こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
復職の前日となりました。
先日かかりつけ医、人事部、筆者の3者で面談を行い復職に向けて準備していくことを確認しました。
病気休暇約半年間からの職場復帰となります。
転職する人や産休育休から復帰する人の緊張に比べれば屁みたいなものかもしれませんが、会社に守られてきた、しがないオッサンは正直言って嫌です。復職は怖いです。
僕は処方されたスルピリド錠とリーゼ錠という薬を服用しています。
休職中は朝1回服用で終日気分が安定していましたが、いよいよ前日となり朝1回服用しても、午後からまた不安感が頭を悩ませるようになりました。
それで午後も薬を服用しました。
すると気分がスーッと落ち着きました。なかなかの効き目です。指示通りしばらくは1日3回服用していこうと思います。
薬が効いて手につかなかった身の回りのことを片付けられるようになりました。
あとは自分が過去に書いた復職のメンタルセットについての記事を読むと、気持ちが整理できます(笑)。
自分の言葉で文章をまとめることの効用はこういうところにあります。
明日の出勤の準備を日中にしておこう。
ガム、処方薬、栄養ドリンクを携帯するつもりです。
栄養ドリンクは飲み過ぎるとクセになりますが、慣れない環境で疲れが溜まり、疲れがネガティブな感情を引き起こすので、栄養ドリンクを飲んでとりあえず第1日目を乗り切ろうと思います。
「ブログのネタ探しに職場にいってやろう」という気持ちで出勤します。
休職中は、常時スマホをいじっても誰からも文句は言われませんが、当然ですが業務中はスマホをいじれないので、若干辛いものがあります。
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ホリエモンは著書『多動力』のなかで、「大事な会議でスマホをいじる勇気をもて」といいます。
君たちの職場にも、こういう「自分の時間」を奪う風紀委員は必ずいるはずだ。「上司が話しているときは目を見て聞け」とか「会議中はスマホをしまえ」と言われても、屈してはいけない。それでクビにされるような会社だったら早く辞めたほうがいい。大勢のスタッフが集まる大事な会議で、あえてスマホをいじる勇気を持ってほしい。1日24時間を楽しみきるためには、自分が今「自分の時間」を生きているのか「他人の時間」を生きているのか、ということに敏感にならないといけない。
あなたはこれを実際に実行できるだろうか?なかなか難しい。
しかし僕は復職したらこれをやってみようというくらい開き直っていきます。
考えてみれば、新卒から同じ職場にずっと定年まで何事もなく勤め上げることに比べたら、休職したことで貴重な経験をさせてもらったと思っています。
これからまだ20年近く雇われ生活が続くのです。
悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。およそ成り行きに任せる人間は、気分が滅入りがちなものだ(アラン:フランスの哲学者)
嫌なことは単なる気分にすぎない。
自分の意志で行動すれば、未来は明るい。
本日の記事は以上です。