こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
今から約1年前、「毎日残業+土日出勤+パワハラ上司」の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職しました。
3月中旬に復職し9か月やり過ごして2020年を締めくくりました。
サラリーマン生活に経済的にも精神的にも支配されないためにはどうすればよいか?
今年以降このことを優先課題として試行錯誤していくわけですが、一つの目標として知的生産の基盤を築くために大量の本を読むことをやってみようと思っているわけですね。
20年以上サラリーマン生活を送ってきて、これまで本を読むペースは年間2~3冊だったような気がします。というかほとんど読んでないですね。
それが昨年休職生活を送ったことをきっかけに、「くそ、人生また1から勉強やり直さないとダメだ!」と思い至り、年間100冊読むということを目標に掲げました。
その結果、昨年読んだ本は目標の半分の50冊がやっとでしたが、それでも自分ではよくやったという一つの達成感を感じています。
もちろん読んだからこれで終わりというわけではなくて、今年は100冊読むことを目標にしますし、読書を継続することで幅広い視野を得て、知的生産や知恵をステップアップさせたいと思いますし、考える能力を鍛えて、あたかも呼吸するかのように知識を操れるようになりたいという思いがあります。
まあこのように息巻いているわけですが、昨日ブログで凄い成功を収められているマナブさんのツイートにこういうものが流れてきました。
普段から勉強する人は「読書=休憩」と考えており、一方で普段から勉強しない人は、たぶん「読書=勉強」と考えている。
— Manabu (@manabubannai) 2021年1月10日
ここから生まれる疑問で、たまに「今年は本をたくさん読む」という目標を立てる人がいますが、普段から本を読む人は、目標なしでも年間100冊とか読むので、ここで情報格差になる😌
マナブさんはブログの世界では有名で物凄くリスペクトされているようですが、私はよく知りません。
やっぱり成功している人は思考が違いますね。
ここまで積み上げてきた積み上げが段違いに違うと思わされます。
わざわざ目標を立てなくても、普段から本を読むのが当たり前なので、年間100冊は普通に読むと。
「読書=休憩」だから、好きで読んでいるんだから、目標にするという発想が違うという・・・。
確かに子供の頃マンガ本を100冊読むとか目標立てて読まなかったですよね。
年間100冊普通に読んでいるという人はそういないと思いますが、このレベルに到達したいですね。
そのためには、初期の段階では月1冊ずつ読むという目標でも良いと思いますし、サラリーマンは、年間30冊でも50冊でも目標を決めて読むということでいいんじゃないかと思いますね。
この場合、1冊を初めから終わりまで通して読むと、どうしても煮詰まってしんどくなるので、5冊くらい同時に読んでいくなど、読み方も試行錯誤ですね。
本日の記事は以上です。