40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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ブログを書くということは、自分が一人の自由な人間だと改めて認識すること

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

 昨年仕事で疲弊して、約6か月休職、職場復帰して3か月半経ちました。

 立ち止まって一度人生を振り返って再構築する試みを行ってきました。

 このことは、休職してもしなくても、40代という人生の折り返し地点で、一度やっておきたかったことでした。

 一昨年から、仕事も子育ても忙しくなり、戸建て住宅に引っ越しました。自分の時間、趣味の時間、家族の時間もしっかり確保したいし、仕事も疎かにはしたくない。

 結果的に仕事上の人間関係で潰れて休職に至ったわけですが、休職経験が「立ち止まって一度人生を振り返って再構築する」絶好の機会となりました。

 

 そんななかで主に取り組んだのは、読書とブログでした。

 しかし、職場復帰して仕事が忙しくなる時期に入ってきました。

 

 ブログを考えて書く時間が欲しい。仕事と自由の両立。これが課題です。

 何のためにブログを書くのか?ずっと掲げてきた私の答えはこれです。

 

ライフワークとして娯楽とアウトプットを兼ねた知的生産活動に取り組むことが、中年オッサンとしての使命である。

 

 仕事だけに人生の時間の大半を浪費してはいけない。仕事で潰れて休職した経験から、そのように考え続けています。 

 熊谷徹さんの『5時に帰るドイツ人、5時から頑張る日本人』という本がありますが、思い切ってドイツ人並みに休まないとダメだと思っています。

 ドイツ人は2~3週間まとめて休みを取ることが珍しくない。

 「頭をクリアにして仕事のことを忘れるまで1週間はかかる。休んでいても最初の1週間は心のどこかで会社のことが思い浮かんでしまう。本当にリフレッシュできるのは2週間目からだ」という。

 休暇の重要な目的の一つはリフレッシュ、気分を一新することにある。

 仕事以外の世界も存在すること、そして自分が会社員であるだけでなく、一人の人間であることを改めて認識する

     

 

 仕事が忙しいときでも、ブログを書くことで、自分が仕事人間ではない一人の自由な人間であること。これを確認したい。このために「知的生産活動としてのブログ」を書いていくのです。

 

 前回も書きましたが、「知的生産活動」って何でしょうか?

 ブログを書き続けることについて、堀正岳さんは次のように書いています。

▶ブログは情報アウトプットの最高のトレーニン

 ブログを続けていると、しだいに興味のある話題についての記事が増えていき、同じカテゴリで集約した際に、自分自身でも活用できる情報の倉庫、ストック情報にもなっていくのです。

▶全ての発想は、①コピーし、②変容し、③合成するという3段階で起こる「リミックス」である。(カービー・ファーガソン

▶良いアイデアだけを生み出すことはできない。しかし、大量の悪いアイデアを生み出すことはできる。そして、それが良いアイデアを作るためのカギになる。

▶質の高い文章を生み出すためには、10万字のインプットと5千字のアウトプットが必要である。(勝間和代

▶「やるべきこと」や「気になっていること」をすべて書き出して頭を空にすることで、心が軽くなり、ストレスから解放される。

▶作家のジュリア・キャメロンは、毎朝3ページ、とりとめもなくただ筆を走らせるだけの文章を書く「モーニング・ページ」という習慣を提唱しています。そんな一見意味のなさそうな繰り返しも、やがて膨大な蓄積となって、本物のクリエイティブさを生み出すことにつながります。

(堀正岳著『ライフハック大全 人生と仕事を変える小さな習慣250』)

     

 

 この技術論とあわせて、自分の教養を深めていくことの必要も感じています。

 ブログを書くことは、テクニックと教養の両方が必要なのだと思っています。

 昨日の記事で、見城徹さんの著書『読書という荒野』から引用しました。

 ブログを書き続けるための一つのヒントが書かれています。

 最近ではあらゆる場所で「教養」の重要性が語られている。しかし、さまざまな情報を知っている人を「教養ある人」だと捉える言説が多いことに、僕は違和感を覚えている。教養とは、単なる情報の羅列ではない。人生や社会に対する深い洞察、言い換えれば「思考する言葉」にほかならない。

 だから、「たくさん読むことがいいことだ」という風潮にも異を唱えたい。情報の断片を積み重ねるより、そこから何を感じたかのほうが重要だ。情報の断片は、検索すれば簡単に手に入るではないか。「速読して年間に500冊本を読んだ」という類の話は本当にくだらない。クイズ王を目指すのでもあるまいし、何の意味があるというのか。それよりも自分の心揺らぐ瞬間を発見し、思考の軸とすること。それこそが教養なのだ。

    

 

 本業を持ちながら、ブログを書き続ける。

 仕事も同じですが、作業する時間と構想を練る時間が必要です。

 仕事中でも単純作業をしているときは、手を動かしながらブログの構想を練る。逆もしかり。ブログの作業をしているときに仕事の構想を考える。

 そういうことを繰り返していると、朝起きたときに、仕事のアイデアやブログのアイデアが浮かぶことがあります。

 こういうふうにして、忙しいときでも仕事とブログの両立を図っていきたいですね。

 

読書という荒野 (幻冬舎文庫)

読書という荒野 (幻冬舎文庫)

  • 作者:見城 徹
  • 発売日: 2020/04/03
  • メディア: 文庫