こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。
本業依存をやめて精神的経済的自立を実現するため、先日から「オッサン逆転プロジェクト」を始動しました。
ザックリ書くとこんな感じです。
読書▶ブログ▶SNS▶ポイ活▶投信積立▶国内外株▶外国為替取引▶ソーシャルレンディング▶写真素材投稿サイト▶Kindle本出版▶不要品物販(メルカリ)▶資格取りまくり▶大学院行って論文発表して大学講師▶個人M&A(中小企業事業承継)
知的生産活動を軸にして、具体的には上記のことを片っ端から同時並行的に動かしていく。
知的生産活動とは何か?
これもザックリ言うと、「質問力」です。
世の中には自分の知らないことがたくさんある。
こういう知的謙虚さを持って、さまざまな課題を解決していこう。
そんなこんなで、ChatGPTを導入しました。
ChatGPTに関する記事を「副業・複業」カテゴリーに入れているのは、冒頭に書いた理由からです。
ChatGPTへの質問第9弾です。
質問:「Kindle本出版で稼ぐにはどうすればよいですか」
質問がベタなので何となく回答は予測できますが、お約束なので一応質問。
ChatGPTの回答は以下の通りでした。
Kindle本出版で収益を得るためには、以下のステップを考慮することが重要です。
1.魅力的な本を執筆する: 読者が興味を持ち、需要のあるテーマに基づいた本を執筆することが重要です。良質なコンテンツを提供することで、読者に価値を提供しましょう。
2.編集と校正: 執筆が終わったら、プロの編集者や校正者に目を通してもらい、文章の品質や文法ミスを修正してもらうことをおすすめします。読者は高品質なコンテンツを求めているため、本の品質を向上させることは重要です。
3.カバーデザイン: 本のカバーデザインは非常に重要です。魅力的で目を引くデザインを作成することで、本の販売を促進することができます。プロのデザイナーに依頼するか、デザインスキルを磨くことをおすすめします。
4.Kindle Direct Publishing(KDP)を使用する: AmazonのKDPサービスを使用して本を出版しましょう。KDPは自己出版プラットフォームであり、電子書籍を簡単に出版・販売できるようにしてくれます。
5.マーケティング戦略を立てる: 出版後は、適切なマーケティング戦略を立てる必要があります。SNSやブログ、メールマーケティング、オンライン広告などを活用して、本の宣伝を行いましょう。また、読者のレビューや評価を積極的に求め、口コミや評判を作り出すことも重要です。
6.繰り返し出版する: 単一の本だけでなく、複数の本を出版することも考慮してください。複数の本を出版することで、読者の範囲を広げ、収益を増やす機会を得ることができます。
7.プロモーションを活用する: KDP Selectプログラムを利用すると、本を無料で提供することや特別価格で販売することができます。このようなプロモーションを活用することで、新しい読者を引き付け、本の知名度を高めることができます。
8.フィードバックを活用する: レビューや読者からのフィードバックを真摯に受け止め、本の品質やマーケティング戦略を改善することが重要です。読者の要望や意見に耳を傾け、次の本の執筆や出版活動に反映させましょう。
これらのステップを経て、継続的な努力と改善を重ねることが、Kindle本出版で収益を得るための鍵です。成功するためには、執筆とマーケティングの両方に精力を注ぎ、読者との関係を築くことが大切です。
回答の中に「Kindle Direct Publishing(KDP)を使用する」というのが出てきましたね(笑)。
質問がまずかったようです。
「第三者に目を通してもらい、文章の品質や文法ミスを修正してもらう」なんてのは効果的ですが、ちょっとハードル高いですね。
「魅力的で目を引くカバーデザインにする」
「SNSやブログ、メールマーケティング、オンライン広告などを活用して、本の宣伝を行う」なんてのも正攻法です。
「KDP Selectプログラムを利用する」という具体的な提案もしてくれました。
追加質問1:「KDP Selectプログラムとはなんですか」
ChatGPTの回答は以下の通り。
