40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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「精神科通院歴」があり「パワハラ休職経験者」だと明かしているのは、そうするのが便利だから

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

 40代半ばになってパワハラ上司のプレッシャーで疲弊して、精神科に駆け込んで診断書書いてもらい半年間の休職生活を経験しました。

 

 休職に至るまでの経緯は『辛くなったら逃げよう!「休職」「病気休暇」』にまとめています。

 休職中の内省生活、そして復職してからの数か月のメンタルの動きについては『もう本業には全力で取り組まない。趣味と副業のウエイトを上げていく! ~半年間の休職から復職への体験記~』にまとめています。

 同じような境遇の方は共感できる部分もあると思うので、是非お読みください。

    

 

 さて、休職期間中にブログを始めて、ツイッターを始めました。

 こういうメディアで名前や職業、居住地を明かすと個人が特定されてしまうので、だいたい伏せておくものですね。

 代わりにどうするかというと、僕の場合、「上司のパワハラの被害者」となったこと、精神科にかかって「不安・抑うつ状態」と診断されたこと、この2つを名刺代わりに使うんですね。

 

 「不安・抑うつ状態」というと、「うつ病」とは違います。

 うつ病の診断基準は次のようなものです。

▶気持ちが落ち込む

▶物事に興味がない、あるいは楽しめない

▶集中力や注意力が衰えている

▶人生の敗北者だと気に病む、家族に申し訳がないと感じる

▶自分を責めたくなったり、自分には価値がないと思ってしまう

▶将来に対して悲観的な見方をしてしまう

▶自分の体を傷つけたり、死んだほうがいいと思ってしまう

▶寝られない、睡眠中に目が覚める

▶食欲がない

 

 僕の場合はほとんど該当なしでした。

 「不安・抑うつ状態」とは、早い話ただただ仕事に疲れて行けなくなったという状態。

 医師から病気休暇を勧められたとき、もう辛い仕事に行かなくていいという大きな安堵感とともに、自分に貼られたレッテルに何とも言えない負の感情を抱きましたね。

 

 40代の経験豊富なはずのオッサンが、上司のプレッシャーに負けるという情けない状態。

 「自分はパワハラ被害者である」というレッテルをしばらくの間受け入れることができませんでした。

 普段のリアルな生活では、自分がパワハラ被害を受けて精神科にかかっていると吹聴して回るのはバカですよね。

 

 しかし、さっきも書いたように、ブログやSNS上では、「不安・抑うつ状態」「パワハラ被害者」というのは、自分をカテゴライズするのに使い勝手が良い。

 同じ境遇に悩みながらも前向きに日々を送る仲間ができて、上手く使えば武器になるのですね。

 名前や職業、居住地を明かすよりも、プロフィールに病歴や失敗歴を書くのはハードルが低い。

 見る人によっては嫌悪感を持たれる場合もあると思いますが、自分の内面を晒し相対化するのは、それが便利だし心地よくなっちゃうからそうするんですね。

 

 こういう状態になると、もはや医師の診断はどうでもよくなる。

 「抑うつ状態」でも「うつ病」でも「適応障害」でも、結局医師の主観であって、診断は大した問題ではなくなりますね。

 自己診断では「適応障害」ではないかと思っているので、ブログをずっと書いているうちに「適応障害」だと自称するようになりました。

 

 「パワハラ」についても同じ。

 これが本当に「パワハラ」だったのかというのは、被害者と加害者と第三者では、それぞれ見解が異なるかと思います。

 加害者はおそらく自分がパワハラの加害者と思ってないですよね。

 そんなことはどうでもよくなるんです。

 

 パワハラ上司は絶対に許さない。

 しかしブログを書いているうちに、「パワハラ休職経験者」という立場を利用して書くほうが便利だからそうするんですね。

 

 本日の記事は以上です。

 

☟『もう本業には全力で取り組まない。趣味と副業のウエイトを上げていく!』trrymtorrson 著