こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。
本業依存をやめて精神的経済的自立を実現するため、先日から「オッサン逆転プロジェクト」を始動しました。
ザックリ書くとこんな感じです。
読書▶ブログ▶SNS▶ポイ活▶投信積立▶国内外株▶外国為替取引▶ソーシャルレンディング▶写真素材投稿サイト▶Kindle本出版▶不要品物販(メルカリ)▶資格取りまくり▶大学院行って論文発表して大学講師▶個人M&A(中小企業事業承継)
知的生産活動を軸にして、具体的には上記のことを片っ端から同時並行的に動かしていく。
知的生産活動とは何か?
これもザックリ言うと、「質問力」です。
世の中には自分の知らないことがたくさんある。
こういう知的謙虚さを持って、さまざまな課題を解決していこう。
そんなこんなで、ChatGPTを導入しました。
ChatGPTに関する記事を「副業・複業」カテゴリーに入れているのは、冒頭に書いた理由からです。
ChatGPTへの質問第7弾です。
質問:「ソーシャルレンディングで稼ぐにはどうすればよいですか」
ChatGPTの回答は以下の通りでした。
ソーシャルレンディングは、個人や中小企業が他の人々や企業に資金を貸し出すことで利益を得る投資方法です。以下に、ソーシャルレンディングで稼ぐための一般的な手順をいくつかご紹介します。
1.プラットフォームの選択: まず、信頼できるソーシャルレンディングプラットフォームを選ぶことが重要です。評判やレビューを調査し、適切なリスク管理手順や投資家保護策を備えたプラットフォームを選びましょう。
2.リスク評価: 投資の前に、借り手のリスクプロファイルや返済能力を評価する必要があります。プラットフォームは通常、借り手の情報や貸し出し条件を提供します。これに基づいて、投資する借り手を選択しましょう。
3.ポートフォリオの分散: リスクを最小限に抑えるために、複数の貸し手にポートフォリオを分散させることが重要です。異なる借り手や業種に投資し、リスクを均等に分散させるようにしましょう。
4.レンディングオプションの選択: ソーシャルレンディングプラットフォームでは、異なるレンディングオプションが提供されています。例えば、定期的な返済を受ける「アミュアティングローン」や、元本と利息を一括返済する「バレーンスローン」などがあります。自身の投資目標やリスク許容度に合わせて、適切なオプションを選びましょう。
5.リスク管理: ソーシャルレンディングにはリスクが伴います。貸し手が返済できない場合や貸し手がデフォルトする場合に備えて、リスク管理戦略を策定しましょう。例えば、リスクファンドへの参加や債務回収プロセスの確立などが考えられます。
6.収益の再投資: 受け取った返済や利息を再投資することで、収益を増やすことができます。利益を取り出さずに再投資することで、複利効果を活用することができます。
7.継続的なモニタリング: 投資の過程で、ポートフォリオや借り手の状況を定期的にモニタリングしましょう。プラットフォームから提供されるレポートやアラートを活用し、必要に応じて投資戦略を調整することが重要です。
重要な点として、ソーシャルレンディングにはリスクが存在し、投資元本の一部または全部を失う可能性もあることを忘れないでください。適切なリスク評価とポートフォリオの分散を行い、自身のリスク許容度に合わせた投資を行うようにしましょう。また、金融アドバイザーや専門家の助言を受けることもおすすめです。
ソーシャルレンディングは、数年前に仕事を休職していたとき、ある書籍で見つけた投資手法です。
「ソーシャルレンディングプラットフォーム」という言葉が出てきますが、要はソーシャルレンディングを扱う運用会社のサイトのことです。
僕は以下のバンカーズを使っています。
基本的な質問をしてみましょう。
追加質問1:「ソーシャルレンディングとはなんですか」
ChatGPTの回答は以下の通り。
ソーシャルレンディングは、個人や中小企業などの貸し手(投資家)が、他の個人や企業などの借り手に資金を貸し出す仕組みです。従来の銀行や金融機関を介さず、インターネット上のプラットフォームを通じて貸し手と借り手が直接取引を行います。
ソーシャルレンディングのメリットは、以下のような点が挙げられます:
