仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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Vポイント投資「買付余力が不足しています」の理由とは?

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

最近、「ポイント投資」というのをよく目にするようになりました。

 

稼ぐ手段があればなんでも使いたい。

もう会社勤めは限界だ。

サラリーマン人生詰んだ。

 

まず、もう会社辞めたいということから端を発しているので、副収入の手段をとにかくいくつか確保したいわけですよ。

 

これが「オッサン逆転プロジェクト(人生逆転プラン)」です。

 

で、ポイント投資ですね。

 

大手のドコモ、楽天、Vポイント、Pontaが相次いでポイント投資サービスを開始。

 

dpoint-inv.smt.docomo.ne.jp

www.rakuten-sec.co.jp

t-point.tsite.jp

kabu.com

 

ほかにも、PayPayポイント投資や、メルカリでビットコイン取引なんかもありますね。

 

僕はこのなかでVポイント(旧Tポイント)の使い道に困っていたので、Vポイント投資を始めました。

 

と言っても、100円分ずつ投資信託を積立するというセコイものですが。

 

SBI銀行、SBI証券の口座を開設しているので、Vポイントを連携させて、投信積立に使うことができます。

 

実際の画面をお見せしましょう。

 

赤い囲み部分で、投信積立にポイント利用を設定していることがわかります。

 

 

全世界株式(オルカン)に毎月100円積み立てる設定です。

毎月15日ごろ、発注されるようです。

Vポイントサイトのほうでも、ポイントが引かれていることを確認できます。

 

 

Vポイント投資で「買付余力が不足しています」の理由とは?

 

しかし、ここでちょっとした問題が発生。

 

積み立てが実行されていません。

 

で、よく見ると「買付余力不足」となっていますね。

ちゃんとポイント残高はあるのに、なぜだろうか?

 

 

SBI証券のサイトをくまなく調べても、ググってもなかなか答えが見つからなくて困りましたが、どうやらSBI銀行の預金残高がゼロになっていたのが原因のようです。

 

投信積立は、現金の買付余力が必要なんですね。

 

Vポイント投資の「買付余力不足」は、ポイント残高不足ではなく、現金残高不足が原因です。

 

現金で投資信託をいったん買い付けておいて、数日後にVポイントが振込入金される流れとなっています。

 

本日の記事は以上です。