こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。
約3年前に過労とパワハラで休職し、それ以来ずっと仕事行きたくない病に苦しんでいます。
精神科に駆け込んで診断書を書いてもらい半年間休職。
その後復職しましたがずっと精神科に通っています。
朝の倦怠感があまりにも酷いので、男性更年期を疑い、泌尿器科にもかかりました。
泌尿器科での男性ホルモン(テストステロン)補充療法を始めて早くも1年になりました。
これまで男性ホルモン(テストステロン)注射という人体実験を自ら行ってきました。
結局、調子が良かったり悪かったりでしたね。
凄く活力と性欲が増すこともあったんですが、疲労感が強くて体調が悪くて仕事を休むこともありました。
仕事の関係では、4月の人事異動により部署が変わったんですが、前の職場よりストレスが軽減されました。
そのあたりの経過は下の記事に書きました。
2023年になって、なんとなく体調の改善を感じ、4月の異動で仕事のストレスが軽減され、体調不良はほぼ無くなったように思われます。
これまで4週間に1回ホルモン注射を行っていましたが、先月は診察と採血のみでした。
今回注射は無しと伝えられたので、何かあったのかな?治療方針が変わったのかな?と疑問でした。医師や看護師から説明はありませんでした。
採血のみで男性ホルモン(テストステロン)注射がなかったので、その後の数週間は、若干活力と性欲が落ちてきたような気がします。
翌月、血液検査の結果を聞きました。
あわせて、2か月ぶりにホルモン注射も打ってもらいました。
治療方針について主治医に尋ねたところ、フリーテストステロンは微量のため測定値が安定しないので、数値を重視するのではなく、本人の体調に関する問診を重視するとのことでした。
()は基準値です。
▶テストステロン 1.87(1.31-8.71)
▶フリーテストステロン 5.1(4.7-21.6)
▶プロラクチン 5.52(4.29-13.69)
▶黄体形成ホルモン 1.44(0.79-5.72)
▶卵胞刺激ホルモン 2.29(2.00-8.30)
ちなみに前回1月の検査結果は以下の通り。
▶テストステロン 1.29(1.31-8.71)
▶フリーテストステロン 5.1(4.7-21.6)
▶プロラクチン 6.74(4.29-13.69)
▶黄体形成ホルモン 0.10以下(0.79-5.72)
▶卵胞刺激ホルモン 0.48(2.00-8.30)
やっぱりテストステロンは低い値のままです。
全体的に見ても正常値より低い。
これがちょっと気になります。
主治医の先生も試行錯誤のようですね。
繰り返しになりますが、1年前のような猛烈な倦怠感は改善しました。
あとは健康的な性欲と、湧き上がってくる活力とやる気の問題。
テストステロン値が低いままなのが気になりますが、注射を続けることにより健康的な性欲とやる気を維持・改善できればと考えます。
今後は、3週間に1回の頻度で注射を継続することになりました。
本日の記事は以上です。