こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
僕はショボい事務職のオッサンです。
高校時代から文系が得意で文系の大学に進み文系の職種に勤めています。
ド文系ですね。
事務職は社会に対して何も生産的なモノを生み出してないのではないかと虚無感に襲われます。
AIやロボットの進歩・導入が進むことにより事務職はいらなくなるのではないかといわれています。
僕らの仕事はだんだん少なくなってくるんでしょうね。
僕はそれを悲観的に考えているわけではありません。
トヨタが静岡県裾野市で計画する先端技術都市「ウーブン・シティ」の建設に着手したというニュースです。
最先端の自動運転やAI、通信、エネルギーの実証実験を行っていくということです。
世界的なEV(電気自動車)の開発競争に飛び込んで疲弊するより、都市開発など新しい分野を開拓するほうが賢明ではないでしょうか。
先端技術を活用した都市開発のノウハウをパッケージ化して、途上国などに売り込むことができますね。
もうひとつサイエンス・テクノロジー系で最近のビッグニュースだと思ったのは、三菱商事がアマゾンと組んで、首都圏や東北で450か所の太陽光発電設備網を整備するというものです。
サイエンス・テクノロジーこそが社会を変えていくということをひしひしと感じますね。
年初に「今年はテクノロジーとサイエンスに注目していきたい」と書いた覚えがあります。
本当に技術者の方々に敬意を表します。
僕らのようなド文系人は、このような世の中の変革の完全な傍観者だということを痛感しますね。
本日の記事は以上です。