KDP Selectプログラムは、AmazonのKindle Direct Publishing(KDP)サービスにおける自己出版者向けのプログラムです。このプログラムに参加すると、いくつかの特典と制約が提供されます。
以下にKDP Selectプログラムの主な特徴を示します:
1.Kindle Unlimited(KU)への参加: KDP Selectに登録すると、Kindle Unlimitedサブスクリプションサービスに参加することができます。これにより、KUメンバーは参加作品を無料で読むことができ、自己出版者は読者の目に触れる機会を増やすことができます。
2.キンドル オーナーズ ライブラリー (KOLL) への参加: KOLLは、Amazon Prime会員が月に1冊、対象のKDP Select本を無料で借りることができるサービスです。KDP Selectに登録すると、作品がKOLLで借りられる対象となり、読者の利便性を高めることができます。
3.特別価格の設定: KDP Selectに参加すると、プロモーションとして特別価格を設定することができます。例えば、期間限定で本を割引価格で販売したり、無料で提供することができます。
4.90日の独占販売: KDP Selectに参加すると、作品を90日間はAmazonでの電子書籍販売に限定することが要求されます。この期間中、他のプラットフォームや自分のウェブサイトなどで直接販売することはできません。
KDP Selectプログラムに参加するかどうかは、自己出版者の戦略と目標によって異なります。プログラムの特典を活用して読者の範囲を広げる一方で、独占販売の制約を受け入れる必要があります。自己出版者は、自身の状況や目標に合わせて適切な選択を行うことが重要です。
実際にKindle出版してみると、「Kindle Unlimited(KU)への参加」というのは重要です。
「KUメンバーは参加作品を無料で読むことができる」とありますが、著者に対しては読まれたページ数に応じて報酬が加算されます。
ちょっと質問がベタなので、質問を変えてみましょう。
追加質問2:「自分の本を出版する方法を教えてください」
ChatGPTの回答は以下の通り。
自分の本を出版する方法は、以下の手順に従うことが一般的です。
1.本の執筆: 最初に、執筆したい本のテーマやジャンルを選びます。熟考し、読者の需要や関心を考慮して魅力的なコンテンツを作成しましょう。
2.編集と校正: 執筆が終わったら、プロの編集者や校正者に手伝ってもらい、文章の品質や文法ミスを修正してもらうことをおすすめします。本の品質を向上させるために、必要な修正や改善点を取り入れましょう。
3.カバーデザイン: 本のカバーデザインは重要です。魅力的で目を引くデザインを作成するか、プロのデザイナーに依頼しましょう。カバーデザインは読者の興味を引くために重要な要素です。
4.出版オプションを検討する: 自己出版をするか、出版社を利用するかを検討しましょう。自己出版の場合、プラットフォームやサービスを利用して電子書籍や印刷書籍を出版できます。出版社を利用する場合、出版社にマニュスクリプトを提出し、出版契約を交わす必要があります。
5.自己出版の場合(KDPを使用する場合):
・Kindle Direct Publishing (KDP) にアカウントを作成するか、既存のアカウントにログインします。
・「新しいKindle eBookを作成」を選択し、必要な情報を入力します(タイトル、著者名、説明、カバー画像など)。
・内容ファイル(電子書籍フォーマット)をアップロードします。通常、EPUBやMOBI形式が使用されます。
・価格を設定し、販売地域を選択します。また、KDP Selectプログラムへの参加を検討することもできます。
6.マーケティング戦略を立てる: 出版後は、適切なマーケティング戦略を立てる必要があります。ウェブサイトやブログの作成、SNSを活用、オンライン広告を利用するなど、本の宣伝を積極的に行いましょう。また、読者のレビューや評価を積極的に求め、口コミや評判を作り出すことも重要です。
これらの手順を追うことで、自分の本を出版することができます。自己出版には時間と努力がかかることを覚えておいてください。また、プロフェッショナルな編集やマーケティングの支援を受けることも考慮してください。
冒頭の質問の回答とほとんどかぶってしまいました。
