仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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サイコパス気質のパワハラ上司を追い込む。手を下さずとも報復の倍返し達成

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

最近「拡大自殺」という行為が世間を震撼させています。

 

京王線刃物男乗客刺傷事件、大阪・北新地のビル放火殺人事件、東大前刺傷事件、埼玉県ふじみ野市立てこもり医師殺害事件・・。

 

無関係の人々を巻き込む身勝手な行為は許されるべきではありません。

 

僕は一昨年50代半ばのサイコパスのような糞上司と組んで適応障害のような状態となり半年間休職した人間です。 

 

得体のしれない威圧感のある上司からネチネチと責められ半年後に精神科に受診して休職することとなりました。

 

もう糞パワハラ上司がのさばっている職場には絶対に滅私奉公したくない。

馬鹿馬鹿しい。

 

なので仕事もそこそここなし家庭も自分の時間も充実させて、尚且つ、疲弊して潰れないようにするにはどうしたらいいのか?

休職して以降、このことを最重要課題として日々考えています。

休職に至った顛末については、『辛くなったら逃げよう!「休職」「病気休暇」』というタイトルでKindle本に書いています。似たような境遇の方はお読みください。

 

これまでこのブログで何度も書いているとおり、休職に至ったのは理不尽な量の仕事を押し付け、不要な精神的プレッシャーをかけるマネジメント能力のないサイコパス気質の糞上司が直接の原因でした。

 

パワハラ上司は部下をネチネチと精神的に追い詰めていきます。

異常な人格の上司により部下はうつ病や自殺に追い込まれます。

そういう事例が後を絶たない。

 

僕はここ2年ほど、部下をうつ病や自殺に追い込むパワハラ上司は「人格異常者(=サイコパス)」だという仮説を持ち続けてきました。

 

世の中からパワハラは無くならないのか?

 

近年、社会から認知されてきて「パワハラ」という言葉が定着しましたが、従来から異なる人格の人と人との関係性の中で生きている以上、簡単にハラスメントは無くならないでしょう。

 

だから当事者同士の問題としては、被害を被った側がどう立ち直るか。

そして立ち直ったあと受けた損害を取り返す手段はあるのか。

いわば「倍返しできるか」というところに行き着くのではないか。

 

パワハラが得意技のこの元上司は別の部署に転出しているので顔を合わせることはほとんどなくなりました。

このおかげで精神的にはかなり落ち着きを取り戻しています。

 

パワハラを受けてから2年近く経ちますが、サイコパス上司を許してはいません。

元上司への怒りや恨みの感情は消えませんね。

元上司に怒りにまかせていつか復讐したい。

そう思うことがしょっちゅうあります。

私怨に任せて切りつけるか。猟銃で撃ち〇してやりたい・・。

そういう思いに駆られることは日常茶飯事です。

 

サイコパス男は非常に危険で野放しにしてはいけません。

被害者は増える一方です。

冒頭の「拡大自殺」は許されることではありませんが、パワハラの被害者が加害者に復讐することは正当防衛なんですよ。

過剰防衛だと言われるかもしれませんが。

 

ただしサイコパスぎみの人物に正面から倍返しすると、100倍返しされますので、全面対決は避けた方が良さそうです。

 

パワハラ被害に苦悩している人は多いと思います。

「倍返しだ!」と言わんばかりに激情にまかせてやり返せるのか?

現実にその復讐を実行することは非常に困難なのです。

 

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直接手を下すことはできないので、もっと生産的なやり方で倍返しできないか?

 

もう本業には全力で取り組まない。

「僕を休職に追い込んだ恥知らずな甘え野郎の元上司を絶対に許すことはできない」

 

皮肉にもこの怨念が、休職以降の活動の原動力になっている面があります。

本業で疲弊・挫折しての休職でなかなかのダメージを受けましたが、どうやって人生を豊かに盛り返していくか。

パワハラ上司に100倍返しするか。

この2年間こういったことをテーマにしてきました。

 

副業・複業の種を蒔き、少しでも形にする。

それがパワハラ上司へのリベンジであり100倍返しである。

そういう思いで試行錯誤しています。

 

本業で得た収入を生活費や貯蓄や遊興費に充てるのではなく、余剰金を自己投資に回す。

こうして、地味だがコツコツと着々と積み上げて、本業とは別の道でパワハラ上司にリベンジを果たす。100倍返ししてやる。

そういうネガティブな感情が原動力になっても全然良いのだ。

パワハラ上司が現在ものうのうと働いている本業に依存するのは絶対御免だ。

 

さきほど書いたようにこの元上司は別の部署に転出したんですが、その後、妻を病で亡くしました。

パワハラ上司はその人格の特殊性から家庭に問題を抱えている可能性があるのですね。

 

内部崩壊。

 

パワハラ上司の妻は積年のストレスからガンを患った。

気の毒ですがこの妻もサイコパス気質の夫の犠牲者だったのだと思います。

 

子供もすでに独立して親元を離れているようなので、この糞上司は天涯孤独の身となったようです。

 

あわれな男一人やもめ。

 

80代の両親が健在のようで今後この糞上司には介護地獄が訪れるでしょう。

ひょっとしたら介護退職するかもしれません。

 

そうなったら僕としては手を下さずとも報復の倍返し達成です。

まだ返し足りませんが。 

 

本日の記事は以上です。

 

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