仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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自己肯定感が低すぎるオッサン。自己点検をしっかりやればもっと自信を持てる

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

2022年になっても相変わらず仕事がしんどい。

パワハラ上司に当たって仕事に疲弊して半年間休職したのは、もう2年前になるんですが、相変わらず仕事に行くのがつらいんです。

 

なぜこうなったのか?

自己点検が必要な時期に来ています。

いい年したオッサンですし、いまの仕事に就いてもう20年以上になるので、それなりに自信持っていいしもっと横着に振舞っていいはずなんです。

もちろん後輩に迷惑になるようなことはしないつもりですが。

 

自己肯定感が相当低くなっているのではないか?

「自己肯定感」というキーワードについて考えてみよう。

「自己肯定感」って言葉は昔は聞いたことなかったですね。

最近のワードだと思います。

 

mba.globis.ac.jp

 

上のサイトによれば、自己肯定感とは文字通り「ありのままの自分を肯定する感覚」ということですね。

 

自己肯定感が高い人の特徴

▶主体性がある

▶自分に自信があり、行動や思考が前向き

▶失敗を恐れない

 

自己肯定感が低い人の特徴

▶他者と比較する癖がある

▶過去にトラウマがある

▶承認欲求が強く、他者に依存してしまう

 

なるほど。

自己肯定感を高める方法としては、「不安を書き出し、今の自分を認めてあげる」ということですね。

冒頭に書いたとおり僕は「毎日残業+土日出勤+パワハラ上司」の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職しました。

 

過労とパワハラでキャリア的にどん底まで落ち込みました。

職場でのポジションや人間関係や信頼が全部リセットされたような感覚を味わいましたね。

 

サイコパスは他人を精神的に支配しようとしてきます。

僕の元上司は一挙手一投足を監視し、5分おき10分おきに指示してきました。

自分の数年間の仕事のやり方を僕に完全コピーさせようとしました。

ちょっとでも外れると顔を真っ赤にして激怒していましたね。

 

毎日こういうことが続くと精神的に変調をきたしてきます。

江戸時代のような過剰な滅私奉公主義。精神まで侵食してくるような束縛感。しかも感情不安定で「瞬間湯沸かし器」。

人間未満。ホント最低の糞でした。

僕はこの上司と組んで半年後に精神科に駆け込んだんですね。

 

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パワハラ上司のせいで自尊心を粉々にされたトラウマで自己肯定感が最低になってしまったということですね。

 

自己肯定感を取り戻して、仕事に行く苦痛を一刻も早く軽くしたいんです。

「不安を書き出し、今の自分を認めてあげる」

 

僕はいま仕事を極度に嫌ってますが、要は仕事がつまらないんですよね。

まだ異動して1年目で分からないことばかりで若手に聞かないといけない。

それがおっくうなんですが、少しずつ知見を積み上げていて、失敗を恐れる必要なまったくないんです。

僕が勤める会社なんて高学歴でもないし競争も緩いんです。

全然心配ない。

 

家族の不安もいまのところまったくない。

妻も娘3人も病気はないし元気だし、実父母もまだ元気で問題なし。

 

住宅ローンの不安はありますが、夢だった一戸建てを確保した。

実家の家業を継ぐ必要はありますが、それに必要な資格も苦労して取得した。

何を不安に思う必要があるのか。

 

▶主体性がある

▶自分に自信があり、行動や思考が前向き

▶失敗を恐れない

 

自分をしっかり点検したら自信が持ててきた。

図太くいきましょう。

 

本日の記事は以上です。

 

 ☟『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』根本裕幸 著(あさ出版