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Googleアカウントに紐づいているアプリの確認のしかた

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

Googleアカウントは、用途によって複数使い分けることができますよね。

 

家族がいれば、家族の人数分アカウントを作るし、趣味用やビジネス用など使い分けることもあります。

子供の分は当然親である僕がアカウントを作ってあげて、管理するわけです。

 

初めてのアプリやサービスを利用するときに、「Googleアカウントでログイン」てありますよね。

あれでログインすることが多い。

 

Googleアカウントを一つしか持っていなければ、何も考えなくていいです。

しかし、Googleアカウントをたくさん作ると、どのアカウントがどのアプリやサービスと紐づいて分からなくなってしまいます。

 

僕はこれで分からなくなって、しばらくモヤモヤしていましたが、Googleアカウントの管理画面で確認できることが判明しました。

 

 

以下はPCでの説明ですが、スマホでも基本的に同じです。

 

▶検索窓に「Google」と打ち込んで、Googleのサイトに行きます。

 

▶右上に「Googleアカウントを管理」があるので、そこに進みます。

 

▶すると下の画面になるので、「データとプライバシー」に進みます。

 

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▶下の画面になるので、「ご利用のアプリ、サービスのデータ」に進みます。

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▶すると、「Googleサービス」と「サードパーティ製のアプリとサービス」の一覧が確認できますね。

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サードパーティ製とは、要するにGoogle以外のサービスです。

 

スマホで見ると、「接続済みのアプリ」などと書いてある場合もあります。

 

サードパーティ製のアプリで、「web-auth-prod」というのがある場合があります。

「web-auth-prod」とは、「詳細」で確認すると、「https://jp.mercari.com」つまり「メルカリ」のことでした。

 

僕の個人的なGoogleアカウントの使い分けは、下の通りです。

合計5つのアカウントがあります。

 

【オモテのアカウント1】

「オモテ」のアプリを使う用。

人に見せてもいいヤツ。

YouTubeとX(旧Twitter)が凍結されたので、使えません。

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【オモテのアカウント2】

そこで、オモテのYouTube用に別アカウントを作成。

こちらとは別に、もう一つ、オモテのX(旧Twitter)用の【オモテのアカウント3】があります。

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【ウラのアカウント1】

「ウラ」のアプリを使う用。

人に見せられないヤツ。

ウラのYouTube用などに使います。

 

こちらもX(旧Twitter)が凍結されたので、使えません。

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【ウラのアカウント2】

そこで、ウラのX(旧Twitter)用に別アカウントを作成。

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このように、オモテのアカウント3つ、ウラのアカウント2つを使い分けているわけです。

 

ちなみに、X(旧Twitter)の場合、永久凍結されたのと同じ端末やIPアドレスでアカウントを作成すると、連動して凍結されてしまうので注意が必要です。

 

この件に関しては別の記事で書いていますので、それを見ていただくか、ググってみてください。

 

もしかすると、YouTubeも同じようなペナルティがあったかな?

 

もう我々の生活の隅々まで、Googleのサービスは浸透しています。

 

Googleサービスというものを、基本からよく理解しておくことが重要だということです。

 

本日の記事は以上です。