40代オッサンtrrymtorrsonの雑記

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自己投資の時間と集中力を確保して、仕事も趣味もやり切る。『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 』池田千恵 著

 こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。

 

 復職して3か月が経過しました。

 休職の直接の原因となった元上司とは別れたので、徐々にですが前向きな気持ちを取り戻し、以前の仕事の勘を取り戻しつつあります。

 半年近く休職したので、またもとの仕事に慣れるまで半年は覚悟していました。

 休職してから現在まで、本を読みまくってメンタルの立て直しを図ってきたので、その成果が少しずつ出てきているのかなあと思っています。

 

 清々しい前向きな仕事論の本として挙げたいのが、池田千恵さんの『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 』です。今これを読み返しています。

 池田さんは慶応義塾大学総合政策学部ワタミ株式会社⇒ボストンコンサルティング⇒独立、という経歴で非常に優秀な方です。

 本書では、二度の大学受験失敗、会社でも失敗を重ねて、自分がいかにダメな人間か、だから自分を変えなきゃいけない、絶対に目指す自分に近づきたい。朝活を始めた動機の部分を、体験談を交えて丁寧に書いています。

 そして、どうやって少しずつ朝活を中心として生活や仕事を改善してきたか、それがどういう効果をもたらしたか、という点について解説しています。

      

 

 休職する半年前は、1週間のうちほとんどが仕事で埋め尽くされ、少し家庭のことと自分の自由時間があるという生活が続いていました。

 休職してからは、仕事はほどほどに「自分の時間」を優先することに取り組んでいます。

 仕事も家庭も自分の時間も充実させて、尚且つ、疲弊して潰れないようにするにはどうしたらいいのか?このことを最重要課題として日々考えています。

 

 職場復帰して常に考えるキーワードは「ワークライフバランス」です。

 『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 』のなかで池田さんは、朝の時間を十分に確保し、自分に投資する時間と位置付けています。

 本書の4章でまさに「ワークライフバランス」が取り上げられています。

 池田さんにとって、ワークライフバランスとは、仕事の自分とプライベートの自分を同じ土俵に上げることだと表現しています。

 「ワーク・ライフ・バランス」の本当の意味は、「仕事と遊びを、どちらも同じ土俵に上げて、同じ視線で考える。それでこそ、仕事にも遊びにも創造力が発揮でき、人生が楽しくなる」ということです。

 

 仕事と遊びを同じ土俵に上げるとはどういうことか?

 自分にしっかり投資する時間を設けることで、仕事も趣味もコントロールする。

 自分の人生を自分でコントロールすることは、‟人生という車”の助手席に座るのではなく、自分で自由に運転し、いつでもどこでも、好きなところに行く感覚をつかむことだといいます。

 池田さんは同級生や同僚、自らの経験から、‟頭がいい人は、勉強するときの集中力と遊んでいるときの集中力が同じ。”‟何かひとつのことに秀でた人は、仕事も趣味も手を抜かない。”といいます。

 ワークライフバランスの本当の意味を考えたとき、「集中力」が大切だということです。

 また、仕事にも趣味にも全力で取り組むには、自分の能力を上げて「自信」と「発言力」をつけることが大切だともいっています。

 ですから、「仕事をほどほどにやって、自分の時間を優先する」というのは、ちょっと違うのではないか?

 

 個人的な話ですが今は職場復帰のリハビリ中で、なかなか資料を読み込むのに苦労しています。集中力を回復することがひとつのカギのようです。

 仕事の勘を取り戻し、ワークライフバランスを獲得するには、仕事に対しても趣味に対しても、集中力を取り戻すことが必要ではないか、と思います。

 先日、社会派ブロガーちきりんさんの『自分の時間を取り戻そう ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方』という本も読んでみました。

 この本では、仕事や生活に「生産性を高める」という視点を入れることで、忙しすぎる生活から解放されて、自分の時間を取り戻すことが可能になると説かれていましたが、これに通じるものがあります。

 仕事も趣味も、集中力を維持し生産性を高めて、凝縮した時間でやり切る。これを意識していきましょう。 

 

☟『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 』池田千恵(PHP文庫)   

「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! (PHP文庫)