仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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【LOH症候群14】男性ホルモン(テストステロン)補充療法15か月(注射16回目)

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。

約3年前に過労とパワハラで休職し、それ以来ずっと仕事行きたくない病に苦しんでいます。

精神科に駆け込んで診断書を書いてもらい半年間休職。

その後復職しましたがずっと精神科に通っています。

 

朝の倦怠感があまりにも酷いので、男性更年期を疑い、泌尿器科にもかかりました。

 

泌尿器科での男性ホルモン(テストステロン)補充療法を始めて早くも1年になりました。

これまで男性ホルモン(テストステロン)注射という人体実験を自ら行ってきました。

 

先月に15回目、今月に16回目の注射に行ってきました。

診断もなく、打って終わりです。

 

ところでこの記事は「LOH症候群」に関してずっと経過を書いてきたわけですね。

しかし当初、主治医の先生に体調不良を相談したとき、いわゆる男性更年期(LOH症候群)だとハッキリ主治医に言われたわけではありません。

 

先生の性格にもよりますが、ハッキリ診断を受けた記憶が無いんですよ。

でも、仕事がしんどい、体がだるい、精神科の薬を服用している等を伝えたところ、「やってみますか」と。

 

そのとき専門誌(学術雑誌?)の記事のコピーを読むように言われたんですが、その記事が「LOH症候群」をテーマとしたものだったんですね。

そして、現在、保険適用で注射してますので、カルテには診断名が書いてあるんでしょう。

見たことないですが。

今度聞いてみようかな。

 

先生としては、うつを疑ったのでしょうか、「眠れますか?」と何度も聞かれました。

そのたびに「眠れています」と答えましたね。

 

また、他の患者さんの例を示して、ホルモン補充療法を続けて、精神科の薬の減薬に成功した例があると。

 

1年前のことを思い出してみました。

 

前にも書いたんですが、最近、先生の話では「テストステロンの値」よりも、患者の改善具合の問診を重視する方向に、診断基準が変わったらしいです。

 

Twitter(現X)のFFさんも、「テストステロンが増加しているかどうかは、こだわっていない」と書いてらっしゃいましたね。

その意見に同意します。

 

もう一つ、最近変化がありました。

9月からスポーツクラブに加入し、昔やってたスイミングを再開しました。

再開と言っても、おそらく25年くらい前にさかのぼるんですが(笑)。

週2回くらい泳ぐことにしています。

 

久しぶりに泳いだので予想以上にきつかったんですが、体のむくみが取れて劇的に体調が良くなりました。

それでもやっぱり疲労が蓄積したり、生活リズムが乱れたりで、相変わらず仕事休むことはあるんですが。

 

精神科や泌尿器科の受診に加えて、スポーツクラブの会費が相当な経済的負担ですが、背に腹は代えられません。

 

しばらくこの生活スタイルでいきます。

 

本日の記事は以上です。