こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。
約10年前に結婚して1人目の娘が誕生。
5年間は2LDKの賃貸マンションに住みました。
その後、3LDKの賃貸マンションに引っ越して5年。
その間、下の娘(双子)が誕生。
20代のころから一戸建ての自宅に自分の「プラットフォーム」「仕事場」を持ちたいとずっと思っていました。
やっと一昨年、念願の6畳の自室を備えた戸建住宅に引っ越しました。
究極の子供部屋おじさんを理想の形で実現したい。
今回はそのオッサンの6畳オフィスレポート8回目です。
☟念願の「仕事場」(PC回り)
ガラケーを粘って使っていましたが、スマホが無いと仕事が不便になり、昨年の今頃、遂にスマホを導入しました。
その後しばらくして仕事と上司にギブアップして休職。
ニート生活に入りました。
40代中堅ヒラリーマンが仕事という肩の荷をスッポリと落として、ガッツリ引きこもり生活に入りました。
昨年やっとスマホを導入したわけですが、他にも休職してから自分の時間ができたので写真や動画、ビデオテープ、カセットテープ、DVD-RAMの整理、古いPCやデジカメやガラケーの処分、CDプレーヤーの修理など、まず古い資産の身辺整理に着手しました。
身辺整理が落ち着くと、新しいテクノロジーの導入に着手しました。
電子書籍(アマゾンKindle)をPCとスマホに導入。YouTubeへの動画投稿。ドコモ光とドコモdカードに加入。スマホに歩数計アプリや読書管理アプリを導入。U-NEXT加入。楽天ポイント投資やソーシャルレンディング投資を開始。はてなブログに投稿開始。Kindleダイレクトパブリッシングの出版に着手。写真AC(Photo AC)に写真投稿開始。Twitterアカウント開設など。
はてなブログを始めてすぐ、「ここ20年で生活を激変させたのはスマホではなくて、地デジ放送とインターネットだ」という記事を書きました。
地デジ放送とインターネットの2つに振り回されて多額の金をつぎ込んできました。
さて、スマホ買ってから約1年になります。
ホリエモンはスマホがあれば何でもできると言い、仕事をすべてスマホでやっているそうです。
スマホの登場でかえって時間がなくなったという人がいる一方、この「魔法のツール」を使いこなしている人は、より多くの時間を手に入れることになった。ぼく自身もその一人である。
ぼくはいま、すべての仕事をスマホでこなしている。
以前ならいちいちPCを立ち上げてブラウザで見ていたようなニュースも、スマホのアプリがあれば十分だ。メールもほとんど使うことがなく、たいていのコミュニケーションはLINEで済ませている。フリック入力がタイピングの速度を上回ってからは、原稿だってスマホで書くようになった。
本当にすきま時間を有効活用したいなら、「いかにパソコンに触らないで済ませるか」「いかにデスクに近づかずに仕事を終わらせるか」「いかにスマホだけで作業を完結させるか」を真剣に考えたほうがいい。
自由な時間を手に入れるためには、時間そのものよりも、場所の制約から逃れて、空間の自由を獲得することを考えるべきなのだ。
そのためには何をおいてもスマホだ。スマホの活用法をあまりにも甘く見すぎていないだろうか。
(堀江貴文著『時間革命 1秒もムダに生きるな』)
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40代オッサンの僕はスマホで電話以外に何をやっているかというと
ドコモ料金やポイントの確認、YouTube動画の視聴(アカウント停止でログインできなくなっている)、アマゾンKindleで電子書籍読む、歩数計機能、本棚アプリで蔵書の管理、はてなブログの記事の加筆修正、妻や知人とのLINE、Twitter、地図アプリ、ニュース記事を読む、気象庁などの気象情報の確認、アラーム機能、電卓機能、カメラ機能、ブックオフやいきなりステーキやヤマダ電機など実店舗のスマホアプリ会員、アマゾンのお気に入り商品の登録などです。
逆にスマホでやっていないことは、金融機関との取引、ネット通販、はてなブログの本文記事作成、LINEグループなどです。
金融機関との取引、ネット通販、はてなブログの本文記事作成はデスクトップPCを使っています。
なぜかというと、PCのほうが使い慣れていて怪しいメールやアプリが判別でき、セキュリティの担保ができていること。
スマホのセキュリティはまだ怖くて現金の出し入れはやりません。
ネット通販は誤入力が怖いのと、画面が小さくて商品が確認しづらいためスマホは使いません。
ブログの記事作成は、画像の挿入やフォントの変更などがやりにくいからです。
確かにスマホは多機能。とても多くのことができます。
便利なのは認めます。まだ使いこなせてないのも認めます。
しかし、自分と妻と子どもでスマホ2台、タブレット1台使っていますが、月額2万円弱。もはや生活の基礎インフラなのに、料金が高すぎではないですか?
便利以前に、ちょっと料金がしんどいですね。
本日の記事は以上です。
☟『時間革命 1秒もムダに生きるな』堀江貴文著