こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。
約3年前に過労とパワハラで休職し、それ以来ずっと仕事行きたくない病に苦しんでいます。
精神科に駆け込んで診断書を書いてもらい半年間休職。
その後復職しましたがずっと精神科に通っています。
朝の倦怠感があまりにも酷いので、男性更年期を疑い、泌尿器科にもかかりました。
泌尿器科での男性ホルモン(テストステロン)補充療法を始めて早くも1年になりました。
これまで男性ホルモン(テストステロン)注射という人体実験を自ら行ってきました。
先月に15回目、今月に16回目の注射に行ってきました。
診断もなく、打って終わりです。
ところでこの記事は「LOH症候群」に関してずっと経過を書いてきたわけですね。
しかし当初、主治医の先生に体調不良を相談したとき、いわゆる男性更年期(LOH症候群)だとハッキリ主治医に言われたわけではありません。
先生の性格にもよりますが、ハッキリ診断を受けた記憶が無いんですよ。
でも、仕事がしんどい、体がだるい、精神科の薬を服用している等を伝えたところ、「やってみますか」と。
そのとき専門誌(学術雑誌?)の記事のコピーを読むように言われたんですが、その記事が「LOH症候群」をテーマとしたものだったんですね。
そして、現在、保険適用で注射してますので、カルテには診断名が書いてあるんでしょう。
見たことないですが。
今度聞いてみようかな。
先生としては、うつを疑ったのでしょうか、「眠れますか?」と何度も聞かれました。
そのたびに「眠れています」と答えましたね。
また、他の患者さんの例を示して、ホルモン補充療法を続けて、精神科の薬の減薬に成功した例があると。
1年前のことを思い出してみました。
前にも書いたんですが、最近、先生の話では「テストステロンの値」よりも、患者の改善具合の問診を重視する方向に、診断基準が変わったらしいです。
旧Twitter(現X)のFFさんも、「テストステロンが増加しているかどうかは、こだわっていない」と書いてらっしゃいましたね。
その意見に同意します。
もう一つ、最近変化がありました。
9月からスポーツクラブに加入し、昔やってたスイミングを再開しました。
再開と言っても、おそらく25年くらい前にさかのぼるんですが(笑)。
週2回くらい泳ぐことにしています。
久しぶりに泳いだので予想以上にきつかったんですが、体のむくみが取れて劇的に体調が良くなりました。
それでもやっぱり疲労が蓄積したり、生活リズムが乱れたりで、相変わらず仕事休むことはあるんですが。
精神科や泌尿器科の受診に加えて、スポーツクラブの会費が相当な経済的負担ですが、背に腹は代えられません。
しばらくこの生活スタイルでいきます。
本日の記事は以上です。