仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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退職代行使うのは非常識ではない。これこそ今の時代に求められるサービス

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。

約3年前に過労とパワハラで休職し、それ以来ずっと仕事行きたくない病に苦しんでいます。

精神科に駆け込んで診断書を書いてもらい半年間休職。

その後復職しましたがずっと精神科に通っています。

 

さて、高度経済成長の時代は終身雇用、年功序列定期昇給という雇用システムに支えられてきました。

しかし終身雇用、年功序列定期昇給といった従来の雇用慣行は崩壊しました。

 

経済成長率や労働生産性は伸び悩み、賃金も諸外国と比較して圧倒的に低賃金。

我々労働者はどん詰まりの状況に置かれています。

 

将来の夢を描けなくなった。

このまま嫌な仕事にしがみついて針のむしろの上で耐え続けなければならないのか?

 

仕事辞めたい。

仕事を辞めたくなる理由は様々だと思います。

 

 

▶人間関係に問題がある

長時間労働や責任が重い仕事でしんどい

▶持病や精神疾患などを抱えて仕事に支障がある

 

政府は、成長が見込めない会社から成長産業への労働者の移動の促進を模索しています。

具体的には「退職」「再就職訓練・リスキリング」「転職」という流れを改善することが必要です。

 

僕はもうアラフィフなので転職は厳しく、現在の仕事にしがみつくしか選択肢がないのですが、若い人は今すぐにでも仕事辞めたいという人は多いのではないかと思います。

 

しかし、仕事がしんどくて辞めたいのに、退職の手続きや人事部や上司との交渉がハードル高いですよね。

そこで有力な手段となるのが「退職代行サービス」ではないでしょうか。

 

 

みなさん様々な思いを抱えていらっしゃる。

しかし退職代行サービスこそ、今の時代に求められるサービスだということができます。

「退職代行使うのは非常識だ」「何となく気が引ける」と思うのももっともですが、先に書いたように、これからの時代、政府も円滑な「退職」「再就職訓練・リスキリング」「転職」という流れを創っていきたいと思っているのです。

 

そこで、スパッと辞めにくい仕事を機械的にスパッと辞められる退職代行サービスはこれからますます拡大していくのではないでしょうか。

 

www.asanagi.co.jp

 

民間業者のほかにも労働組合や弁護士など安心感のあるバックアップが見込めるサービスかあります。

僕は今のところ利用する予定はありませんが、辞めにくい仕事だったら迷いなく利用しますね。

悪徳な業者もいるかもしれないので、実績があって信頼性の高い業者を利用した方がいいでしょう。

 

繰り返しになりますが、これから「退職」「再就職訓練・リスキリング」「転職」という流れが拡大していきますし、政府の後押しも期待できるでしょう。

 

本日の記事は以上です。