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団塊世代からバブル世代までの価値観について考察

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

以前から常々考えていたんですが、僕ら就職氷河期世代やロスジェネ世代より上の世代、つまり団塊世代からバブル世代までの人たちって、価値観壊れてないか?

 

団塊世代というとまさに僕の親世代で、すでに逃げ切っている人たちですが。

 

「価値観」というのは、物事の判断基準であり、善悪の判断であり、広い意味では持論や信条、選択基準、主義主張、人生観、仕事観などをいいます。

 

precious.jp

 

団塊の世代 - Wikipedia

 

バブル世代 - Wikipedia

 

「バブル世代」とは、おおむね1969年生まれまでくらいの人です。

年齢で行くと、今現在55歳以上の人たちでしょうか。

 

物事の判断基準がおかしい。

持論や信条や選択基準や主義主張がほとんど無い。

懐の深い人生観や仕事観が養われていない。

何となく話が通じない、筋が通らない。

宇宙人と話しているような感じがある。

手段と目的を取り違えている。

木を見て森を見ない。

 

もちろんみんながそうじゃなくて立派な人はいますよ。

 

【出典:precious.jp】

 

1955年頃から1973年頃までは「高度経済成長期」で、そのあとの1990年代までは惰性で繁栄が持続した時代でした。

そのころに世に出た人たちは、実は大して努力したわけではないのに、高度経済成長期の果実のおかげでそれなりに成功できた。

少なくとも世代丸ごと理不尽な目に遭うということはなかったといえます。

 

そういう人たちがいま会社の経営陣であったり、僕らの上役だったり上司だったり。

 

そういう人たちが会社を動かしたり、国を動かしたりしているから、何か日本全体がおかしくなっているんじゃないのか?

 

あるいは、こういう人たちが職場で部下を指導したり勤務成績をつけたりする。

物事の判断基準がおかしい人から評点つけられたらたまったものじゃないですよ。

 

自分たちのおかしさに自覚が無く、物事を評価する能力が無いのに、努力が足りないとか能力が無いとか平気で言ってくる。

 

これがハラスメントの構造の正体です。

だから、ハラスメント加害者はバブル世代より上の人間に多いのです。

僕の直感では、今の70代前半から50代後半はヤバいと思っています。

 

その世代を代表する一番ヤバい人は誰でしょうか?

 

まさに岸田文雄内閣総理大臣じゃないですか。

1957年生まれの66歳(2024年時点)。

 

 

 

 

岸田さんて、全ての言動が理屈が通じなくて、まるで宇宙人がしゃべっている感じ。

鈴木俊一財務大臣もヤバい感じですね。

 

本日の記事は以上です。