こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。
本業依存をやめて精神的経済的自立を実現するため、先日から「オッサン逆転プロジェクト」を始動しました。
ザックリ書くとこんな感じです。
読書▶ブログ▶SNS▶ポイ活▶投信積立▶国内外株▶外国為替取引▶ソーシャルレンディング▶写真素材投稿サイト▶Kindle本出版▶不要品物販(メルカリ)▶資格取りまくり▶大学院行って論文発表して大学講師▶個人M&A(中小企業事業承継)
知的生産活動を軸にして、具体的には上記のことを片っ端から同時並行的に動かしていく。
知的生産活動とは何か?
これもザックリ言うと、「質問力」です。
世の中には自分の知らないことがたくさんある。
こういう知的謙虚さを持って、さまざまな課題を解決していこう。
そんなこんなで、ChatGPTを導入しました。
ChatGPTに関する記事を「副業・複業」カテゴリーに入れているのは、冒頭に書いた理由からです。
ChatGPTへの質問第5弾です。
質問:「株式投資で稼ぐにはどうすればよいですか」
ChatGPTの回答は以下の通りでした。
株式投資で稼ぐためには、以下のいくつかのポイントに注意することが重要です。
1.基本知識の習得: 株式市場や投資の基本的な知識を学びましょう。企業の財務状況や業績、市場のトレンドや指標などについて理解することが重要です。
2.目標設定と戦略の策定: 投資の目標やリスク許容度を明確にし、自分に合った投資戦略を立てましょう。長期的な成長を重視するのか、短期のキャピタルゲインを追求するのか、リスクを抑えた安定投資をするのかなど、自分の目的に合わせた戦略を選ぶことが重要です。
3.ダイバーシフィケーション: 投資資金を複数の銘柄やセクターに分散させることで、リスクを分散させることができます。一つの銘柄やセクターに過度に偏らないようにしましょう。
4.ファンダメンタル分析とテクニカル分析の活用: ファンダメンタル分析では企業の財務状況や業績、競合他社などを評価し、株価の妥当性を判断します。一方、テクニカル分析では過去の株価の動きや取引量などの統計データを用いて、未来の相場を予測します。両方の手法を組み合わせて情報を総合的に判断しましょう。
5.リスク管理: 投資にはリスクがつきものですので、リスク管理をしっかりと行いましょう。投資資金の一部しかリスクにさらさない、ストップロス注文を利用する、定期的なポートフォリオの見直しを行うなど、リスクを最小限に抑える方法を考えましょう。
6.情報収集と継続的な学習: 株式市場は常に変動していますので、情報収集を継続的に行いましょう。ニュースや企業の発表、アナリストレポートなどの情報を活用して、投資判断を行います。
最後に、株式投資はリスクを伴う投資ですので、慎重な取り組みが必要です。過度なリスクを冒さず、自分の経済的な状況や目標に合わせた投資を行うことが重要です。また、投資に関する専門家やアドバイザーの助言を受けることも検討してください。
質問が一般的すぎるので、回答も凡庸でした。
ちょっと質問を変えてみましょう。
このごろ、急激な円安と株高が進行しています。
追加質問1:「円安が株式市場に与える影響について教えてください」
ChatGPTの回答は以下の通り。
円安は、日本の株式市場にいくつかの影響を与えることがあります。以下に一般的な影響をいくつか説明します。
1.輸出企業の収益改善: 日本の多くの大手企業は国外への製品やサービスの輸出に依存しています。円安は、外貨収入を円に換算するとより大きな収益となるため、輸出企業の収益を改善する要因となります。
2.外国人投資家の関心増加: 円安は、日本の株式市場への外国人投資家の関心を高めることがあります。外貨での投資が円に換算されると、投資家にとって収益性が向上するため、日本の株式市場への投資が増える可能性があります。
3.国内需要の喚起: 円安は、輸入品の価格上昇をもたらしますが、同時に日本国内での需要を喚起する要因ともなります。輸入品が高くなることで、国内企業の競争力が向上し、国内需要が刺激される可能性があります。
4.外貨建て資産の評価変動: 円安は、日本の企業や個人が保有している外貨建て資産(例:米ドルやユーロ)の円換算価値を上昇させます。これにより、資産の評価が上昇し、個人や企業の純資産が増加する可能性があります。
ただし、円安は必ずしも株式市場に良い影響をもたらすわけではありません。為替相場の変動は複雑で、他の要素やファクターと絡み合いながら影響を及ぼすことがあります。株式投資においては、為替相場の変動だけでなく、企業の業績や市場のトレンド、グローバルな経済状況など、さまざまな要素を総合的に考慮する必要があります。
円安の進行によって、外国人投資家の流入と輸出企業の収益改善によって輸出企業への投資が増えそうですよね。それで、株高が進行しているかもしれません。
追加質問2:「急激な円安と株高はどのような問題がありますか」
ChatGPTの回答は以下の通り。
急激な円安と株高にはいくつかの問題が存在する可能性があります。以下に挙げる問題の一部を説明します。
1.インフレリスク: 急激な円安は、輸入品の価格を上昇させる可能性があります。輸入品が高くなると、物価が上昇し、インフレ圧力が生じる可能性があります。インフレが進行すると、企業の原材料費や労働コストが上昇し、利益率の低下につながることがあります。
