仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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【職場復帰34】転職面談とクラファン投資と一人起業構想の夏

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

前回この「職場復帰の記録」を書いたのは6月でした。

それから約3か月、連日の猛暑。

 

普段でも心身ともに壊れやすくてメンタル不安定なのに、この酷暑は非常に堪える。

 

trrymtorrson.hatenablog.com

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仕事のキャリアを改善させる糸口は相変わらずありません。

 

一方、6月の時点で資金をかき集めて、新NISAへの投信積立を中心とした投資体制はある程度構築できました。

その後、日経平均株価が1万円近く暴落するような大惨事となったわけですが・・。

 

自分自身、今年50歳になって、得体の知れない不安に襲われて精神的に追い込まれています。

追い込まれているというか、思い詰めているというか・・。

 

そんななかで前回、「55歳で早期退職」という目標を書いたところです。

 

「55歳で早期退職」というのは、数年前からすでに考えていたことで、自分の親父もそうでした。

 

そして、ここ最近ですが、55歳じゃなくてもう今年度いっぱいで現職を辞めたくて堪らなくなってきた。

 

今年になって転職サービスにいくつか登録していました。

そのなかでもビズリーチリクルートエージェントでは、サービス利用にあたって初回キャリア面談の機会を得ました。

 

まずビズリーチは、ビズリーチの担当者ではなくてビズリーチの情報を閲覧した地元の転職エージェント会社2社の担当者とZOOM面談しました。

 

こちらはまったく転職に対する準備不足なので、手応えといったものはありませんでした。

 

リクルートエージェントのほうは、リクルートのアドバイザー2名とそれぞれZOOM面談。

先方はとてもマナーが良くて、丁寧にやりとりしてくれました。

ただし、こちらに具体的な材料が無いので、具体的な転職の求人までには至らず。

 

合計4名のエージェントと話をして、具体的な話にはなりませんでしたが、まず第一歩という感じ。

 

そのあとは転職サイトからの一般求人情報のメールが大量に届くようになったので、それに連日目を通していました。

 

資格取得に関しては、日商簿記3級を取って、そのあとスタディングのファイナンシャルプランナー3級講座に申し込んで勉強中です。

 

夏場は、実家の家業の繫忙期でした。

今年は暑くてしんどかったし、コロナ禍明けで行事ごとが元に戻り出したので忙しかったですが、親も先が長くないので頑張ってやりました。

 

また、夏場を通してバンカーズのクラファン投資案件をチェックして、毎月1つの案件に小口分散投資を実行。

今年の9月以降は、毎月ごとに運用が終了する案件から分配金が入ってくる算段を整えました。

 

こうやって夏場を過ごしてきたわけですが、つい先日、起床したときに具体的なアイデアが浮かんで、独立開業したいなと思うようになりました。

 

そして、まったく未経験の業界ですが情報収集をしている段階です。

 

藤井孝一さんの著書『週末起業』。

以前これを読んで、サラリーマン勤めにウンザリなので片足は会社に残しつつも、起業準備もいいかなと思っていました。

 

そして先日は、前川孝雄さんの『50歳からの逆転キャリア戦略』と『50歳からの幸せな独立戦略』の2冊を読了。

 

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藤井さんと前川さんは、偶然ですがお2人とも1966年生まれのバブル世代ですね。

 

バブル世代は僕たち氷河期世代からすると、上司や幹部クラスの年代に当たり、非常に不快な人間が多いのですが(苦笑)、前川さんの『50歳からの幸せな独立戦略』を読んだのは大きな契機となりました。

 

この本と合わせて、ウエダヒデキさんのYouTubeチャンネルの動画が大変なインパクトになりました。

次の動画ですね。

 

www.youtube.com

 

これを見て、ちょっと転職は無理かな?一人起業のほうがいいかも、と大きく気持ちが傾いたわけなんですよ。

 

スティーブ・ジョブズになるんだ!

「点を打ちまくれ!」

「Connecting the Dots!」

 

なりふり構わずやっていかないと、一刻の猶予も残されていないのだ。

 

9月の上旬に、妻と話していて一人独立起業の具体的な着想が頭に浮かびました。

 

青臭いですがシンプルに困っている人を助ける仕事がしたい。

 

さっそく、その業界で働く近所の知人に連絡を取って、話を聞きに行きました。

 

そのあと妻と喧嘩してしまったんですが、無理もないですね。

まだ小中学校の娘3人抱えて独立は余りにもハイリスクですから。

 

どうしても妻を当てにしてしまいますが、妻は妻で自分のことに手一杯だから無理だ。

今後は出来るだけ自分で考えて準備するしかありません。

 

しかし、半年後に新しい仕事を始めたとして、想像以上の地獄が待っていそうで怖い。

 

食べていけないと話にならない。

少なくとも1~2年は貯金を取り崩しながら実績を積めば、イケるんじゃないか?

 

妻と子を養う責任は当然あるんですが、これからの仕事人生をどうするかは自分自身の問題だから、自分の思うようにしたい。

 

不快な人間や組織のルールに、もうウンザリだ。

 

誰からも指図されることなく一人であれこれ計画を立てて仕事をする。

これを楽しいと思わなくて何を楽しいと思えるだろうか?

 

本日の記事は以上です。