 

今の職場は次の9月が忙しさのピークです。何とか乗り切りたい。

昨年の今頃が疲労のピークで、パワハラ上司に潰されて10月に休職しました。

 

休職中に人事部と復職に向けた面談をしたとき、敢えて配置転換は希望しませんでした。

疲労で潰れた昨年の経験を、1年間やり切ることで上書きしたかったからです。

そのために何としても9月は乗り切りたい。

 

ただし働き過ぎは絶対に回避する。

頑張らない。

日々の生活を見直して、ちょっとでも疲労を感じたら休む。 

 

この記事を書いている時点では、日没後、かすかに酷暑が和らぎ、早く秋になって欲しいと願っています。

もう少しの辛抱だ。

 

自分の人生、転んでもただで起きるな、必ず反撃に転じます。

不本意ながら失業や休職した人、転職した人、就職氷河期で苦汁をなめた同世代の中年オッサンの皆さんも、逆境をチャンスに変えていきましょう。 

 

本日の記事は以上です。

 

(9月に続く?) 

 

☟『多動力』堀江貴文 著(幻冬舎文庫

 

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