こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
働きたくないビジネスマン、仕事したくないサラリーマンの皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は働きたくないショボい事務職のオッサンです。
本業依存をやめて精神的経済的自立を実現するため、先日から「オッサン逆転プロジェクト」を始動しました。
ザックリ書くとこんな感じです。
読書▶ブログ▶SNS▶ポイ活▶投信積立▶国内外株▶外国為替取引▶ソーシャルレンディング▶写真素材投稿サイト▶Kindle本出版▶不要品物販(メルカリ)▶資格取りまくり▶大学院行って論文発表して大学講師▶個人M&A(中小企業事業承継)
知的生産活動を軸にして、具体的には上記のことを片っ端から同時並行的に動かしていく。
知的生産活動とは何か?
これもザックリ言うと、「質問力」です。
世の中には自分の知らないことがたくさんある。
こういう知的謙虚さを持って、さまざまな課題を解決していこう。
そんなこんなで、ChatGPTを導入しました。
ChatGPTに関する記事を「副業・複業」カテゴリーに入れているのは、冒頭に書いた理由からです。
ChatGPTへの質問第8弾です。
質問:「写真素材投稿サイトで稼ぐにはどうすればよいですか」
ChatGPTの回答は以下の通りでした。
写真素材投稿サイトで稼ぐためには、以下の手順を考慮してください:
1.市場調査を行う: まず、人気のある写真素材投稿サイトを調査しましょう。特定のテーマやジャンルに特化したサイトや、幅広いカテゴリーを扱うサイトなど、さまざまなオプションがあります。どのサイトが需要があり、競争が激しいのかを確認し、自分の写真が需要のある市場にフィットするかを評価しましょう。
2.品質の高い写真を提供する: 購入者が魅了されるような品質の高い写真を提供することが重要です。技術的なスキルやクリエイティブなアイデアを駆使して、鮮明で魅力的な写真を撮影しましょう。また、写真の編集や補正を行うことも考慮に入れてください。
3.ライセンスと使用条件を理解する: 各写真素材サイトには、写真の使用条件やライセンスに関する規定があります。ライセンスの種類や価格設定を理解し、自分の写真を提供する際の条件を把握しておきましょう。
4.ポートフォリオを構築する: サイトに自分のポートフォリオを作成し、写真をアップロードして販売する準備をしましょう。ポートフォリオは購入者にとって魅力的で見やすいものであるべきです。写真のカテゴリー分類やキーワードの設定など、検索エンジン最適化(SEO)の基本を押さえることも重要です。
5.マーケティングを考慮する: 競争が激しい写真素材市場では、マーケティング活動が必要です。自分の写真を宣伝し、ソーシャルメディアやブログ、ウェブサイトなどのプラットフォームを活用して露出を増やしましょう。また、写真素材サイト内のプロモーションや特集への参加も検討してみてください。
6.ライセンス販売にも挑戦する: 単一の写真の販売だけでなく、ライセンス販売やストック写真の販売にも取り組むことができます。特定の写真の使用権を買い取ってもらうことで、より高額な報酬を得ることができます。
7.フィードバックを受け入れる: 購入者やコミュニティからのフィードバックを受け入れ、改善に役立てましょう。需要があるかどうかを判断するためにも、フィードバックは重要な指標となります。
写真素材投稿サイトで収入を得るためには、競争の激しい市場で自分の写真を際立たせることが重要です。品質の高い写真を提供し、マーケティング努力を惜しまずに行い、需要のあるカテゴリーやテーマに焦点を当てることで、成功への道が開けるでしょう。
あらかた予測できる、一般的な回答でしたね。
基本的な質問をしてみましょう。
追加質問1:「写真素材投稿サイトとはなんですか」
ChatGPTの回答は以下の通り。
