仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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ドコモdカードゴールドを導入して1年。メリットはあったのか?

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

今から約1年前、「毎日残業+土日出勤+パワハラ上司」の3拍子でメンタル不調になり、診断書を書いてもらって休職しました。

 

それ以降、ここ10年~20年スパンの間に出来なかったことに片っ端から着手してみました。

 

昨年やっとスマホを導入しました。

他にも写真や動画、ビデオテープ、カセットテープ、DVD-RAMの整理、古いPCやデジカメやガラケーの処分、CDプレーヤーの修理など、まず身辺整理に着手しました。

 

身辺整理が落ち着くと、新しいテクノロジーの導入に着手しました。

電子書籍(アマゾンKindle)をPCとスマホに導入。YouTubeへの動画投稿。ドコモ光、ドコモdカードに加入。スマホ歩数計アプリや読書管理アプリを導入。U-NEXT加入。楽天ポイント投資やソーシャルレンディング投資を開始。はてなブログに投稿開始。Kindleダイレクトパブリッシングの出版に着手。写真AC(Photo AC)に写真投稿開始。Twitterアカウント開設など。

 

このなかで、今回はドコモdカードゴールドについて書きます。

 

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ドコモdカードゴールドに加入してメリットはあったのか?

 

ドコモdカードゴールドの一番の特徴は、ドコモの携帯とドコモ光の利用料金1,000円ごとに10%ポイント還元されることです。

そして、還元されたdポイントは、次回以降のドコモの携帯とドコモ光の利用料金に充当することができます(要申込)。

年会費が11,000円(税込)かかりますが、それ以上にポイント還元があれば得することになります。

 

そして、ここがミソですが、10%ポイント還元はドコモの利用料をdカードゴールド決済にする必要はありません。

僕はドコモ携帯とドコモ光を楽天カード決済にしています。

つまりドコモユーザーなら、他社カード決済にしてdカードゴールドを所持しているだけで10%ポイント還元を受けられます。

 

【2024.1.2追記】2024年1月利用分から、他社カード決済は10%ポイント還元の対象外となる(10%⇒1%に変更)。

 

ドコモからのお知らせ : 毎月のケータイ料金などに応じてたまるdポイント付与条件の一部改定および【eximo・irumo契約者向け】期間限定dポイント進呈率増額特典終了のご案内 | お知らせ | NTTドコモ

 

ちなみに通常のdカードは年会費無料で買い物100円ごとに1%ポイントが付与されますが、ドコモの利用料金10%還元特典はありません。

 

1年間dカードゴールドを使ってみた結果ですが、トータルで20,819円分のポイント還元がありましたので、年会費を差し引いても、約10,000円のプラスでした。

 

もう1つは、入会特典です。

dカードゴールドに加入した昨年は、入会特典として4,000円分のiD(アイディ)が付いてきました。

iD(アイディ)とは、ドコモの電子マネーのことで、クレジットカードをレジの端末にかざせばそれで決済が完了するものです。

僕はコンビニでタバコ代に使いましたね。

 

1年の計は元旦にあり。

年始に色々な新しいことに着手し、1年間継続してみて、年末に総括してみる。

こういうサイクルを回していくのがいいかもしれませんね。

 

本日の記事は以上です。

 

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