こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
仕事で潰れて半年間休職していましたが、本業のサラリーマンに復職して9か月が経過しました。
先日、自らの情報収集環境を見直さないといけないと書きました。
この1年間、ネットニュースとSNSが中心でした。ネットを使うんであれば分からないことをしっかりググる。質の高いニュースサイトを選別する。有益なテレビ番組やネット動画はしっかり見る。セミナーなどにも参加したいですね。
コロナでセミナーとか講演会とかあまりやってないと思ったので、ネット動画を観ようと思い立ちました。
YouTubeは約半年前にアカウント停止を食らいましたので、それ以降ほとんど触っていませんでした。
僕が書いた記事に「はてなスター」をくださる、読者1,000人超のブロガー・ふぇでらおさんが先日紹介していた出口治明さんが気になり、ネットで講座を見たら面白かった!
これなら講演会に出かけなくてもいいですね。
出口さんは1948年生まれで日本生命に入社。
2008年にライフネット生命を開業した方です。
2018年には立命館アジア太平洋大学の第4代学長に就任されています。
歴史にも造詣が深く著書多数。
元日本マイクロソフト社長の成毛眞さんが代表を務めるブックレビューサイトHONZの客員レビュアーもされているようです。
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「これまでの長時間労働の工場モデルはGDPで4分の1を切っている」
「イノヴェーションには『めし・風呂・寝る』ではなく『人・本・旅』が必要だ」
上の動画の講演では興味深い話がたくさん聞けました。
話にグイグイ引き込まれる。
やっぱり情報収集のチャンネルはたくさん持っておくべきですね。
本日の記事は以上です。
☟『人生を面白くする 本物の教養』出口治明 著(幻冬舎新書)