40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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「職場に居場所がない」なんて考えなくていい。できるだけ多くの居場所を作りましょう

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

 仕事で潰れて半年間休職していましたが、本業のサラリーマンに復職して8か月が経過しました。  

 

 休職する前は異動先での慣れない仕事、プレッシャーをかける上司、シビアな仕事内容などで気が休まる暇がなく、平日は残業、土日もイベントか残務処理でほとんど出勤、自宅にいても仕事のことが頭を離れない毎日が続きました。

 

 毎日残業、土日出勤、パワハラ上司の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職しました。

 詳しくは『辛くなったら逃げよう!「休職」「病気休暇」』というタイトルでkindle本を出していますので、似たような境遇の方は読んでみてください。

 

 こんな僕ですが数年前は仕事がゾーンに入り乗っていた時期もありました。

 この部署は自分が背負っているという自負がありました。

 仕事のやる気が見られない当時の上司と衝突したこともありました。

 

 しかし人事異動で部署が変わると仕事環境が激変。さっき書いたように半年間の休職生活を経験しました。

 

 休職から復帰するとき、ずいぶんしんどい思いをしました。

 しかし今となっては何事も経験です。

 いまさら「職場に居場所がない」なんて思わなくてもいい。

 20代、30代と頑張ってきたじゃないですか。

 仕事にはもう全力で取り組まないと決めました。

 今では定時になると直帰。仕事よりも趣味や副業に意欲を湧かせています。

 

 元日本マイクロソフト代表取締役社長、成毛眞さんの『40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい』はたびたび読み返す本です。

 

 僕は仕事で疲弊&挫折して休職したのをきっかけに、もう脂がのり切って仕事が面白くて出世コースという40代から外されて、きつい仕事から降りたいと思っているのですが、そんな人向けに書かれたであろう本がこれだと思います。

 

 成毛さんは勝ち組ですが世の9割のサラリーマンは、もう仕事に全力を注ぐ必要はない、そう言ってますね。

 いま、40代以上のビジネスマンが考えるべきは、いかに会社で息を潜め、‟外の世界を切り拓くか”である。ストレスがかからない仕事を選び、健康な身体を保ちながら、趣味やサイドビジネスに全力を注ぐ。

 会社で上司や部下とケンカしたり、取引先に無理難題をいわれてため息をつくなど、息のムダ使いである。風に吹かれる柳のように、ニコニコ笑っていればいい。

 頑張りが報われない時代になったのも、みなさんのせいではない。だからこれ以上、会社に尽くさなくてもいいのだ。

 

    

 

 職場に居場所がない。

 そんなときどう考えるか?

 

 成毛さんは次のように書いています。

 最近、大企業の‟追い出し部屋”の存在が問題視されている。

 だが正直、追い出し部屋の人たちがなぜ悩んでいるのか、わからない。

 仕事はなく、給料は減らされるのだとしても、いくらかはもらえる。それは普段、「仕事をしたくない」と愚痴をこぼしながらサボっている多くのサラリーマンの理想の姿ではないだろうか。

 会社が仕事をしなくていいと決めたのだから、ネットをみるなり本を読むなり、好きに過ごせばいい。私なら、プラモデルを持っていってつくるかもしれない。仕事をしなくても誰も怒る人がいないというのは、ほんとうはとても幸せなことだ。

 なかには、会社を相手に断固戦うと息巻いている追い出し部屋の住人もいるようだが、それこそムダな努力である。

 たとえどんな生活を送ることになっても、楽しんだ者勝ちなのだ。企業は社員を絶望させるのが目的なのだから、楽しむのがいちばんの抵抗になる。

 企業に自分の人生の方向性まで定められる筋合いはないだろう。仕事を減らされても増やされても、給料を削られてもいいが、希望や絶望までコントロールされるのはたまらない。

 

 絶対一旗揚げてやるという強い意志で、簿記や会計士や社会保険労務士中小企業診断士ファイナンシャルプランナーなどの資格取得に全力を尽くすのもいいかもしれない。

 

 しかし上司や同僚に嫌われる。陰口を叩かれる。職場の雰囲気が悪くなる。チームに亀裂が走る。上司からキツイ指導を受ける。

 

 「楽しんだ者勝ち」というのは簡単ですが、人から必要とされないというのは辛いものです。

 

 孤独に打ち克つ強い精神力を持たなければならない。

 

 それでも定時退社にこだわるのか?外の世界を切り開いていくのか?会社に依存しない自分の人生を追求するのか?

 キツイ時期こそ真価が問われます。

 

 でも世の中にはそういう仲間がゴマンといるでしょう。

 

 このごろフォローしているゴマ夫さんや、けんぷさんからのツイートを引用させていただきます。

 

 

弱者の生存戦略

・笑顔で挨拶をしっかりしよう

報連相を確実に

・いつでも転職できるスキルを身に着ける

当たり前にできなきゃいけないことが当たり前にできないのが僕です

会社の中で弱者だとしても

・副業で収入やスキルを伸ばす

・配当金投資

・節約して支出を減らす

で人生を楽にする

 

できるだけ多くの 居場所を作りましょう

・居場所がない

・嫌な職場しか居場所がない

・依存先が1つしかない

現時点で居場所がなくても

できるだけ多くの

居場所を作るようにして下さい

関係が薄くても構いません

とにかく自分の居場所を複数作るのです

それだけで

メンタルは安定していきます

 

 我が意を得たり。

 背中を押してくれる素晴らしいツイートです。 

 

 リッツコンサルティングPTE.LTD. 代表取締役の井口晃さんは、『人生の9割は逃げていい。』という本を書いています。

 気分が落ち込んでいるときに、井口さんのメッセージは心に刺さります。

 

 ‟「逃げてはいけない」と思い込んでいませんか?

 ‟大丈夫、今いる場所がすべてじゃない。逃げて、逃げて、逃げまくれ!

 ‟環境を変えれば人生は変わる

 

 まえがきだけでも、買って読んでみる価値があります。 

 

    

 

 井口さんは「積極的に」逃げることを説いています。

 「職場に居場所がない」あるいは「嫌な職場しか居場所がない」という状況からは逃げた方がいい。

 職場以外に複数の居場所を作る。

 今の居場所がしっくりこなければ、身軽に居場所を変える。

 居心地がよくて活気が出て戦える場所をいくつも見つければいいのです。

 

 本日の記事は以上です。

 

☟『40歳を過ぎたら、定時に帰りなさい』成毛眞PHPビジネス新書)

 

☟『人生の9割は逃げていい。』井口晃(すばる舎)  

 

☟『「自分の居場所がない」と感じたときに読む本』水島広子 著(かんき出版)

 

 

 

 

☟『「窓際族が世界規格を作った」~VHS・執念の逆転劇 プロジェクトX~挑戦者たち』(NHK出版)