こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
仕事が辛くなり5か月半の休職生活後、復職して4か月半が経過しました。
【7月にやったこと】
・本4冊、雑誌2冊購入
・休日は家族とショッピングモールに出かける
・地デジ放送の洋画、スティーブン・スピルバーグ監督の『レディプレイヤー1』を観る
・U-NEXTで邦画、石田衣良原作、松坂桃李主演の『娼年』を観る
・本業が忙しくなり、趣味や副業に割く時間が減る
「レディプレイヤー」は子供向けかと思いきや、たまたま観出したらハマってしまいました。
「娼年」は妻が観たいと言っていたので一緒に見たら、40代のナイーヴなオッサンには、刺激が強すぎる内容でした(苦笑)。
休職する前は1週間のうちほとんどが仕事で埋め尽くされ、少し家庭のことと自分の自由時間があるという生活が続いていました。
仕事への適応が困難になり休職しました。
それからは、ここ10年~20年スパンの間に出来なかったことに片っ端から着手してみました。
昨年やっとスマホを導入しましたが、休職してからは写真や動画、ビデオテープ、カセットテープ、DVD-RAMの整理、古いPCやデジカメやガラケーの処分、CDプレーヤーの修理など、まず身辺整理に着手しました。
身辺整理が落ち着くと、新しいテクノロジーの導入に着手しました。
電子書籍(アマゾンKindle)をPCとスマホに導入。YouTubeへの動画投稿。ドコモ光、ドコモdカードに加入。スマホに歩数計アプリや読書管理アプリを導入。U-NEXT加入。楽天ポイント投資やソーシャルレンディング投資を開始。はてなブログに投稿開始。Kindleダイレクトパブリッシングの出版に着手。写真AC(Photo AC)に写真投稿開始。Twitterアカウント開設など。
休職生活とは自分を見つめ直す内省生活です。
まず日記を書く、ブログを書いてみる、ということをやってみるといいかもしれません。
ホリエモンの『多動力』を読んだこともあって、休職中は次のことを念頭に置いて過ごしてきました。
▶ 朝必ず早めに起きて、生活のリズムを維持する
▶ 「日記」「カレンダー式のスケジュール帳」「やることリスト」を書く
▶ 興味が少しでもあったら色んなことに手当たり次第に手を着けてみる
▶ 一つのことをやり終える前に、次の新しいことに着手してみる
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もともとこの「○○の過ごし方」という記事は休職中のステイホームの過ごし方を書いていたものです。
職場復帰してからも毎月「サラリーマン復帰後の過ごし方」という記事を書くことを続けていますが、冒頭で書いたように、本業が忙しくなり趣味・副業に割く時間が減りました。
仕事に突っ込まない「新しい生活様式」を確立すべく努力してきましたが、自宅でやっていることは、本を読む→ブログ記事の構成を考える→記事を書く→本を読む・・・の繰り返し。
糞暑さのため、家にいるときは疲れが出て眠ることが多いです。
もう一度、昨年休職したころの「原点」に戻ってみたいと思っています。
またホリエモンの『多動力』を読み直そう。
多動力で紹介されている藤原和博さんの本も買いました。
『必ず食える1%の人になる方法』(ちくま文庫)です。
いまこれを読んでいます。
自分の人生、転んでもただで起きるな、必ず反撃に転じます。
不本意ながら失業や休職した人、転職した人、就職氷河期で苦汁をなめた同世代の中年オッサンの皆さんも、逆境をチャンスに変えていきましょう。
本日の記事は以上です。
(8月に続く?)
☟『必ず食える1%の人になる方法』藤原和博 著(ちくま文庫)