40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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年を取ると自分の欲しいものがわからなくなる。『自分の時間を取り戻そう』ちきりん 著

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

 僕は一般事務系サラリーマンですが仕事と上司との関係で疲弊し、約半年間の休職を経験しました。   

 休職中、元の通り復職して仕事ができるのか、8時間以上も職場に居て耐えられるのか、復職して朝起きて出勤できるのか、上司と顔を合わせられるのか、同僚からどう思われるのか、仕事でまた失敗しないか、今まで通り子どもの世話が出来るのか・・・。こういったことを長期間悶々と考えていました。

 なので仕事も家庭も自分の時間も充実させて、尚且つ、疲弊して潰れないようにするにはどうしたらいいのか?

 休職して以降このことを最重要課題として日々考えています。

 

 休職に至った顛末については『辛くなったら逃げよう!「休職」「病気休暇」』というタイトルでkindle本に書いています。似たような境遇の方はお読みください。

 

 休職生活とは、自分を見つめ直す内省生活です。 

 休職中に、そもそも自分の「好きなこと」と「嫌いなこと」は何だろう?ということを考え、記事で次のように書きました。

 40代半ばのオッサンが、この年になって「自分が好きなことは何か?」「嫌いなことは何か?」を考えるようになりました。「わくわくすること」というと、この年になって気恥ずかしい感じですが、40代半ばは人生の折り返し地点、そういう年になったということでしょうか。

 親の教育の影響もあると思いますが、「嫌なことも進んでやるのが、大人になるということだ」という考えを幼いころから無意識のうちに植え付けられました。

 あまり意識していなかったのですが、今思えばこの考え方の影響がとても大きく、常に重荷になっていたと思います。

 思えば今まで「何か行動すること」「何かを達成すること」に「わくわくする」という感覚を持ったことが記憶にありません。

 ホリエモンのいうように「好きなことだけを追及して生きていく」ということを、オッサンになって考えるようになりました。 

 

 さて、ちきりんさんの著書『自分の時間を取り戻そう』をこのブログで再三取り上げました。

 ソフトな表紙なのに中身は読みごたえ抜群です。2回目を読んで、ようやく著者の意図の全体像が見えてきたほどです。

    

 

 この本では自分の時間を有意義に過ごすために、インプットとアウトプットの生産性を高めましょう、ということを論じています。

 アウトプットの生産性を高めるには、自分の欲しいモノを明確にしよう。

 しかし、自分の欲しいモノを正確に理解すること。それは自分の長年の趣味や、なにより好きだと思えるコトに関してさえ、簡単なことではないのです。

 頑張るほどわからなくなる「欲しいモノ」。

 最初は自分の欲しいモノを正しく理解していたのに、途中でそれがわからなくなってしまうこともあります。特に大量の希少資源(お金や時間)を投入すると、そのリスクが高まります。

 (中略)人は、年をとればとるほど自分の欲しいものがわからなくなります。それは自分の欲しいものしか見えていない動物的な子供の世界から、社会的な生き物である大人への変化であるともいえます。しかし自分の欲しいものがわからなくなるようでは、それを「成長」と呼ぶことはできません

 

  自分の欲しいものを明確にすることは難しい。これを自覚して、自分の欲しいものは何か?ということを深掘りしたり、分解したりして明確にする。

 戸建住宅に家族と住み、自宅内に自分の仕事場を持ちたい。これを20年考えていたら実現しました。

 中年オッサンだからこそ、欲しいものは何かを考え抜く。これが必要ですね。

 

☟『自分の時間を取り戻そう ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方』ちきりん 著(ダイヤモンド社)