こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
僕は過労と上司のパワハラで半年間休職したことがある事務職の人間です。
職場復帰してからもう丸4年になりましたかね?
普段はあまり健康に気を使わなくて好きなものを好きな時に食べてしまうタチです。
したがって、世間に流通している「健康情報」にはほとんど関心が無いのですが、たまたま次のような記事を妻がLINEで送ってきたので読みました。
「日常的に超加工食品を多く摂取している人は、将来的に精神的苦痛が生じやすくなる」
オーストラリアのディーキン大学(Deakin University)というところの研究結果だそうです。
僕は健康情報に関心が無く、またこういう海外の大学の研究なるものも基本的に面白くないので信用しないのですが(苦笑)。
メンタルヘルスに関することなのでちょっと引っ掛かりました。
僕は基本的にジャンクフードが大好きで、特にスナック菓子はかなり食べている方だと思います。
もう50歳のおっさんですが。
記事によると、超加工食品とは、高レベルの糖分、塩分、脂肪分を含み、同時に人工甘味料や乳化剤、保存料などの添加物を混ぜて加工された食品のことらしいです。
代表的な食品を挙げると、スナック菓子、菓子パン、菓子類(ビスケット・アイス・チョコ等)、カップ麺、冷凍食品、清涼飲料水などだそうです。
なぜ、普通に加工食品じゃなくて、「超」加工食品なのか?
そっちが引っ掛かるんですが。
スナック菓子、菓子パンは日常的に食べるし、カップ麵はそんなに食べないけど冷凍のパスタや味噌ラーメンや担々麵は頻繁に食べますね。
データ分析の結果、超加工食品の摂取量が最も高かったグループ(上位25%)は、超加工食品の摂取量が最も低い下位25%のグループと比較して、10年以上後に精神的苦痛を経験するリスクが14%高くなっていたのです。
で?
それがどうかしましたか?
100%なら驚く結果ですけど、14%って微妙な結果ですよね?
そんなにドヤることでしょうか?
【Photo:ナゾロジー】
ポテチやカップ麺を頻繁に食べる人は人生後半で精神的に苦しむことになる - ナゾロジー
まあそんな感じで、こんな調査結果を僕は基本的に信用していないんですが、中年になってイライラすることが多くなって、出世も出来ず、肥満体型でルックスも微妙だったら、やっぱりどう考えてもダメオヤジだと言わざるを得ない。
誰と会っても「また太った?」って言われる。
いい加減けっこうなストレスです。
過去数年間、結構深刻な倦怠感にも悩まされてきました。
今年のはじめまでは、「体力や筋力を上げて、恐ろしいぶよぶよのオッサン体型を何としても返上したい」と思ってスポーツクラブのプールに通っていました。
昨年9月から今年の1月くらいまで、半年弱。
しかし、月6,500円ほどの会費が払えなくなったこと、プールが高齢者であふれかえっていることにより、数か月の休会を経て、先日ついに退会してしまいました。
生活習慣の悪化がメンタルの不調を招くのか?
それとも、メンタルの不調が生活習慣の悪化を招くのか?
この問題には多少関心がありますが、結局どっちでもいいような気もする。
「オッサン逆転プロジェクト」を強い意志でやり抜いていきたい。
このプロジェクトには、当然肉体改造も含まれています。
ディーキン大学の研究結果はともかく、自分が目標に定めたことは実現させていきたい。
それは間違いない。
自己管理が出来ていないと言われることにムカつく。
外見でナメられるのはイヤだ。
出世してデキる男はほとんど体を絞り込んでいるのは事実です。
グルグル悩んでいる暇があったら、さっさとやれや、という話です。
本日の記事は以上です。