こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。
約2年前に過労とパワハラで休職し、それ以来ずっと仕事行きたくない病に苦しんでいます。
精神科に駆け込んで診断書を書いてもらい半年間休職。
その後復職しましたがずっと精神科に通っています。
そのあとだんだんと「自分は更年期なのではないか?」という疑問が生じてきました。
男性更年期障害には「疲れやすい」「頻尿」「不安」「集中力の低下」「性欲の低下」の症状が見られるらしい。
僕はこれらに当てはまる。
妻がいろいろ調べてくれて更年期障害や男性ホルモン検査が可能な近郊の病院の泌尿器科を受診。
血液検査の結果、男性ホルモンつまりテストステロンが基準値より相当低下していることが判明し、医師の勧めで男性ホルモン補充療法(注射)を行うことになりました。
2週間おきに注射を行い、先日3回目を実施しました。
注射は臀部か腕に行います。
臀部は恥ずかしいので最初の2回は腕にしました。
3回目はちょっと年配の看護師さんで凹みましたが、臀部への注射をやってみました。
ホルモン補充療法を続けてみて、全体的な心身の不調感が改善するのか?
1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と回を追うごとに効果を実感しました。
まず、最近ひどかった夜間の頻尿が顕著に減少。
そして、朝の起床の際の猛烈なダルさ、重い倦怠感のようなものがずいぶん軽くなりました。
倦怠感が薄れて、日中の仕事が手につかない感じや億劫感も減少。
性欲も明らかに戻ってきました。
仕事が手につかない、だるくてきつくてしょうがない。
これは職場の同僚にはなかなか理解されないでしょう。
2年間この倦怠感に悩まされ続けましたが、なんとなく解放されそうな予感があります。
そしてもう一つ特筆すべきことは、脳から「体を動かせ、筋肉を鍛えろ」と指令が出始めたような気がするのです。
それで少しずつ簡単な筋トレを実施しています。
もうしばらく医師の指導のもとホルモン補充療法を続けてみて、全体的な心身の不調感が改善するのか様子を見たいと思います。
本日の記事は以上です。