40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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人生には過酷な修行時代が必要なのか?ブラックな寮生活をふと思い出した

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

 復職して9か月経ちました。

 いよいよ今年も仕事納めとなります。

 昨年から今年にかけて仕事で挫折して休職生活に移行。3月中旬から復職。

 人事部に配慮してもらったおかげで新年度に入り糞上司は別の部署に転出。それ以降は何とか今年いっぱい勤め上げました。

 

 休職する前の「仕事:家庭:自由」の割合は、「90%:5%:5%」くらいになっていました。

 ここまで仕事に突っ込むと異常だと思わないといけない。仕事に突っ込む割合は最大でも50%までにしよう。

 職場復帰する際、池田千恵さんの著書『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!』に書かれていたワタミの渡邉社長の言葉「仕事、家庭、教養、財産、趣味、健康」が「人生の6本柱」。この教えを受け、もう仕事には6分の1の力しか突っ込まないと決めました。

 休職生活では、仕事のことをきれいさっぱり忘れて趣味・副業活動に勤しみました。

 

【本業のサラリーマン職×○○職(実家の家業のこと)×3児の父×休職経験者×個人投資家×ブログ著述家×写真家×作家×書評家×映画評論家×戦史研究家×ラーメンライター】 

 

 こうやって自分がこれから継続して取り組みたいことを書きだしてみたのは、休職期間に入ってからです。

 仕事に偏り過ぎていたワークライフバランスをリバランスする絶好の機会でした。

 

 いろいろなことを同時並行で積み上げていくことに楽しみを見出しているのですが、今日は実家の家業について書きます。

 この「家業」というのが何を指すのか詳しくは書きませんが、小学生のころから父親に付き添ってその作法を学び、現在も本業のサラリーマンの傍ら、父親との師弟関係のなかで家業を営んでいます。

 

 それは「修行」に近いものです。

 昨年本業のサラリーマン職において糞上司に休職に追い込まれ辛酸なめ子でしたが、家業の修行に比べればお気楽なものでした。

 その家業の免許を取得し父親から事業を継承するため、本業の傍ら寮に入って修行したのですが、特にその寮生活がブラックだった。 

    

 

 寮生活が始まったのは今から8年くらい前の平成24年からで、最終的に免許状を受け取るまで、足かけ4年間、寮に通い続けました。

 平日のサラリーマンで週5勤務を終えたあと、夕食と風呂を済ませて、車で2時間かけて夜9時に寮に入りました。

 本業の疲労で運転中何度も居眠りしそうになり怖い思いをしたものです。

 

 金曜、土曜の週末、場合によっては日曜日まで休みなく修行の寮生活です。

 土曜日はほとんど3時起床か4時起床。僕は一番下っ端の弟子だったので、ほかの弟子たちを起床させる役割がありました。

 夏の暑い日も冬の寒い日も一番に起きて外を走り回って起床の鐘を鳴らして回ります。

 金曜日くたくたなのに、緊張から寮の布団で一睡もできない。そのまま土曜早朝から広大な敷地の掃除や食事の準備、それから昼過ぎまでぶっ通しで稽古の毎日でした。

 

 古参の弟子からの理不尽なシゴキを受けるのは当たり前で、陰湿なイジメや暴力事件が発生するのも日常茶飯事。

 短期間で辞めていく弟子もいるなかで、心優しい弟子もいて温かい交流もありました。

 

 足かけ4年の寮での稽古生活を終えて、免許状を取得してから3年以上経つので忘れかけていましたが、先日その記憶がふとよみがえってきました。

 普段の日常生活ではそういった「修行生活」を経験することはあまりないかもしれませんが、毎日過酷な状況下に置かれながら生活している人も少なからずいると思います。

 人生にはそういう過酷な修行の時期が必要なのでしょうか。 

 

【「修行」にフォーカスした本2冊】

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 ☟『寿司修行3カ月でミシュランに載った理由』宇都裕昭 著(ポプラ社) 

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