1.高い利回り: ソーシャルレンディングによる貸付金利は、一般的に銀行の定期預金などに比べて高い傾向があります。投資家はこの差益を受け取ることができます。
2.多様な投資機会: ソーシャルレンディングプラットフォームでは、様々な借り手からの貸付機会が提供されます。投資家は自分の好みやリスク許容度に合わせて、投資先を選ぶことができます。
3.低い投資額: ソーシャルレンディングでは、比較的低い金額から投資を始めることができます。これにより、多くの人々が参加しやすくなっています。
4.直接投資: ソーシャルレンディングでは、投資家が借り手と直接取引を行います。そのため、貸し手は自分のお金がどのように使われるのかを明確に把握できるという利点があります。
ただし、ソーシャルレンディングにはいくつかのリスクも存在します。例えば、貸し手が返済を滞らせる、デフォルトするリスクや、プラットフォームの信頼性や運営リスクなどが挙げられます。投資する際には、リスク評価とポートフォリオの分散を適切に行うことが重要です。
ソーシャルレンディングの規模や運営方法は国や地域によって異なるため、投資を検討する場合は、事前にプラットフォームのルールや規制について詳しく調査し、注意深く判断することをおすすめします。また、金融アドバイザーや専門家の助言を受けることも有益です。
上の回答に出てきませんでしたが、バンカーズのサイトにあるように、ソーシャルレンディングとは別名「融資型クラウドファンディング」ともいいますね。
要は個人がネット上で銀行などを介さずに、事業者に資金を融資する仕組みです。
僕がいま一番簡単で有力な投資手法と考えているものです。
「高い利回り」とあるように、バンカーズの場合、半年から1年間の運用で、3%から5%ほどの利益が見込めます。
質問を変えてみましょう。
追加質問2:「日本で人気のソーシャルレンディングプラットフォームはなんですか」
ChatGPTの回答は以下の通り。
日本で人気のあるソーシャルレンディングプラットフォームはいくつかあります。以下にいくつかの代表的なプラットフォームを挙げますが、最新の情報や評価を確認するためには、公式ウェブサイトや信頼性のある情報源を参照してください。
1.クラウドクレジット (Crowdcredit): 国内外の借り手に対して投資機会を提供しているプラットフォームで、日本国内での運営実績があります。
2.マネーパートナーズ (Money Partners): ソーシャルレンディングだけでなく、他の金融サービスも提供している総合金融プラットフォームです。
3.レンディングクラブ (LendingClub): 海外の大手ソーシャルレンディングプラットフォームで、日本でも投資家向けサービスを提供しています。
4.タワーレントファンド (TOWER FUNDING): 主に不動産関連のプロジェクトに投資機会を提供しているプラットフォームです。
これらのプラットフォームは一部の人々によって利用されており、信頼性や運営実績などが評価されています。ただし、投資を行う前に各プラットフォームの利用規約やリスクについての情報を確認し、自身の投資目標やリスク許容度に合わせて選択することが重要です。
また、金融庁による登録や監督などの規制も確認することをおすすめします。ソーシャルレンディングは投資リスクが伴うため、慎重な判断とリスク管理が必要です。
あれ、バンカーズは無いですね・・。旧SBIソーシャルレンディングを引き継いだ会社で、信頼性が高いと思っているのですが。
「クラウドクレジット」は、海外の投資案件を扱っていて、利回りが6~9%と非常に高いですね。
「マネーパートナーズ」ですが、あれ?サイト上にはソーシャルレンディングの紹介はありませんでした。
「レンディングクラブ」です。米国の会社のようですが、日本法人のサイトが存在しませんでした。
「タワーレントファンド」というプラットフォームも無さそうです・・。
個別具体的なソーシャルレンディングプラットフォームは、ググって調べたほうがよさそうですね。
書いてあるように、金融庁の登録があるかどうか確認したほうが無難です。
運用会社のサイトに、金融庁の登録の有無が明記してあるはずです。
ちなみに、ChatGPTの回答に対してリロードすると、微妙に違う回答を返してくるようです。
まあ、こんな感じで、課題を芋づる式に掘り下げて情報収集することができます。
これがChatGPTの活用法の一つだといえます。
本日の記事は以上です。
-PR-