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【読書】読書管理アプリ「ブクログ」を使って蔵書を整理する

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

いま多読チャレンジをやっています。

先日の記事でメンタリストDaiGoの『知識を操る超読書術』を紹介しました。この本では、読む技術を向上して「知識の最大化」を図り、効率よくアウトプットすることが説かれています。

そして、知的生産活動を行うには、蔵書整理をしながら多読を継続することがベースになると思います。

 

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僕はアウトプットの一つの形として読んだ本のレビューを書き始めていますが、とにかくまず物凄い量多読してみることが必要でしょうね。

週1、2冊くらいを目標にします。

読む技術の向上が、書く技術の向上にもつながっていくことを意識します。

 

ただ感想を書くだけでは面白くないので、知識と知識を組み合わせたり、実践を絡めたりして、新たな知見を生み出す。

そういう情報処理能力や書評力は、多読する過程で自然と身につくと期待しています。

 

また、面白い書評を書く人のを読んで勉強をさせてもらいます。

読書記録も整理しながら、まず100冊はいきたいですね。

 

僕は書籍を購入する際、電子書籍版も買いますが、従来のペーパー版のほうが扱いやすいのでこちらを多く購入します。

部屋に本が溢れることになります。

 

それで、蔵書や読書記録を整理するにあたり、ネットで「ブクログ」という読書管理アプリに遭遇したので、即これに登録しました。

読書管理アプリは他にも「読書メーター」などいくつかあるようです。

 

booklog.jp

 

ブクログの本棚画面

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僕の書籍入手経路は次の3つです。

書店で購入する、楽天Amazonで紙の本を購入する、Amazon電子書籍Kindle版)を購入する。

 

品揃えの良い書店は見てパラパラめくるだけで楽しいですね。

書店にないものは楽天Amazonでの購入になります。

楽天で買う理由は、毎月楽天カードを使った分のポイントが貯まるからです。

Amazonは品揃えやレビューが豊富なので、お気に入りに入れておき、そのまま注文することもあります。

 

Kindle本は、個人作家のダイレクト出版で、99円~500円くらいの安くて面白い本があるので、それを購入します。

素人が出版したものでも、逆に文章が上手くて面白い掘り出し物が見つかることもあります。スマホとPCにKindleアプリを入れておけば、いつでも読めます。

 

ブクログに戻ります。

ブクログは購入した本のバーコードをスマホで読むだけで、自動的に本棚に書籍が追加されます。

現在所有している本が、PCやスマホで一目で把握できます。

SNSと連携できるので、買った本や読んだ本をTwitterでツイートできたりします。Kindle本もブクログで検索可能ですが、僕はKindleアプリのライブラリ機能を使ってブクログとは別に管理しています。

 

ブクログのもう一つの面白い機能は、本棚を公開しているユーザーの本棚を参照できることです。

特徴的なプロフィールや肩書きの人は、普段どのような本を読んでいるのか、この人は物凄い量の蔵書がある、この人の本のセンスはいいなあ、自分もこの本買ってみようかなあ、などと考えながら見るのが楽しいですね。

 

ブクログで一つだけ残念なのは、本棚登録している本を本棚から削除すると、読書記録からも消えてしまうことです。

その月に読み終えた本の冊数が記録できるのですが、読み終えた本はブックオフなどリサイクルに回ることもあるので、本棚から削除するのです。

そのとき、読み終えた本の冊数記録からも削除されてしまいます。

 

本日の記事は以上です。

 

☟『知識を操る超読書術』メンタリストDaiGo(かんき出版)