2.景気への影響: 急激な円安と株高は、一時的に景気を刺激する要因となり得ますが、長期的な持続可能性には疑問があります。為替相場や株価の急激な変動は、市場の不安定性を引き起こし、経済のバランスを乱す可能性があります。
3.貿易赤字の拡大: 急激な円安は、輸出企業の収益を改善する一方で、輸入品の価格上昇や原材料費の増加などにより、貿易赤字の拡大につながる可能性があります。貿易赤字の拡大は、国内の経済バランスに影響を与えることがあります。
4.為替リスクの増大: 急激な円安は、為替リスクを増大させます。企業や投資家が外貨建ての債務や契約を抱えている場合、円安による為替変動は彼らの財務状況に大きな影響を与える可能性があります。
5.株式市場の過熱: 急激な円安と株高は、投機的なマネーの流入を引き寄せる可能性があります。これにより、株式市場が過熱し、バブルが形成されるリスクがあります。過剰な投機活動は市場の安定性を損ない、株価の暴落や市場の調整が生じる可能性があります。
これらは一般的な問題の一部であり、具体的な状況や時期によって影響が異なる場合があります。株式市場や為替市場の変動は複雑で予測困難なものですので、慎重な投資判断とリスク管理が重要です。
なるほど。
参考にはなりましたが、株で稼ぐという本題からは外れてしまったようです。
追加質問3:「米国株が人気なのはなぜですか」
ChatGPTの回答は以下の通り。
米国株が人気の理由はいくつかあります。
1.成長企業の存在: 米国は世界最大の経済大国であり、多くの成長企業が存在します。特に情報技術やヘルスケア、エネルギーなどの分野で世界的に有名な企業が多く、それらの企業の株式に投資することで高い成長率や利益を期待できます。
2.投資環境の安定性: 米国は長い間、安定した経済環境と投資法制度を維持してきました。投資家は米国の株式市場での取引が比較的安全で予測しやすいと考えており、信頼性の高い投資先として選んでいます。
3.投資情報のアクセス性: 米国の株式市場に関する情報は広く入手可能であり、ニュースやデータ提供サービスが充実しています。これにより、投資家は比較的容易に米国の企業や市場動向についての情報を収集し、分析することができます。
4.多様な投資機会: 米国の株式市場は多様な投資機会を提供しています。さまざまな業種やセクターにわたる企業が上場しており、投資家は自分の投資目標や戦略に合わせて多様な銘柄を選ぶことができます。
5.ドルの主要な通貨としての地位: 米国ドルは世界的に主要な通貨としての地位を持ち、国際的な取引や投資において広く使用されています。これにより、米国の株式への投資は世界中の投資家にとって魅力的な選択肢となっています。
以上の要素が組み合わさり、米国株が人気となっている要因と言えます。ただし、投資にはリスクが伴いますので、投資を検討する際には自身の投資目標やリスク許容度に応じて慎重な判断を行うことが重要です。
さらに質問してみましょう。
追加質問4:「米国株の投資信託にはどんなものがありますか」
ChatGPTの回答は以下の通り。
米国株の投資信託は多くの種類が存在します。以下に一般的な米国株の投資信託のタイプをいくつか挙げます。
1.S&P 500インデックスファンド: S&P 500指数に連動するように構成された投資信託です。S&P 500はアメリカの主要な500銘柄で構成される株価指数であり、多くの大企業が含まれています。
2.テクノロジーセクター投資信託: 米国のテクノロジーセクターに特化した投資信託です。主要なテクノロジー企業や関連銘柄に投資しています。
3.スモールキャップ株投資信託: 小規模な企業の株式に投資する投資信託です。成長性の高い小型企業の株式を組み入れることで、ポートフォリオの成長を狙います。
4.グローバル株式ファンド: 米国企業だけでなく、世界中の株式に投資する投資信託です。米国株だけでなく、他の国や地域の株式市場にも分散投資することでリスクを分散させることができます。
5.ダウ・ジョーンズ・インダストリアル平均株価(DJIA)連動ファンド: ダウ・ジョーンズ・インダストリアル平均株価に連動するように構成された投資信託です。DJIAは30銘柄で構成される代表的な株価指数であり、主に産業部門の大企業が含まれています。
これらは一般的な例であり、実際にはさまざまな種類の米国株の投資信託が存在します。投資信託を選ぶ際には、自身の投資目標やリスク許容度に応じて、パフォーマンス、経費、ポートフォリオの構成などを考慮することが重要です。また、専門家のアドバイスや詳細な調査を行うこともおすすめです。
なるほど。
投資に詳しい方、ChatGPTの回答合ってます?
ChatGPTは、現時点で2021年9月の情報を元に回答を返すため、株式市場の最新の情報を得ることはできません。
なので、「高配当株はどれですか?」といった問いには答えることができません。
また僕自身、日ごろから熱心に株式を取引しているわけではないため、質問力の乏しさを露呈してしまいました。
まあ、こんな感じで、課題を芋づる式に掘り下げて情報収集することができます。
これがChatGPTの活用法の一つだといえます。
本日の記事は以上です。