自己出版するか、出版社を利用するかがポイントでしょうね。
自己出版の場合は、KDPを勧めてきましたね。
追加質問3:「自費出版の方法を教えてください」
自費出版は、著者が出版に関連するすべての費用を負担する形態の出版です。以下に一般的な自費出版の手順を説明します。
1.執筆と編集: 自費出版をする前に、本を執筆しましょう。執筆が終わったら、プロの編集者に原稿を校正してもらい、文章の品質を向上させることをおすすめします。
2.カバーデザイン: 目を引く魅力的なカバーデザインを作成するか、プロのデザイナーに依頼しましょう。カバーデザインは本の販売において非常に重要です。
3.印刷オプションの検討: 自費出版では、印刷オプションを検討する必要があります。印刷業者やプリントオンデマンド(POD)サービスを探し、印刷や製本の見積もりを取ることが重要です。
4.ISBNの取得: 国際標準図書番号(ISBN)は、書籍を識別するための一意の番号です。出版物にISBNを付与することは一般的です。国や地域によって異なる手続きが必要な場合がありますので、所在地のISBN代理店や図書館に相談し、ISBNを取得しましょう。
5.印刷と製本: 選んだ印刷オプションに基づいて、本を印刷し製本します。紙の種類やサイズ、装丁の選択など、印刷物の仕様に注意してください。
6.著作権の登録: 必要な場合、自費出版物の著作権を保護するために、所在地の著作権局に著作権登録を行うことを検討してください。
7.販売とマーケティング: 出版後、自費出版物を販売する方法とマーケティング戦略を検討しましょう。自身のウェブサイトやオンラインストアを作成し、オンライン販売プラットフォーム(Amazon、他のオンライン書店)を利用することもできます。また、SNSやブログ、メールマーケティングなどを活用して、本の宣伝を行いましょう。
自費出版は、完全な制御権を持ちながら費用を負担する形態の出版ですが、費用やリスクがかかることもあります。予算を計画し、出版に関わるすべての費用を把握しておくことが重要です。また、プロのアドバイスや編集者、デザイナーの支援を受けることも検討しましょう。
追加質問4:「自費出版してくれる会社を教えてください」
私は一般的な情報を提供することができますが、特定の会社の紹介や推薦はできません。ただし、以下は自費出版を支援する人気のあるプリントオンデマンド(POD)サービスや自費出版プラットフォームの一部です。
1.Kindle Direct Publishing (KDP): Amazonが提供する自費出版プラットフォームで、電子書籍と印刷書籍の両方を出版することができます。
2.Lulu: ワールドワイドにサービスを提供するPODサービスで、電子書籍や印刷書籍の出版をサポートしています。
3.IngramSpark: 書店への流通を重視したPODサービスで、電子書籍と印刷書籍の出版を提供しています。
4.Blurb: 写真集やアートブックなどの特化した自費出版に焦点を当てたサービスを提供しています。
5.BookBaby: 電子書籍と印刷書籍の出版をサポートするサービスで、マーケティングや販売支援も提供しています。
これらのプラットフォームやサービスは、著者が自身の本を出版するためのツールやリソースを提供しています。ただし、各サービスの利点や料金体系などを比較し、自身のニーズや目標に合った選択をすることが重要です。
ウーン、どうでしょうね。
興味のある方は検討してみてもいいでしょう。
質問はこれくらいにしておきましょう。
上の質問の回答で、KDPを使用する場合に、「内容ファイル(電子書籍フォーマット)をアップロードします。通常、EPUBやMOBI形式が使用されます」とありましたが、僕の場合は、Wordで原稿を書き、Canvaでカバーデザインを作ってKindle出版しました。
個人的な体験談などを短くてもいいので一気に書き上げて、原稿にするのが簡単でおすすめです。
ネガティブな経験でも価値のあるものに変えることができます。
Kindle本については、下記の記事もご覧ください。
ちなみに、ChatGPTの回答に対してリロードすると、微妙に違う回答を返してくるようです。
まあ、こんな感じで、課題を芋づる式に掘り下げて情報収集することができます。
これがChatGPTの活用法の一つだといえます。
本日の記事は以上です。