こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
2023年になりました。
昨年は科学技術、テクノロジーに注目しようと思っていましたが、今年は加えて社会を変えようという活動のプラットフォームにも注目したいと思います。
先日、エキタスという活動について書きましたが、今回は「change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」です。
世界最大のオンライン署名プラットフォームです。
さっそく登録してみました。
メールアドレスとパスワードで簡単に登録できます。
グーグルアカウントでも登録できます。
change.orgの日本版を立ち上げたのは2人の若い女性だそうです。
活動資金についてはwikipediaに説明があります。
運営資金は、ユーザーからの寄付と資金調達でまかなっている。寄付には、会員プログラムに申し込んだ会員からの月額の「会員費」と、ユーザーがChange.org上で自分の賛同する署名キャンペーンを他のユーザーに知らせる「キャンペーン広告」の二種類がある。また、ビル・ゲイツ(Microsoft共同創業者)、リチャード・ブランソン(ヴァージン・グループ創設者)、アリアナ・ハフィントン(ハフィントン・ポスト創業者)、リード・ホフマン(Linkedin創業者)アシュトン・カッチャー(俳優、投資家)などからの資金調達も行っている。
change.orgは「For Good」というクラウドファンディングプラットフォームとコラボイベントを開催したそうです。
「社会を変えたい」という意志の結集と、そのための資金調達をビジネスとしてやっていくことは有意義でしょう。
サイトを公平・公正に運用し、資金が悪用されないよう監視することが必要です。
ただ署名を集めただけでは弱いし、何か具体的に社会を動かす仕組みが実装されるともっと可能性が拡がると思われます。
本日の記事は以上です。