仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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【LOH症候群16】男性ホルモン(テストステロン)補充療法17か月(注射18回目)

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。

 

約4年前に過労とパワハラで休職し、それ以来ずっと仕事行きたくない病に苦しんでいます。

精神科に駆け込んで診断書を書いてもらい半年間休職。

その後復職しましたがずっと精神科に通っています。

 

朝の倦怠感があまりにも酷いので、男性更年期を疑い、泌尿器科にもかかりました。

 

泌尿器科での男性ホルモン(テストステロン)補充療法を始めて早くも1年になりました。

これまで男性ホルモン(テストステロン)注射という人体実験を自ら行ってきました。

 

先日、17回目の注射に行ってきました。

今回も診断はなく、打って終わりです。

 

もう最近は、ちょっと足を延ばして病院に行くついでに、そのあたりのラーメン店を開拓するのが目的になっています(笑)。

 

こうやって男性ホルモン補充療法を継続するかたわら、先々月の9月からはスポーツクラブのプールに通っています。

 

スイミングは有酸素運動と筋力トレーニングを兼ねていると言われています。

スイミングの効果は絶大で、週2回欠かさず通っているうちに、約1か月で2キロほど体重が減少しました。

 

cp.glico.jp

 

このサイトによると、スイミングのメリットとして以下を挙げています。

▶ 全身の筋力がバランス良く向上

▶ 基礎代謝量増加

▶ カロリー消費量増加

▶ 血流の向上

▶ 水圧による下半身のむくみ解消

▶ 免疫力の向上

▶ 有酸素運動によりセロトニンが分泌され、うつ・抑うつ症状が改善

▶ 脳の活性化、認知症予防

▶ 浮力の負荷軽減によりリハビリ、疲労回復効果

 

ここで重要なのが「うつ・抑うつ症状の改善」ですね。

健康維持、体力向上はもちろんのこと、体調が劇的に良くなるので、メンタルに与える好影響が大きいです。

 

体調が改善したことで、仕事の負荷が相対的に減少し、ほかのことにも前向きに取り組めるようになりました。

資格取得の勉強も開始し、海外旅行の計画も実行しました。

 

そして意外な効果といいますか、血流の向上により性欲が大幅にアップ。

射精回数が増えました。

性欲の高まりにより寝れなくなり、翌日の仕事に支障をきたすという新たな悩みが発生しました(笑)。

 

まあ、以前は数年間の抑うつ状態のなかで、性欲がまったく無かった時期があったので、それに比べたら劇的な改善です。

 

このようにスイミングの効果が高いので、男性ホルモン補充療法はもう終了しようかな、という段階にきています。

しかし、男性ホルモン補充療法とスイミングの相乗効果も捨てがたい。

 

男性ホルモン補充療法を実施する前はもっと体調が最悪だったので、男性ホルモン補充療法は一定の効果があったと考えます。

 

最初のころの記事に書いたように、男性ホルモン補充療法で夜間の頻尿や朝の猛烈な倦怠感が改善しましたので。

男性ホルモン補充療法を続けた結果、スイミングを始めてみようという状態にまで回復しましたので。

 

まだまだ体重は落としたいし、体力や筋力を上げて恐ろしいぶよぶよのオッサン体型を何としても返上したい。

そのために、もうしばらくは男性ホルモン補充療法とスイミングを並行して実施したいと思います。

 

本日の記事は以上です。