40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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40代にこそメンターが必要『40代でシフトする働き方の極意』佐藤優 著

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

 僕が仕事を休職して、このブログを書き始めてから約半年になります。

 もう復職して4か月が経過しました。

 週5日勤務には大分慣れてきましたがキツイ。5日のうちのどこかでバイオリズム最低の日がやってくる。そして、仕事が順調になっていくほど、プライベートが白紙になっていく。

 仕事に突っ込まない「新しい生活様式」を確立すべく努力してきましたが、休職前の生活パターンにほぼ戻りました。なんか微妙・・・汗。

 

 休職をきっかけにブログを書き始めたときのテーマは、「休職」と「40代」でした。

 誰かがツイッターで書いていましたが、普通のサラリーマンのオッサンが日記風のブログを書いても、いったい誰が読むのか・・・。

 1~2年前から、もう繰り返し読んでいる本があります。

 佐藤優著『40代でシフトする働き方の極意』です。この本のテーマは、まさに「40代をどう生きるか」です。

 本書で、タイトルにあえて「40代」を打ち出したのには理由がある。個人に運、不運があるように、世代にも運、不運があるからだ。その意味では、バブル崩壊後に成人となり、就職氷河期を経験した40代は、運が悪い世代なのである。

      

 

 佐藤さんは1960年生まれ。外務官僚であった40代前半の現役バリバリのときに、鈴木宗男事件に連座して、背任・偽計業務妨害容疑で逮捕、有罪判決を受けています。

 まさにとんでもない不運を経験されていますが、2005年から現在まで物凄い量の著作を発表されています。

 

 話を「40代」に戻しますが、僕は訳あって民間企業への就職活動はしていません。僕が大学を卒業するころ、会社を何十社も面接して落ちているという話をよく目にしました。

 しかし、当時は「自己責任」「努力が足りない」「頑張れば報われる」と言われていました。

 東京大学名誉教授の上野千鶴子さんが言っているように、「頑張れば報われる」と子に言い聞かせていた団塊の世代は、実は「頑張らなくても報われた世代」だった。

 自分の能力が高いからでも、人一倍努力したからでもなく、世代丸ごと親の世代より高学歴になれたし、生活水準も上昇した。経済が成長していく時代にたまたま生まれ合わせただけだったと。

 上野さんの指摘の通りですね。騙されていたんではないかと思います。

 

 さて、佐藤優さんの『40代でシフトする働き方の極意』には「40代にこそメンターが必要」とあります。

 本書で「メンター」という言葉を知ってから、他のメディアでも、よくメンターという言葉を見かけるようになりました。

 ちょっと恩知らずな物言いですが、僕の場合、もちろん学校の先生や知人のなかに世話になった人はいますが、師と呼べるような手本となるようなメンターとなると、誰を挙げるか悩みます。

 いま強いて挙げるなら、職場の若手の同僚です(笑)。

 彼はハキハキしていて、ユーモアがあって、とにかくべらぼうに仕事が早い。本当に尊敬します。時々横着に見えるときがありますが。

 どんな育ち方をすれば彼のように優秀になれるのか、不思議ですらあります。

 メンターは指導者や恩師とは限りません。ちょっとした一言をかけてくれる同僚や知人、彼らの立ち振る舞いや言動もお手本になる。佐藤さんはそのようなことをこの本に書いています。

 

 

【「40代」を考えるオススメの本】

☟『40代でシフトする働き方の極意』佐藤優(青春新書/青春出版社)  

 

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