写真素材投稿サイトは、写真家やクリエイターが自分の作品をアップロードし、購入者がそれらの写真をライセンス購入することができるオンラインプラットフォームです。これらのサイトでは、様々なカテゴリーの写真が提供されており、ウェブサイトやブログ、広告、出版物などで使用するために、商業目的や非商業目的での写真の利用が許可されています。
写真素材投稿サイトは、写真家が自分の作品を販売し、収益を得る手段として利用されます。一般的には、写真家が自分のポートフォリオを作成し、写真をアップロードします。購入者は、必要な写真を検索して購入することができます。写真素材サイトは、写真の価格設定、ライセンス条件、ロイヤリティの支払いなどを管理し、写真家と購入者の間の取引を仲介します。
写真素材投稿サイトには、有名なものから専門的なテーマに特化したものまでさまざまな種類があります。代表的な写真素材投稿サイトには、Shutterstock、Getty Images、Adobe Stock、iStockなどがあります。これらのサイトは、大規模な顧客ベースを持ち、多くの写真家が参加しています。
写真素材投稿サイトは、写真家が自分の作品を販売し、世界中の人々にアクセスする機会を提供します。また、購入者には高品質な写真を手軽に入手する機会を提供しています。
的確な回答と言えるでしょう。
アップロードして購入された写真は、ウェブサイトやブログ、広告、出版物などで使用される、というのがポイントです。
したがって、ウェブサイトやブログ、広告、出版物などで使われやすい素材を狙って写真を投稿するのがミソですね。
身近なモノでも、意外に素材数が少ないものがあるかもしれません。
その意味では、ブログなどにおける検索エンジン最適化(SEO)の戦略と共通しますよね。
Shutterstock、Getty Images、Adobe Stock、iStockなど、具体的なサイト名も返してくれました。
ただし、「Getty Images(ゲッティイメージズ)」は、「iStock」を運営する会社名です。
写真素材投稿サイトは、ほかにもストックフォトサイト、フリー画像サイト、無料写真ダウンロードサイトなどと言ったりします。
質問を変えてみましょう。
追加質問2:「日本で人気のストックフォトサイトはなんですか」
ChatGPTの回答は以下の通り。
日本で人気のストックフォトサイトは以下のようなものがあります:
1.PIXTA(ピクスタ): PIXTAは日本を拠点とするストックフォトサイトであり、多様な写真やイラスト、動画素材を提供しています。幅広いカテゴリーにわたる豊富なコンテンツが特徴であり、利用者数も非常に多いです。
2.写真AC: 写真ACは、日本の写真素材サイトで、クリエイターが自分の作品を無料で提供し、利用者は無償で利用することができます。商用利用や非商用利用に関わらず、幅広い目的で利用できるため、人気があります。
3.イメージナビ: イメージナビは、プロの写真家が撮影した高品質な写真素材を提供する日本のストックフォトサイトです。ビジネスシーンやライフスタイル、風景など、さまざまなジャンルの写真が充実しています。
4.スタジオアリス: スタジオアリスは、主に商品撮影やスチール写真に特化したストックフォトサイトです。商品写真や広告用の写真素材を提供しており、企業や広告代理店などが利用しています。
これらのストックフォトサイトは、日本国内での需要に特化しており、幅広いカテゴリーの写真素材を提供しています。ただし、国際的にも利用されている大手のストックフォトサイト(例: Shutterstock、Getty Images)も日本国内で利用されています。写真素材を提供する際には、これらのサイトを調査して自分の写真が適切な市場に出回るかを判断することが重要です。
ん?スタジオアリス?
スタジオアリスって記念写真を撮ってくれる実店舗型のサービスですよね。
写真素材のダウンロード販売もやってるんでしょうか?
ちなみに僕は「写真AC」に投稿しています。
よろしかったらご覧ください(笑)。
ちなみに、ChatGPTの回答に対してリロードすると、微妙に違う回答を返してくるようです。
まあ、こんな感じで、課題を芋づる式に掘り下げて情報収集することができます。
これがChatGPTの活用法の一つだといえます。
本日の記事は以上です。