仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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【LOH症候群9】男性ホルモン(テストステロン)補充療法6か月(注射9回目)

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。

約3年前に過労とパワハラで休職し、それ以来ずっと仕事行きたくない病に苦しんでいます。

精神科に駆け込んで診断書を書いてもらい半年間休職。

その後復職しましたがずっと精神科に通っています。

 

さて、男性ホルモン(テストステロン)補充療法を始めて早くも半年になります。

ホルモン注射ができるのは精神科ではありません。泌尿器科です。

4週間に1回注射を行っています。先日9回目を実施しました。

 

注射は臀部か腕に行います。

前回は左の尻だったので、今回は右の尻です。

尻と言ってもパンツを全部脱ぐのではなくて、腰の少し下あたり、尻の付け根の筋肉部分に注射します。ご安心ください。

 

ホルモン注射1回目から3回目のころは顕著に効果が現れました。

 

まず、ひどかった夜間の頻尿が顕著に減少。

そして、朝の起床の際の猛烈なダルさ、重い倦怠感のようなものがずいぶん軽くなりました。

倦怠感が薄れて、日中の仕事が手につかない感じや億劫感も減少。

性欲も明らかに戻ってきました。

 

前回までは接種直後の倦怠感が気になっていました。

今回主治医にこの件について相談してみました。

主治医曰く、ホルモン注射に敏感に反応する体質かもしれない、今度から5週間おきにしましょうとのこと。

 

また、男性ホルモン補充療法を始めて約半年になるので、ホルモン値がどうなっているか気になっていました。

それで、血液検査を行うため採血してもらいました。

 

今回9回目の注射を終えたところですが、前回まで気になっていた接種直後の倦怠感が今回は全然ありません。

接種後、不思議なくらい体調が良くて憂鬱な月曜の朝も珍しく快調でした。

 

出勤日の朝がこれほど快調なことは年に数回しかありません。

ここ3年くらいずっと朝のどんよりした倦怠感に悩まされていたんですよ。

僕はこれを「仕事行きたくない病」と呼んでいるんですが。

 

今回はホルモン注射が良い方向に効果を発揮しました。

本来はこれが当たり前のはずなんですが。

あるいは、たまたま睡眠の質が良かっただけかもしれません。

 

本当に体調が良かったり悪かったりで全く先が読めないんですよね。

ホルモン注射の影響だけじゃなくて、睡眠の質だったり、仕事の忙しさだったり、様々な要因が体調に影響しているのでしょう。

ただ、良かったり悪かったりしつつも、全体的には緩やかに体調が上向いている感じがします。

 

次は5週間後になります。

血液検査の結果が出ているはずです。

 

もうしばらく医師の指導のもとホルモン補充療法を続けてみて、全体的な心身の不調感が改善するのか様子を見たいと思います。

 

今後も筋トレとか少しずつやってみて、筋量が増加して体が引き締まって中年太りが解消されることを目指しています。

 

本日の記事は以上です。