仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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【LOH症候群12】男性ホルモン(テストステロン)補充療法12か月(注射13回目)

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。

約3年前に過労とパワハラで休職し、それ以来ずっと仕事行きたくない病に苦しんでいます。

精神科に駆け込んで診断書を書いてもらい半年間休職。

その後復職しましたがずっと精神科に通っています。

 

朝の倦怠感があまりにも酷いので、男性更年期を疑い、泌尿器科にもかかりました。

 

泌尿器科での男性ホルモン(テストステロン)補充療法を始めて早くも1年になりました。

これまで男性ホルモン(テストステロン)注射という人体実験を自ら行ってきました。

結局、調子が良かったり悪かったりでしたね。

凄く活力と性欲が増すこともあったんですが、疲労感が強くて体調が悪くて仕事を休むこともありました。

 

仕事の関係では、4月の人事異動により部署が変わったんですが、前の職場よりストレスが軽減されました。

そのあたりの経過は下の記事に書きました。

 

trrymtorrson.hatenablog.com

trrymtorrson.hatenablog.com

 

2023年になって、なんとなく体調の改善を感じ、4月の異動で仕事のストレスが軽減され、体調不良はほぼ無くなったように思われます。

 

これまで4週間に1回ホルモン注射を行っていましたが、先月は診察と採血のみでした。

今回注射は無しと伝えられたので、何かあったのかな?治療方針が変わったのかな?と疑問でした。医師や看護師から説明はありませんでした。

 

採血のみで男性ホルモン(テストステロン)注射がなかったので、その後の数週間は、若干活力と性欲が落ちてきたような気がします。

 

翌月、血液検査の結果を聞きました。

あわせて、2か月ぶりにホルモン注射も打ってもらいました。

 

治療方針について主治医に尋ねたところ、フリーテストステロンは微量のため測定値が安定しないので、数値を重視するのではなく、本人の体調に関する問診を重視するとのことでした。

 

()は基準値です。

▶テストステロン 1.87(1.31-8.71)

▶フリーテストステロン 5.1(4.7-21.6)

▶プロラクチン 5.52(4.29-13.69)

▶黄体形成ホルモン 1.44(0.79-5.72)

▶卵胞刺激ホルモン 2.29(2.00-8.30)

 

ちなみに前回1月の検査結果は以下の通り。

▶テストステロン 1.29(1.31-8.71)

▶フリーテストステロン 5.1(4.7-21.6)

▶プロラクチン 6.74(4.29-13.69)

▶黄体形成ホルモン 0.10以下(0.79-5.72)

▶卵胞刺激ホルモン 0.48(2.00-8.30)

 

やっぱりテストステロンは低い値のままです。

全体的に見ても正常値より低い。

これがちょっと気になります。

主治医の先生も試行錯誤のようですね。

 

繰り返しになりますが、1年前のような猛烈な倦怠感は改善しました。

あとは健康的な性欲と、湧き上がってくる活力とやる気の問題。

 

テストステロン値が低いままなのが気になりますが、注射を続けることにより健康的な性欲とやる気を維持・改善できればと考えます。

 

今後は、3週間に1回の頻度で注射を継続することになりました。

 

本日の記事は以上です。