仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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生成AIが企業のサービスとして社会実装されている事例

こんにちは、50代オッサンtrrymtorrsonです。

 

「これからはAIの時代だ」

世の中AI、AIってイメージ先行で騒ぎ過ぎではないでしょうか?

 

しょせん僕みたいなクソ事務職ができるのは、ネットから情報を集めてきて文章を生成したり、チャットAIで疑問に答えてもらうくらいです。

 

この程度で、AIが社会を根底から変えていく力が、本当にあるのか疑問です。

 

僕みたいな弱者が惰眠をむさぼっているあいだに、もっと優秀な人たちが、着々と画期的なサービスを開発して、社会実装を進めていくことでしょう。

 

実際に、生成AIの社会実装が広がっている事例はあるのでしょうか?

 

そのあたりを調べてみましょう。

 

 

社外向け(一般ユーザー/顧客向け)に提供されているAI活用サービスの事例

 

1) 日本郵便:生成AIで年賀状画像を作る「#Geminiで年賀状」

どんなサービス?

郵便局の特設サイト上で、ユーザーが写真をアップロードし、Google Gemini(画像生成モデル「Nano Banana Pro」)を使って年賀状向けの画像を生成できるサービスです。

 

AIで何をしている?(機能)

複数写真の合成や雰囲気変換などを含む「年賀状用の画像生成」

テンプレートを選んで生成する導線(9種類のテンプレートが案内されている)

 

利用者にとっての価値

写真加工・合成・デザイン作業のハードルを下げ、短時間で“それっぽい”年賀状ビジュアルを作れる

作成したデータを、郵便局のプリントサービスで実際に年賀状印刷へつなげられる

 

2) NTTドコモ:AIが保険をおすすめする「AIほけん」(ドコモスマート保険ナビ等)

どんなサービス?

ユーザーの情報や質問への回答などをもとに、AIが適した保険・サービスを提案する仕組みです。保険選びの入口で「何を検討すべきか」を整理する用途が中心です。

 

AIで何をしている?(機能)

プロフィール/利用状況等に基づくレコメンド(おすすめ提案)

加入後もプロフィールや状況変化に合わせて、定期的に見直し提案を行う考え方が示されている

 

利用者にとっての価値

保険商品が多くて選べない問題を、質問回答+AI提案で減らす

ライフスタイル変化に応じた見直し提案が想定され、放置しがちな補償の棚卸しに役立つ

 

3) 三菱UFJニコス:AIスコアリングによる不正利用検知(カード利用者保護)

どんなサービス?

クレジットカード取引に対してAIが不正の確率(スコア)を付与し、不正抑止の精度を高める取り組みです。

表に出る“アプリ機能”というより、カード会員向けの安心・安全を支えるサービス要素です。

 

AIで何をしている?(機能)

不正利用の手口を学習し、全取引に対して不正確率スコアを付与する仕組みを導入

 

利用者にとっての価値

不正取引の早期検知・被害抑止につながり、カード会員の安全性(信頼性)を高める

 

4) 三菱UFJ銀行:生成AIで「顧客の意図」を解析し、電話応対の質を上げる仕組み(コールセンター等)

どんなサービス?

顧客が電話等で話す内容や意図を“瞬時に解析する”仕組みを導入し、応対の質向上につなげる取り組みとして報じられています。

顧客接点(社外向けチャネル)でのAI活用です。

 

AIで何をしている?(機能)

顧客発話の内容・意図を解析し、オペレーターの応対品質向上に活用する方向性

 

利用者にとっての価値

たらい回しや説明のやり直しを減らし、要件に合う案内を受けやすくなる(=顧客体験の改善)

 

5) パナソニック コネクト:カスタマーサポートセンター業務へのAI活用(顧客対応に波及する用途)

どんなサービス?

同社のAIアシスタント「ConnectAI」は基本的に社内向けですが、公式発表の中で「2023年10月以降にカスタマーサポートセンター業務への活用を目指す」ことが明記されています。

社外向けサービスそのものというより、顧客対応(社外接点)を改善するためのAI適用計画・用途として位置づきます。

 

AIで何をしている?(機能の方向性)

カスタマーサポートセンターのデータ活用を通じて、顧客回答に向けた社内業務改善・効率化を狙う

 

利用者にとっての価値

直接的には「回答品質の安定」「回答までの時間短縮」など、問い合わせ体験の改善につながる可能性がある(顧客接点を支えるAI活用)

 

以上、生成AIが企業のサービスとして社会実装されている事例を見てきました。

 

個人的に「これは分かりやすくて便利でイイ!」と思ったのは、日本郵便の「AI年賀状」ですね。

AIで、年賀状の構成やイラストをデザインしてくれます。

 

それ以外のものは、何か新しいものを生み出すというより、顧客接点を改善する仕組みかなと思います。

これらが病院とか役所とかコンビニとか、もっと生活に身近で必要不可欠なサービスに実装されてくれば、世の中はもっと便利になるでしょうね。

 

参照した主なソース:

日本郵便、Google Gemini活用した「AI年賀状」作成サービスを提供開始 1月15日まで|EnterpriseZine(エンタープライズジン)

日本郵便、「Nano Banana Pro」を活用したAI年賀状作成ツールを提供開始 - 日本経済新聞

ドコモ「AIほけん」、質問や契約情報からおすすめの保険を提案 - Impress Watch

AIを活用しておすすめの保険・サービスを提案する「AIほけん」の提供を開始 | NTTドコモのプレスリリース | 共同通信PRワイヤー

プロジェクト 三菱UFJニコス採用情報

三菱UFJ銀行 生成AI活用し顧客の会話内容解析 対応の質向上へ | NHKニュース

パナソニック コネクトのAIアシスタントサービス「ConnectAI」を自社特化AIへと深化 | パナソニックグループのプレスリリース

 

(本記事は、生成AI技術の協力を得て執筆しています)

 

本日の記事は以上です。