こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
休職して丸5か月が経過しました。
仕事人間だった僕が仕事に押しつぶされて休職、その反動で、仕事以外の元々やってみたかったこと、新しくやってみたことを約5か月間やり込んできました。
堀江貴文著『多動力』に書いてある「レアカードになる方法」を参考にして、自称肩書きを下記のように列挙しました。
【本業のサラリーマン職×○○職(実家の家業のこと)×3児の父(ほとんど嫁さん任せ)×休職経験者×個人投資家(収益はごく少ない)×ブロガー(成果は出ていません)×写真家(写真AC(Photo AC)に投稿しているだけ)×作家(Kindle本を1冊出しただけ)×書評家(読書量は少ない)×映画評論家(ブログでレビューを1本書いただけ)×戦史研究家(読んだ本の内容ほとんど忘れた)×YouTuber(コピー動画を投稿しているだけ)×ラーメンライター(近所のラーメン屋さんに行って食べログに書くだけ)】
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下図のように目標を数値化し、見える化することで、コツコツとそれをクリアすれば新しいステージが見えてくるのではないか。
なぜこのように肩書きを列挙するのか。
「投資、ブログ、写真、読書、映画、YouTube、ラーメン」と書くと、それは単なる趣味でありインプットです。
ここを敢えて、「投資家、ブロガー、写真家、書評家、映画評論家、YouTuber、ラーメンライター」と書く。
こうすることで、単なる趣味ではない、知的生産活動であり副業でありアウトプットとなる。
自己満足レベルでよしとする。
休職してから最近よく意識するのですが、休職する前は「仕事:家庭:自由」=「90%:5%:5%」くらいの割合になっていました。
もう二度と仕事に90%もリソースを突っ込みたくない。
仕事に復帰しても趣味や副業を継続したい、それによりワークライフバランスを維持したい、仕事以外に中年オッサンとしての使命を確立したい。
こういった望みがあります。
使い捨て歯車の本業を半年近く休んだことで、今まで商品を消費する側の人間だったのが、個人で事業を立ち上げる視点、価値を創造し提供する側の視点や戦略というものに触れることができました。
商業性の薄い本業のサラリーマンだけ続けていたら見えなかったことが、休職したことにより見えてきた。
人生単線ではなく複線化した方が、精神衛生上好ましいというふうに思えてきました。
本日の記事は以上です。
■ まだ着手していないが、いずれやってみたいこと
◇ヤフオクやメルカリなどの不用品販売、物販業。
◇クラウドワークス、ランサーズ、スキルクラウドに登録して、データ入力、記事作成、文書校正・リライト、文字起こし、テープ起こし、商品レビューなどの受注業務。
◇リビングのTV(YouTubeなどネットが観られるもの)とHDDレコーダーを買い替え。
◇自室に専用TVを導入し、NHKやテレ東のドキュメンタリー、ノンフィクション、情報バラエティ番組などをチェックする。PCかHDDレコーダーにストックする体制を構築する。観たいテレビ番組を観る時間が欲しい。