こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。
約2年前に過労とパワハラで休職し、それ以来ずっと仕事行きたくない病に苦しんでいます。
前回の【職場復帰】の記事を書いてから3か月経って、少しメンタル的に落ち着いてきました。
業績評価が芳しくない。昇進が取り残されて役職無し。
その点が不安材料でしたが、まだ40代だし多少回り道をしても取り返せる、むしろ色々回り道をした方が人生経験が広がり、後々メリットが大きいのではないか。
半年間休職して職場復帰しましたが、本当に仕事ができなくて手につかない時期が続きました。
今でもそうです。
月1回精神科にかかって向精神薬を処方してもらってます。
この薬に副作用があったようで、不安感は軽減されるものの活力が出ない、性欲減退などの症状があったようです。
ここで男性ホルモン補充療法(テストステロン注射)というものがあることを知りました。
血液検査の結果、男性ホルモン量の減少が判明するとともに、プロラクチンというホルモン値が異常に高くなる「高プロラクチン血症」という状態であることが判明しました。
調べたところ向精神薬のスルピリドに「高プロラクチン血症」を引き起こす副作用があるようなのです。
なんとなく体調が悪いのは「高プロラクチン血症」という、ホルモンバランスの異常だったようです。
ここ3か月間、男性ホルモン補充療法を継続してきました。
僕がかかっている泌尿器科では保険が効くので数百円という安価で行うことができます。
男性ホルモン補充療法の効果には諸説あるようですが、性欲が戻って筋量がアップするなどの効果が指摘されています。
軽い筋トレなどを行うことで心身の活力を取り戻したいと思っています。
実際、仕事に向かうときの猛烈な倦怠感が少しづつ無くなってきて、胆力がついてきました。
それでもときどき疲労がたまり仕事を休まざるを得なくなることがありますが。
まあそれは誰にでもあることです。
冒頭に戻りますが、約2年前に過労とパワハラで休職し、それ以来ずっと仕事行きたくない病に苦しんできました。
この経験が無ければ、もし管理職になったときに部下のしんどい思いに寄り添うことができず、仕事のマネジメント上の配慮ができない可能性がありました。
自分自身のしんどい経験が、今後の仕事上のマネジメント業務にきっと生かされるはずです。
本日の記事は以上です。