仕事したくない事務職のオッサンのビジネスブログ

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【職場復帰13】今年も繁忙期の糞暑い8月がやってきた。病気休暇半年からの職場復帰

こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 

 

復職して4か月が経ちました。

長期の休職や病気休暇中の方の参考にと思い、復職後のレポートを書き残しておきます。

 

僕は新型コロナウイルスが流行する半年前から仕事で挫折して休職生活に移行、つまりステイホーム生活に入っていました。

身の回りの棚卸し作業をしています。

3月中旬から復職しました。

今も棚卸しを継続しています。

  

休職に至る前の半年間は、異動先での慣れない仕事、プレッシャーをかける上司、シビアな仕事内容。

気が休まる暇がなく、平日は残業、土日もイベントか残務処理でほとんど出勤。

自宅にいても仕事のことが頭を離れない毎日が続きました。

 

最終的には上司との関係でひどく疲れた、仕事のやる気が起きない、出勤したくないという状態になったのです。 

詳しくは『辛くなったら逃げよう!「休職」「病気休暇」』というタイトルでKindle本を出版しております。似たような境遇の方はお読みください。

 

休職中、元の通り復職して仕事ができるのか、8時間以上も職場に居て耐えられるのか、復職して朝起きて出勤できるのか、上司と顔を合わせられるのか、同僚からどう思われるのか、仕事でまた失敗しないか、今まで通り子どもの世話が出来るのか・・。

こういったことを長期間悶々と考えていました。

 

復職してから4か月になりますが、自分で考えながら仕事を回していくこと、上司から指示されること、同僚や部下に配慮しながら、仕事を依頼すること。これを何とかこなしています。  

 

復職は長期戦。いや、これからの仕事人生が長期戦です。

 

思えば昨年の今頃は仕事の忙しさで心身が限界を迎えるころでした。

今年もひどい豪雨の梅雨でしたが、昨年もひどかった。

災害対応等の業務で残業、土日出勤が続きました。

 

先日の記事でも書きましたが、仕事の忙しさに加えて、父親が衰えていく過程で実家の家業の負担が増していきました。

8月は家業の繫忙期を迎えます。

また、家事育児の妻に掛かる負担。

荒れる妻。荒れる家庭がツライ・・・。

 

これが人生の最盛期、40代というものなのか。

 

一昨年から徐々に家業の負担、家庭の負担が増していき、そして昨年、職場の異動、精神不安定なパワハラ上司の苦痛で限界を迎え休職を経験しました。

 

これまでこのブログで何度も書いているとおり、休職に至ったのは理不尽な量の仕事を押し付け、不要な精神的プレッシャーをかけるマネジメント能力のない糞上司が直接の原因でした。

 

しかしパワハラ上司だけでなく、仕事の負担、家業の負担、家庭の負担が積み重なり、徐々に疲弊していたのも事実です。

 

10年、20年と専門性、経験、自信を積み重ねていける性質の仕事であればいいのですが、僕の場合、3~5年スパンの人事異動で全く性質の異なる部署に配属になるため、異動のタイミングで慣れない仕事の負担がどっと増加します。

 

とにかく昨年の今頃は疲労のピークでした。

今年も仕事と家業の繁忙期である糞暑い8月、9月がやってきました。

何としても昨年のリベンジを果したい。

ここを乗り切れるかが勝負です。

 

本日の記事は以上です。

 

☟『40代でシフトする働き方の極意』佐藤優 著(青春新書/青春出版社

 

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